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2014年07月21日

外国との比較で!日本のリウマチ膠原病の治し方② 

今年7月10日(木)の平日昼間、

タレントの山田まりやさんがパーソナリティーを務めるNHKの

ラジオ番組(午後のまりや-じゅ)で、東洋医学の民間療法に

ついての話題が出ました。

前回のブログの「外国の医療事情」のところの最後に<追加情報>

として内容を書き加えましたので、興味がある方はご覧ください。

病院だけが治療と思っているのは日本人だけだということを

認識してほしいと思います。

前述のラジオ番組のレギュラーパーソナリティの山田まりやさんは、

クローン病を克服されましたが、今度、『食事を変えたら未来が変わった』

という本を出す予定のようです。

ちゃっかり番組内で報告していました。




HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/



 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

◆24時間メール受付  メール(終日) 
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2014年05月25日

外国との比較で!日本のリウマチ膠原病の治し方①

【日本に住んでいれば治る方法はある】

最近、ヨーロッパに住んでいる人から
当方の治し方のサポートを受けたいが可能だろうか、
とメールがきました。

リウマチが発症したらしく、病院の薬を飲み始めたばかりのようです。
メールの内容から女性のようです。
しかし、ヨーロッパのどこの国かは不明です。
当方にくる相談者は、自然療法で治したい人がほとんどなので、
それが盛んなドイツではないかとふと思いました。

それに、どこの誰だか分からない時のフレーズ
  「どこの〇〇〇だ。」
というのも浮かびますし。
ところが、どこの国とか、こんなくだらないギャグを考える場合でないことに
気づきました。

治し方の法則・理論は、世界で通用することは揺るぎないものだが、
私の治し方の手段が、全て外国では通用しないのではないかと
愕然としたのです。

私は今まで、例外はあっても、
治し方の手段・方針を誰でもどこでも利用できる治療法・材料としてきました。

例えば、どこの町にもある治療法や無農薬玄米にこだわらず、
普通のスーパーで買える食材等で治すことです。

それが外国で揃わなかったら、リウマチ膠原病が治せないわけです。
日本にあるものが、ヨーロッパにそのままあるのだろうか?
日本でしか通用しないのか?
日本人として、日本に住んでいることが幸運だったのか?

いろいろ外国との対比を考えさせられたことは、
私たち日本人の生活や治し方をもう一度見直して、
ランクアップするチャンスではないかと思います。

もしこれから治し方のサポートをさせていただくことになれば、
当方で使う手段である民間療法の治療法・食材等がそのまま
ヨーロッパにあるだろうか、訊ねなくてはなりません。

また、病院の治療方針も日本の医学界とは違うかもしれません。
医師向けの「治療Vol.89」(南山堂発行)という本の中に、
世界中の民間療法・代替療法・病院治療情報が載っていました。

せっかくこのブログを見ているあなたに、世界の医療事情を紹介して
みましょう。部分的に「治療」から引用しています。

【外国の治療事情】

   ドイツでは、伝統医学のことを自然医学と呼びます。
   天然の材料を使う治療法なので、自然医学と呼びます。
   ドイツの人口の約90%は、近代西洋医学よりむしろ
   自然療法を選びたい、と考えています。
   ドイツでは、自然医学・代替療法を近代西洋医学と同等
   あるいはそれ以上と考える医師は63%にものぼり、
   70%の一般の開業医は、もっと頻繁に利用すべきと
   考えています。

   イギリスでは、チャールズ皇太子の支援のもと、
   国を挙げて自然医学・代替療法に取り組んでいるよう
   です。
   そして、医師の70%、開業医の93%が推薦しているよ
   うです。
   そして、驚くことに日本の宗教団体の幾つかが行って
   いるスピリチュアル・ヒーリングといういわゆる「手かざし」
   療法が公的保険(日本でいう健康保険であろう〉の対象に
   なっているのです。
   
     知人にこのことを話すと、イギリス人は魔女をいまだに
     信じているらしいのであり得るだろうと言いました。
     そう言えば、江原啓之氏もスピリチュアルカウンセラーの
     修業をイギリスで積んだという話があったと思います。

病気を治すことに、こんなにも国民性が表れるものかと驚きました。

【日本の治療事情】 

日本の国民は、病気になったら、皆が病院に行くので自分も病院の
治療を受け、日本の病院は、各病気の各学会が決めたことだから
方針なので、学会の決めたガイドラインに沿って右へならいにどこの
病院も同じような治療を行うような気がします。
病院は副作用の強い同じような薬を誰にでも投与し、
日本の国民は、皆が飲んでいるから自分もとりあえず飲もうと思って
飲んでいるような気がします。

