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2023年12月30日

情報操作の天才 高島福岡市長 また写真を替える。 それより、図書館充実を!

情報操作の天才 高島福岡市長 また写真を替える。
それより、図書館充実を!


高島福岡市長は自分の顔写真は満たそうとするが、図書館の定義を満たそうとしない!

 今年、高島福岡市長は、私が知る限り、週刊誌スパや週刊現代のインタビュー・対談に応じ掲載されました。内容は英雄的取り扱いとなっております。

 知名度が上がったからか? 福岡市長の市政だよりの写真の人相が悪くなった写真を、比較的人相の良い写真に替えたのに、またよりよい写真に替えたようです。髪型と表情を変えたようです。理由は、元マスコミ出身というのもあるでしょう。

 そのようなことを考えるヒマがあったら、図書館の調査サービスを事実上やめてしまうことや、図書館の劣化を何とか食い止め!図書館サービスを充実してもらいたいものです。

 このブログは、健康情報なのでウソは書けません。結構、真面目に調べて書いております。

 福岡市の図書館に調べものの電話をすると、『電話では答えていません。関連の本を送りますので見てください。当館にある本でしか調べません』と言う。図書館の電話調査レファレンスを事実上なくしてしまいました。

 そんなことをする高島市長が良い市政をやっているとはとても思えません。
 福岡市図書館のカウンターでは、私のように図書館サービスで困っている人をたくさんみかけます。

 何人か話したことがありますが、意外と、地方の市議会議員等の政治家は、開発等のお金の動きがあることには非常に関心があるのに、お金にならないささやかな市民生活のことはほとんど実態を知らないものと思います。
 福岡市の図書館は図書館の定義を満たしておらず、政令指定都市としては恥ずかしい限りです。

 そんなことをする高島市長が良い市政をやっているとはとても思えません。
 私のように他の市民も困っている人がたくさんいることでしょう。

 福岡市の図書館は図書館の定義を満たしておらず、政令指定都市としては恥ずかしい限りです。


市民のささやかな生活に目を向けない高島福岡市長

 福岡市の開発・施設移転によって景色は変わり、廃業した業者さんもたくさんいます。高島福岡市長の本を読むと、物事を行えば犠牲者が出るのが当たり前という思想があるようです。
 また、全く市民生活のことが書かれていません。
 本を書くヒマがあったら図書館の充実を考えてほしいものです。高島市長の本も、何ヶ月も待たなければ読めません。

九州一の繁華街・天神の名前の由来、象徴である神社(水鏡天満宮)まで、開発のため移転させるようです。そもそも、妻子より市長を選んだ人ですから、ささやかな市民生活に目を向けるはずがありません。
中央区の市民のいこいの場所水上公園を西鉄のレストランにしてしまったのです。 



高島福岡市長が情報操作の天才な理由

 福岡市の良いことは市長の手柄。
 高島市長は福岡市の人口が増えていることを、さも高島市政が良いからのように自慢します。
そして、事実上市の職員はほとんど接種させられているのに、「新型ワクチンを接種した報道がない」都合の悪いことを隠し通しているところが天才なのです。
 
 上から下の手法で手柄は高島市長が取ってしまうので、市職員のやる気を感じません。

 全国的に人口減少で、人口が多く商売がしやすい東京一極集中のようになるようです。
 
 最近乗ったタクシーの運転手さんは、北九州から福岡市にやってきました。その理由は、人口がより多い福岡市でないと商売にならないからだといいます。人が相当多くないとタクシーを流しても拾える客がいません。

 市のボランティア講座の自己紹介からよく分かったのですが、現在の福岡市の人口のほとんどは、九州・中国等の近県から流入した人です。私のように代々博多の町に住んでいる人は少ないのです。全国的にますます人口が減ると、人口の多いところへ行かないと自分の経済状況も良くなりません。
 
 誰が市長になっても大都市に人が集まってくる時代だと思います。それを高島氏の手柄のようにするところが情報操作の天才なのです。

 福岡市は住みやすいというのを高島市長はよく強調しますが、以前このブログに書いたように、市民アンケートから海・山が近いというのがほとんど90%の理由で、高島市政とは全く関係ありません。それを高島市長の手柄のように言うのが天才なのです。

 補助金の書類等、いいことには自分の名前が分かるように、目立たせて書いたり報道したりします。住みやすさは、今春、隣の春日市に抜かれていると思います。住みやすく、水道水は天然水でミネラル豊富でおいしい水です。

図書館は劣化していく! 予算がない! 名誉館長必要なし! 高島福岡市長の失政!

