2012年03月11日

続:リウマチと温泉湯治療法・入浴の民間療法考

「温泉と健康」についての講演に申し込んだ件ですが、
入場整理券が送ってこず当選に外れました。

行っても、特に使える情報がなくムダな時間を消費することになるので
当選しなくとも良かったんではないかと思いました。

最近、健康本を読んでも知ってることがほとんどなんです。
だから、<これは知らなかった、使える>と思うのが一つでも見つかると、
嬉しくなりますね。
<これはウソ、ホント>といった感想を持ちながら読んでいます。

今まで考えつかなかった物の見方や、
誰でも利用でき使える(効果が出る)ものを探しています。


前のブログで、放射線ホルミシス効果の内容の所を
もう少し具体的に修正しました。

最近、ある美容室のスタッフが、
何と、『45度のお湯を入れて入浴している。』と言っていました。

私も入浴のことなんかに無頓着だった頃は、続:リウマチと温泉湯治療法・入浴の民間療法考
45℃か50℃くらいのに入っていたんじゃないかな。
ただし、カラスの行水みたいなものでしたけど!

でも、45℃のお湯を入れる理由をその人から聞くと、
『お湯が出るときの温度だから…。』
入れたら冷えるからとか。
ガス会社の人も最近はほとんど給湯式で、しかも入れた浴槽の湯温が計れるものはないらしい。

なるほど。やはり教科書通りにはいかないようです。

個人の感性とお風呂の環境により、いろいろ調整しながら
入浴の効果を上げていった方が良さそうです。

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/
続:リウマチと温泉湯治療法・入浴の民間療法考



 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

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