西洋医学の治療(薬を飲むこと)を一度受けると、リウマチ膠原病患者
の場合、リバウンドに耐えられなかったり、その他の理由で民間療法・
代替療法等の西洋医学以外の別の治し方を自由に選べなくなっている
状況があると思います。

病院の出す薬に合う人はいいと思いますが、合わない人(薬が効かない人、
副作用で亡くなる人等〉はたまったものではありません。

病院に丸投げして、人がやっているから自分もやる式だと、
ペットが飼い主の与えるものを毒でも何も考えず飲むことと
同じように思えます。

私がリウマチを完治させる実績を上げてきた頃、
私の身近で薬の副作用で不幸なことになった知人のことを知り、
病院以外の安全で完治させる治し方の情報をネットで発信するように
なったのでした。

発症したばかりのリウマチ患者様の相談をお受けする時に、
「今とりあえず病院からもらった薬を飲んでいます。」という状況説明が
増えています。

今まで述べたように、日本の病院は外国と比べ西洋医学一辺倒で、
患者側に選択肢の自由幅がありません。
そんな医師に『リウマチは一生治りません。』と言われても、心配は
いりません。
    治った人は病院以外の治し方で治っています。

今後、機会があれば、
もっと具体的な日本の医療事情とリウマチの医療情報をお伝えします。

西洋医学を科学と信じて病院に行き、薬が合う人はいいとして、
薬を使いたくない人、薬が合わない人への
<薬の副作用の事情>や<現在の薬によるリウマチ治療の破綻>
<リウマチ症状への対応の適切な考え方>
<何でも薬に依存する人への警告>等をお伝えできたらと思っています。

食事と民間療法の外国との比較もいつかお伝えできたらと思います。 

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 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
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2012年11月08日

リウマチ膠原病治療は、患者と治す側の意思疎通が最も大事7

誤解しやすい医師の言葉

前述の<2012年4月28日~5月5日号「週刊東洋経済」>に、リウマチ膠原病の
患者さんに参考になるものがあったのでご紹介します。

<誤解しやすい医師の言葉>というコーナーがありました。
その中から2つの言葉を紹介します。

【エビデンス】  

  「英語で『証拠』の意味。
  医療用語では、多数の患者を対象に調査研究をした結果、その薬や治療、
  検査方法が良いと判断できたことを指す。
  
  医師に『エビデンスに基づく治療』と言われたら、
  <研究の結果、良いと証明された治療>と理解していい。」
  と載っていました。

 その現状についてお話しします。

 リウマチ膠原病の患者さんのお話を聞いると、人それぞれの効き方のようです。
 ある薬と相性が良く、40代で発症してからその薬を飲み続けて、おそらく現在
 90歳近くまで、特に体が悪いわけでもなく、現役で仕事に関わっている人を
 知っています。

 しかし、
 相性の良い薬にめぐりあえないで症状が改善しない人や、症状が進む人、
 途中で効かなくなる人、薬の副作用で亡くなる人、苦しむ人、最初からどんな
 薬でも受けつけない体質の人で病院に行きたくないほどの精神的苦痛を持って
 いる人など、
 様々なことを今まで聞いてきております。


【寛解(かんかい)】

  「症状が落ち着き安定した状態。一般の認知率は13.9%とかなり低い。
  病気が完全に治った状態と誤解されやすいが、実際は、一時的に病状が軽く
  なっていたり、消えていたりするだけであって、そのまま治る可能性もあれば、
  再発する可能性もある。」

 リウマチになって病院の治療を受け、治っていたのにまた再発した。」という
 人の話はよく聞きます。
 リウマチ膠原病の場合、西洋医学の病院の治療は、対処療法(病院で、リウマチは
 原因不明で一生治らないと、ほとんど皆、医師から告げられます。)
 なので、それが普通なのでしょう。

 病院でお薬をもらっていたら症状がなくなり、本人は治ったと思って
 数ヶ月や1~2年お薬を止めると、またリウマチの症状がでるのです。
 病院は、一生薬を飲み続けるのが一般的のようです。

だから、民間療法、食事療法等私生活のことも勉強されて、再発しないように
してほしいと思います。


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2012年05月26日

膠原病リウマチを治すコツは、偏らない情報収集にあり!