 高島市長になって、福岡市の図書館は図書館の定義を満たさなくなりました。福岡市の図書館運営で館長は必要ない組織になっています。 
 その上、給料高額な名誉館長など必要ありません。福岡市は市議会で、「幅広い見識が必要なため名誉館長は必要」というのですが、図書館は劣化している!し、市は予算がないといつも言っています。つじつまが合いません。それは、高島市長の失政と言えるでしょう。
 
 図書館の定義を満たす充実した図書館にもどしてほしいものです。

市長でなく市民が主人公!博多の伝統文化を取り戻そう。

 したことも見たこともないですが、毛虫の顔をそったらこんな顔のようなものを、いろいろやってもそう変わりません。顔写真のことを考えるヒマがあったら、先住民として言わせてもらえば、高島福岡市長は、大分からやってきて町並みを壊すことばかりせず、上から下をやめ、ギスギスした町から昔のテレビCMの名言『大仰で人の良い』博多の伝統文化を取り戻してほしいものです。

 福岡市の市政だよりの新春号は、ゲストの写真よりデカデカと中央に高島市長の顔が載っています。市長が主人公でなく市民が主人公です。勘違いしていませんか?

 高島氏の本には、あの安倍元首相の推薦がついていました。
二人とも同じトップダウン方式です。国と市のリーダーと官僚等の実務者との力のバランスがとれているのが、政治がうまく機能する状態だといいます。



安 靖(あんせい)
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2023年12月16日

養殖魚・養豚等の薬物汚染が気になる人はリウマチ膠原病が分かっている人

養殖魚・養豚・養鶏等の薬物汚染の実態

最近の情報によると、エサに薬品が多く使用されるため、養殖の鮭(サーモン)がいけすの中でバタバタと死んでいるとのことです。当HP補足「日本の食物史」でも、養殖魚薬物汚染について書きました。(当HP参照)

養殖の鮭のエサにも、病気の予防等のために薬品が入っておりますが、いけすでバタバタ死ぬほどなので、養殖の鮭を食べたら人にもエサに入っている薬品の影響が当然あると思います。

最近、気候変動で日本近海でとれる天然魚の種類が変化したり、不漁だったりしています。スーパーの店先では展示されている天然魚が少なくなって、解凍や養殖魚、塩漬けの魚ばかりになってきています。それらには薬品添加物が入っています。

 それでは、養豚・養鶏等、人工飼育の動物はどうかと言えば、似たようなものだと思います。これからは、陸上で魚の養殖をしようとしています。拝金主義の合理主義で、全くの天然自然の物は手に入れるのが難しくなると思います。



薬品・食品添加物の人体への影響を知ろう!

 リウマチ膠原病患者に、以上のような薬品・食品添加物がどう影響するのかを知っている人は、治る確率が高い人といえるでしょう。


なるべく自然に

 有名なある食品添加物反対の専門家が、「忙しいとしようがないので、つい食品添加物入り食品を私も食べています。」と言っておりました。

 食品の生産流通で使われる無表示の薬品・食品添加物まで含めるとあまりにも多く使用されていて、私は、少しくらい添加物を食べるのはしようがない、と思っていました。しかしながら、リウマチ膠原病等のアレルギー疾患の人は、養殖の鮭(サーモン)がエサに入っている薬物の影響でバタバタ死ぬほどだったら、なるべく避けたいものです。

