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2017年09月03日

日本のリウマチ患者は、治療薬副作用のモルモットか?!②

日本のリウマチ患者は、治療薬副作用のモルモットか?!②

【アメリカの圧力を受ける日本の製薬業界】

●米政治を牛耳っているのが薬と保険業界です。そのため、世界で最も医療費が高いのがアメリカです。アメリカの保険業界の圧力で、郵便事業は、小泉純一郎首相によって民営化されました。米国の保険業界が米国の広告会社を通じて、日本の広告会社電通に日本国民が「民営化は善、官営は悪」と思うように宣伝を依頼したと言われ、使われたその金額は5000億円と言われています。(「森田実の言わねばならぬ」457回より) いずれアメリカの金融機関に売却されるでしょう。当時の外国の新聞報道はそうでした。一方、米国の製薬業界は海外で競争相手を封じ込めるため、自由貿易協定を駆使しています。今度締結する予定だったTPPでも、日本を狙って最強のロビー活動を行っています。TPPでは、米国の製薬業界の利益を全面的に反映させようと画策し、日本の製薬会社大手をその隊列に組み込んでいます。現在、TPPの話はなくなりましたが、もっと圧力があると思います。

●前述のゼルヤンツ錠を例にとりますと、米国治験で感染症や発がんリスクが示されているため、米国では2012年11月、「メトトレキサートで効果不十分または不耐容で、中等度から重度」の病適応で承認されました。ところが、日本では米国より広い適応で承認されました。分かりやすく言うと、安全でない薬をあらゆる広い市場で使用されては調査が困難で危険なため、日本リウマチ学会が日本政府厚労省と米国製薬会社ファイザーに慎重な導入等の要望書を提出したようです。それが、前ブログのゼルヤンツの記事の経緯のようです。


【検査結果、直ちに病院治療か?立ち止まって別の選択も考えるか?】①
 
●次に、なぜ日本の支配層は米国の言いなりになるかです。
 日本の支配者層は日本人ではないかも知れません? 都市伝説や陰謀論が好きな人は、「99%の人が知らないこの世界の秘密」彼らにだまされるな! 「99%の人に伝えたいこの世界を変える方法」彼らを打倒せよ! 
両方とも『イーストプレス』(内海 聡著)   ※内海聡氏は医師なので、薬のことものっています。
「日本は、なぜアメリカに金を盗まれるのか?」『メディアックス』(ベンジャミン・フルフォード)を一読してはいかがでしょう。

日本の国民は、何かにつけ国に期待しているかも知れませんが、上記本が本当なら、国籍は日本人だが日本人でない?日本の支配者は日本人のことなど考えていないかも知れません。日本の健康保険制度は、米国の保険業界の市場拡大の邪魔なのです。いずれ、米国の圧力で現在の日本の健康保険制度はなくなるかも知れません。すると、米国の保険会社が参入し自動車の任意保険のようになり、米国のようにお金持ちしか保険料を支払えないかも知れません。

医学は、一部では神技になっていますが、いろいろな医師が西洋医学が向いていない病気があることも指摘しています。そのようなことを考えた上で、現在の日本の健康保険制度がなくなると、関節リウマチが気になる人は、民間療法・代替療法やリウマチに良い生活・食事療法等血眼になって探すと思います。その結果、関節リウマチが治る人が現在の2倍以上は確実、5~6倍以上!いや10倍以上いけるかも知れません!

次回に続きます。


HPのURL  
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 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

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E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp


  


Posted by ansei at 21:58Comments(0)