最近私は、様々な病気の人に当てはまることだと思うのですが、
好き嫌いや偏見を持たず偏らないで情報を集めてほしい、
情報収集に労力と時間とお金を使ってほしい、
と思っています。

病院の治療や西洋医学の情報、民間療法の治療法と治療者、
食事療法等の生活面、健康食品や健康機器、その他あらゆる面や治し方です。

リウマチ(膠原病)が発症して数ヶ月になったHさんは
未だどうして治したらいいのか目標を持てず、
『とりあえず病院でお薬を飲んでいます。』とのこと。
薬を突然止めたらきつい症状が出ることを後で知り、
当初、病院の治療を軽く考えて選択したと思っています。

「週刊ダイヤモンド」2012/4/28・5/5合併号の中の
『関節リウマチ関節破壊をストップ! バイオ医薬品で治る時代に』という
タイトルで始まる記事の一部によると、
  <現在のリウマチの治療は、バイオ医薬品「レミケード」と
  強力な免疫抑制剤「メトトレキサート(MTX)」、この二つが揃ったことで、
  関節破壊の進行を遅らせるものから進行を止めるものへと転換した。
  治療のゴールは、関節破壊が完全に落ち着いて進行が停止した状態、
  リウマチ医の言葉を借りれば、【寛解】です。>
とあります。

これだけをみると、病院の西洋医学にかかれば全て解決と思うだろうし、
病気は病院に行って治療を行うのが一般的な社会常識で、だれもが
そう思うことでしょう。


前述のHさんもそう思って、
無条件に何も考えず、薬を飲んでいたのでしょう。
(『薬に副作用のないものはありません。』が薬剤師さんの決まり文句です。
様々な理由で様々な薬により、リウマチ膠原病が発症することがあります。
胃痛・頭痛・カゼ等でスグ薬に頼るタイプの人はなりやすいと言えます。)

その「週刊ダイヤモンド」のその他の記事には、良いことばかりでなく
ネガティブな内容・情報もあります。

 <「レミケード」は、肝疾患や腎疾患の患者さんには使えないこと>や、
 <バイオ医薬品は、最初から投与しても効かない1次無効、
 使い続けているうちに薬に対する抗体ができて効かなくなる2次無効
 になることがある。>
 <バイオ医薬品は、どの薬も肺炎など感染症の副作用がおきやすいため、
 くれぐれも注意を払いたい。>
とありました。

そして、
 <ところが近年、発症後1~2年のうちに関節破壊が始まっていることが分かり、
 間接の変形が始まる前の早期段階から強い薬で破壊を抑える治療へとシフト
 している。>
というのもありました。
それが前述の治癒薬です。

しかし、現実には
ある免疫抑制剤の副作用で1000人以上の人が亡くなったと報じた
一昔前の西日本新聞の記事がありました。
その他の薬でも結核など10以上の副作用を持つ薬があり、
肺炎等よりもっと危険な副作用があります。

当方がサポートサービスを始めたのも、
身近に膠原病リウマチの薬の副作用で亡くなった人がでたことからです。

最近も、
薬の副作用から人工透析をするようになった糖尿病患者の方もおられるようです。

記事のタイトルの「バイオ医薬品で治る時代に」という気軽なものではありません。
西洋医学は、症状が抑えられているだけで治ったわけではありません。
治ったなら薬は必要ないはずですが、薬を飲み続けなければならないのです。

現在の病院の治療は以上のようなものだから、
民間療法の最初に述べた鍼等の東洋医学系の情報、自然療法、生活改善の食事療法等に
目を向けてほしいと思います。
(これらで治って薬が必要でない人はたくさんいらっしゃいます。)

だからといって、西洋医学の知識を学ぼうとしないことも治すことにとってはマイナスで、
知識を得る労力はいかなる場合もプラスになります。

当方も医学的データを基にサポートしておりますから、良い改善が得られ治るわけです。

以前のブログの例の人も、治療法で治すことばかり考えないで、
ご自分の生活を改善して治す情報を集めてみると治る確率が上がります。

実際に当方で教えているサポートは、
生活が良い悪いだけでなく、一つの症状に対しての対処の仕方が
一の手、二の手、奥の手と考えています。

1回2回のサポートと情報は序の口で、その先があります。
膠原病系の方は、考えられない体質の悪さを持っていらっしゃるので、
当方は今でも情報を集め、体温アップの方法を新たに作りました。


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