 魚以外のパック入り動物・野菜にも表示していない薬品・食品添加物が使用されており、「袋から出してそのまま食べられます」といっても、水で洗って料理する配慮が必要かもしれません。

 いろいろ食物が店先に置かれるまでを知ると、「安全なように」「昔ながらの姿の食品のように」、私たちは思わされているだけではないのか?完全な自然天然を求めるとお手上げです。食べられるものがありません。便利なようで困ったものです。

 以前、「なるべく自然に」というお店を見かけたことがあります。何となく納得させられる名前です。




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2023年12月07日

リウマチ膠原病治療の効果が出ない・不満な時は観る世界を変える(食事)

【食物はリウマチ膠原病に影響がある。】

食物は、リウマチ膠原病の人にとってほとんど影響していると思われます。
ほとんどの専門医が講演会等でなにを食べても良いと言っていますが、ある食事療法のデータでは、半分治って半分完治までいかないが改善しています。治すためには、100%食事ではないが、ほとんど影響があるということです。


【食事療法にもいろいろある。】


当方のアンケート等の食事の内容では特に悪くないけれど、あまりリウマチ膠原病の改善がみられない場合があります。
 また、ご自分の食事で良いことやっているつもりだけど改善しないという人もいるでしょう。

そのような時、打開策はないものでしょうか。世界には食事療法にもいろいろあり、それぞれ違う食事の診断方法と取り組み方があります。
 
自分の食事のどこが良いか悪いかを、今と別の見方に変えて見直してみると気づくことがあるかもしれません。そのようなことで気づき一つ食物を改善しただけで、症状がみるみる改善した例があります。


【良し悪しでなく薬膳のように食で病気を治そうとする考えがある。】


 食事療法には、日本にも世界にもいろいろあります。その一つに、中国伝統医薬学の食療法(薬膳)があります。
 薬膳が発展するまでをみて、食物で健康を取り戻そうとする考え方や方法があることを知りましょう。


 最も古い食療法の記述は、唐(618~907)の時代、薬王の孫が書いた医学書「備急千金要方」(びきゅうせんきんようほう)に羊・豚・兎の肝臓・胆等を利用して、眼の病気を治療する方法が載っています。現代西洋医学で言うとビタミンAが効くということかもしれません。

 同書の「食治篇」には、食物を野菜・果物・穀類・鳥獣虫魚の4つに分類して、それらを使った治し方が載っています。
 孫の弟子孟詵は、上記「食治篇」に食材と中薬を増補し、138種の薬膳の処方を編集して初めての食療法の専門書「食療本草」を書きました。

 唐の時代、鑑真和上が日本からの熱心な要望を受け、5度の失敗と失明の上来日し、仏教と医学を伝授しました。日本では、奈良時代のことです。

 現代人は、何でも薬・病院に頼ることを前ブログにも書きました。
 宋の時代(960~1279)に書かれた陳直の「奉親養老書」には、薬を使っても食物をうまく使って治す人には及ばない、という主旨のことが書かれています。

 中国最初の中医薬膳学の専門書「飲膳正要」が、金・元時代(1115~1368)に、宮廷医師の忽思慧によって書かれました。
 この中で、「飲食五味は五臓を調和する。五臓のバランスが良くなれば、気血(体をめぐる気と血を言う)が充実し精神が元気になる。情緒が安定するため、風邪のように病気の原因になるものが体内に侵入できないので健康になる。」と書かれています。

   ※五味とは、酸味・甘味・苦味・辛味・鹹味(塩味)のこと
   ※五臓とは、人体の臓器、肝・心・脾・肺・腎のこと

 上記のように、病気を予防し健康を保つためには飲食は大事であるとし、スープ・粥等の多くの料理も紹介しています。

 1368~1644の明の時代には薬膳学・中医薬学が発展し、成熟期に入り、有名な李時珍によって「本草綱目」が書かれました。

 内容は、食材と中薬を水部・穀部・菜部・菓部・禽部・獣部などに分け、薬・方剤・食薬を使った粥・薬酒等1万以上を載せています。
 その中に、食材を用いて病気を治療することと薬膳の内容が多く書かれています。 

 1644~1912の清の時代に曹慈山が書いた「老老恒言」には、老人のための薬粥100種が書かれています。
 また、発熱や発疹・赤痢などの伝染病に関する学問や温病学説が発展しました。

    ※薬粥は日本の禅寺の健康食になった。

 このように、リウマチ膠原病にこの食品は良いか悪いかから一歩踏み出した考え方を持った食事療法があります。


【日本にも世界にもいろいろな食の見方が違う食事療法があります。】

 アーユルベーダや国内にもいろいろあります。西洋医学の栄養学もあります。

【悪い食事ではないと思うが、いまいちの時は別の食事療法の見方をしてみる。】

 当食事のアンケートを見ても、本人も当方もあまり悪い食事ではないが、いまいちリウマチ膠原病が改善しない時があります。食事だけが発症原因ではないですが、そんな時は今やっている食事療法以外の食事療法の見方からみて、食事の良し悪しが発見できることがあります。

 以前、山田まりやさんの本のことをブログで書いたことがあります。何ヶ月かヒマができた山田さんは、マクロビオテックと薬膳を一緒に勉強したのでした。すると、似ているようで違っていることに気づいたようです。

 例えば、食物等の陰性陽性の判断が一部違っています。診断の結果が少し違います。したがって、対応策が変わることがあります。
 そのようなことがありますので、別の食事療法で観るとヒントになることがあります。

 私の例でも、患者の方の現在状況からリウマチが治るはずだと思うのに、何故だろうと思った時、何か他に食べてませんかと言ったら、その患者の方は今まで言ってなかった陰性の食物を思い出し、毎日食べてますと言ったのです。

 それを、私は最終的に東洋医学の陰陽等ではなくて、西洋医学のデータに照らし合わせて判断しますと、やはり良くないと判断してその食物を止めてもらったらみるみる好転しました。

 また、別の膠原病の方で食のかたよりが一目で分かったので、海藻くらい食べてみませんか、と特に意味もなくつぶやいたのですが、その後、「めかぶ」を食されアトピーが良くなったとことがあります。栄養不足(葉酸)だったかもしれません。

 また、食物に対する考え方・食の良い悪い・病気を治すためや体質改善のためと、いろいろな食事療法によって目的・考え方・方法が違うので、違うことをやるのも一つの改善方法です。


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2023年11月30日

前回ブログ 「食事が楽しくなる日本の食物史」 を混種加筆しました。

前回ブログ「食事が楽しくなる日本の食物史」に、今週はちょこちょこ加筆修正しました。

先週の最初の分をお読みの方で興味がある方は、ぜひご覧ください。




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2023年11月20日

食事が楽しくなる日本の食物史・改善しやすくなる




買う食べ物の産地物語が頭に浮かび、楽しくなる。

「日本の食物史」を書いてから、スーパーの食料品売り場やレストラン等を利用することが前より楽しくなりました。今まで、いつ、どこから、どんな経緯で日本の店先に並ぶようになったか等の背景や物語を考えたこともなかったからです。

レストランの言葉はほとんど外来語

「日本の食物史」を書くことで、食品を買わなくても見るだけで、そのいわれが頭に浮かぶようになったからです。

レストラン等の飲食店に行けば用語が元は何語で、コック・テーブル・コーヒー・スープ等は鎖国中オランダ船が長崎に来ていたころの名残とか、パン・カステラ・金平糖を見たら戦国時代(1500年代)宣教師ルイスフロイス等ポルトガル船が来ていたころの名残とか、頭に浮かぶようになりました。


子どもの頃から食べている食物だから当たり前ではない。食を改善しやすくなる。

縄文・弥生時代~江戸時代・明治維新と、日本人が食べているものが変化していることを知れば、こういう理由で、今、私はこの食物を食べるようになったのかが分かり、子どもの頃から当たり前に食べていたものが当たり前ではないことが分かります。

リウマチ膠原病に良い食物悪い食物を考えて、食事を改善したいと思っていても、子どもの頃から食べているから切り替えられないという人もいます。

人によって良い悪いがあるでしょうが、膠原病の元学校の先生で牛乳パンのパターンを変えられない人がいました。学校給食で栄養が良いと思って食べていたからでしょうか。しかしながら、日本の食物史を知れば、今食べられている理由が分かります。頭が切り替わり食事の改善がしやすくなると思います。

黄色のスイカを見たら、以前は改良品と思って見ていましたが、今は原種が原産国南アフリカで育っていた頃の色だと思うようになりました。留学生に聞くと、現在世界中が赤いスイカのようです。スイカは赤いのが当たり前と思っていたら、改良品で当たり前といえるかどうか分からなくなってきます。


健康を左右する食物の発明

今年は、俳優で歌手の渡辺徹さんが亡くなったのですが、今まで肥満が原因の病気をいろいろ発症されています。妻の歌手榊原郁恵さんもいろいろ献身されたと思います。しかし、タレント仲間の話では、何を食べるにもマヨネーズが大好きで何にでもかけて食べていたそうです。

私は、それが若くして亡くなった原因ではないかと思っています。
話が面白く人柄もいい人だったので残念なことでした。

マヨネーズは、スペイン領のミノルカ島の一主婦が考案した食品です。マヨネーズは、油と酢を混ぜたものでほとんど油です。世の中にマヨネーズがなかったら、もっと長生きしたかもしれません。

マヨネーズはマヨたこ・お好み焼・サラダ等に使われ、キューピーマヨネーズ等の企業ができるほどの産業となっています。マヨネーズを発明したミノルカ島の一主婦は儲かったのでしょうか。

食べ物ができた物語は面白い

江戸時代に「たい焼」ができた背景を、当HP「日本の食物史」に書きました。そして「たい焼」と名づけたのが良かったと書きました。

最近放送された福岡RKBのラジオ番組「Toi toi toi(トイ トイ トイ)」の「今日の朝まめ」の話では、「初め亀焼という名前で売り出したら売れなかった」そうです。しかし、亀は「鶴は千年、亀は万年」と健康長寿につながり、亀甲紋は縁起が良い紋です。

「たい焼」と名づけた江戸時代の人は、いずれにしろ「縁起のいい名前をつけたかった」のではないか、と思ったのでした。
ネーミングは大事ですね。

まだ当HPの「日本の食物史」を見ていない方は、ご覧になると食物の見方が変わると思います。
今より食物に興味が湧き、食事が楽しくなると思います。



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2023年11月09日

現代人は薬・病院しか頭に浮かばない。東洋医学の長所と効果を国は隠す!

現代人は薬・病院しか頭に浮かばない。東洋医学の長所と効果を国は隠す!

西洋医学・東洋医学の違い・特長!優劣はなく併用や使い分けていい!

 世界各国には、体の不調を治す民間療法がそれぞれ受け継がれています。
 
西洋医学の特長はエビデンスがあり、民間療法にはそれがないと世間では言われています。そして、西洋医学は、血液検査等のデータを基に診断し、投薬治療等を行います。スグ効く反面、副作用や体を傷つける側面があります。対症療法です。

 一見科学的で信頼があるように思えます。しかし、そこには患者の生活や体質、自然治癒力等を見ていない狭い視野等が見てとれます。

 東洋医学と日本の民間療法の特長は同じです。当HP「日本の食物史」や「国宝医心方(古代医学)」のページを見た人は分かると思います。

 今から中国伝統医薬学(中医学・東洋医学・薬膳)の歴史をたどります。すると、ある面、東洋医学の優れている面に気づくと思います。

◦紀元前2100~1500年の夏の時代に酒が造られ始め、梅酒等の薬酒につながりました。
                                      
◦紀元前1700~1100年の商(殷)の時代に料理人伊尹(いいん)がスープから中薬(※)を煎じる方法を考案しました。「湯液経」という本を記したと言われています。
 
※中薬とは、効能が認められる自然界の植物・動物・鉱物・海産物をいう。日本では生薬のこと。
 鉱物(ミネラル補給・温泉)でリウマチ膠原病が、ワカメでアトピーが治った例があります。
 

◦紀元前1066~771年西周の時代には飲食と医療の職が創設されました。
 包人、膳夫、王様の栄養管理・味の配合等を管理する役目の食医、主に医療法律や対策の
管理職の医師・今の耳鼻科眼科内科を含めた医師の疾医・今の皮膚科整形外科を含めた医師の
瘍医・獣医等がありました。

 この頃から、酢・味噌・醤油等の製造が始まりました。

◦紀元前770~221頃の春秋戦国時代に、中国伝統医薬学(中医学)の理論体系を確立した「黄帝内経」が書かれました。そこには、自然界・季節・飲食・生活と人の健康を結びつけて考えられています。
 また、人体の生理・解剖・病理(原因等)・診断治療に至るまで書かれています。

◦紀元前202年~220年の漢の時代には、最初の薬学専門書「神農本草経」全3巻が書かれました。365種類の食材・中薬を上品・中品・下品に分けて説明しています。
 上品は、毒性がなく多量に長く食べられる長寿に効果があるもの。
 中品は、毒性があるものとないものがあって、病気を予防し虚弱を補うもの。
 下品は、毒性があり長く服用できないもの
 です。

 漢の時代には、中国伝統医薬学の臨床(診察治療)を確立した「傷寒雑病論」が張仲景によって書かれました。その後、「傷寒論」と「金匱要略方論」の2冊になりました。 

「傷寒論」には、113の方剤が記されています。
方剤とは、いくつかの中薬を組み合わせたもので、日本の漢方薬にあたるものです。その中には今も使われている「葛根湯」や冬カゼの治療方剤「桂枝湯」(桂枝・芍薬・甘草・生姜・大棗)があります。ほとんどが食材で構成され、食材の薬効が認められていたのです。

「傷寒雑病論」には、処方だけでなく飲み方も記されています。
例えば、方剤を飲んでしばらくたった後に温かいおかゆを飲ませれば薬効が高まる等です。

そして、面白いのは食物の注意事項が、当HP「感染症対策」の古代医学の「医心方」と
当HP「コロナ・インフルエンザ対策」のAI解析の感染しやすい人・重症化しやすい人の食物とほとんど同じということです。

「傷寒雑病論」は、中国伝統医薬学(東洋医学)の診断法の病気の症状を集めて判断する原点になりました。

「西洋医学」は検査結果だけで判断治療しますが、「東洋医学」では病気の人の多様な背景を考えて診断治療します。前者は副作用が必ずあり、後者は主に食物を使うので副作用がほとんどないということです。

また、西洋医学は、統計データは何百何千何万人という人数、しかも、薬品会社が捏造したデータです。東洋医学は、何千年も何万人以上に実際使われて発展してきたものです。迷信ではないと思うのです。

東西の医学は使い分けしたり併用してもいいと思うのです。現代中国医療は両方発展し併用しているのです。

日本の場合、以前ブログに書いたイギリス等諸外国に比べ、西洋医学に偏りすぎているといえるのです。


日米の薬の利権のため情報を出さない。東洋医学・民間療法も探してみる!

明治維新で東洋医学が禁止されて以来、西洋医学以外の治し方の地位が世界に比べ低くなったのです。
また、米国・日本の薬の利権のため国がそうさせているのです。
 
 今までのように、東洋医学とその流れにある民間療法は決して迷信ではないと思うのです。西洋医学・東洋医学を一緒に上手く利用していいのではないでしょうか。

 病院以外の薬を使わない治し方も探してみましょう。
 当方では、そのような実績のある方法を教えています。

 

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2023年11月03日

現代・病院・病院しか頭に浮かばない。昭和までは別の選択があった。

現代人は薬・病院しか頭に浮かばない。昭和までは別の選択があった。

 現代人は薬・病院しか頭に浮かばないようになった。

 週刊誌の編集者さえ、薬・解熱剤しか頭に浮かばないようになったのは衝撃でした。

 10月の「女性自身」に、大筋の話として、コロナ・インフルエンザ対策に解熱剤を使う時に食べ合わせにより害が生じることがあるので注意するように、という内容の記事がありました。

 そもそも、コロナ・インフルエンザの熱症状はウィルスを減少させるための人の体の免疫反応です。それゆえ、解熱剤・総合感冒薬で熱を下げると、重症化したりカゼが長引いたりします。 氷で冷やすとスグ止められるので良いのです。

           ※当HP「症状を楽にする方法」を参照 
           https://ryumachi.ansei-support.com/yobo/

 昔、スペインカゼで死亡者が多かったのは、解熱剤アスピリンを使ったからです。それ以来、カゼに解熱剤を使わないのが医学界の常識になったのです。解熱剤はよほどの時に病院で相談した方がよろしいでしょう。

 医薬品・業界との利害関係から、マスコミ(広告)やマスコミ名医がそれを言わないので、解熱剤が市場に足りないニュースが流れるのです。


昭和まで西洋医学以外を使っていた理由

 当HPの「日本の食物史」を見た人は分かると思います。

 おさらいしますと、奈良・平安時代に中国の禅寺から仏教が伝来しました。この頃は、中国の伝統医薬学(東洋医学)・薬膳が運よくできあがっていた頃です。昔の僧侶は文化医学を教えていました。仏教の伝来というのは中国の禅の文化医学が伝来したということです。

 精進料理は中国の健康食です。それ以来、日本人は仏教思想と精進料理を基本として、江戸時代まで生きてきました。それを元にして和食というようになりました。また、それまで中国から伝来した食物は、薬として伝来したものが多いのです。
 
 お茶や梅(干)・味噌はその代表で、今も使われています。今でも健康に良いといわれているのは当然のことでしょう。当HP「新型コロナ・インフルエンザの治し方」に書いているように、梅干しは江戸時代にコレラ患者の命を救ったのです。ワクチン・薬を使っていません。

 以上のように、病院に行かなくとも食物等の自然療法で自分の病気を治す術を、江戸時代まで身につけていたのです。

 それが、明治維新で仏教を否定し寺・僧侶を排斥したり、東洋医学・民間療法を禁止したりしました。そして、食文化も西洋化したのです。しかし、個人の知恵として精進料理やお茶・梅干し・お灸等の民間療法は昭和まで残りました。


今の日本人は病院・薬しか頭に浮かばないようにさせられている!

 明治時代~昭和まで、庶民には仏教の文化医療は残りましたが、食の洋風化の波は強くなり、今では仏教の医療の知恵・民間療法・食事は頭に浮かばなくなったのです。

 昭和50年代頃の食事が健康に良い食事といわれています。

 よく考えると、明治の人の親は江戸時代生まれで、昭和の人の親は明治・大正生まれです。そのことから、昭和までは健康食・民間療法が残っています。病院・薬を利用しなくてもいい知恵・食品が一家にひとつはありました。世界各国には、今も伝統の知恵が残っています。

 昭和では三世代同居から核家族になり、現在は、家族が一緒にではなく別々に食事をするようになりました。これでは健康の知恵が途絶えるはずです。

 それと、国・役所がいまだに西洋医学以外の民間療法の効果をうたったら取り締まることです。治ったのが本当でもチラシを回収させます。ネット広告に文句を言ってきます。

 チラシにも、本当ならば治った人が「このお茶を飲んでガンが治りました」「リウマチ膠原病が治りました」と言っていいのです。役所と裁判したら役所が負けます。今まで全敗です。表現の自由が勝つのです。
 
 健康誌「壮快」の中身の変化はひどいものです。昔の「壮快」は、健康食品や食物の知恵で治った記事の後に、その健康食品の購入方法が書いてありました。しかし、時が経つほど年々役所に締めつけられました。現在、購入方法が載っていません。

 あと、マスコミも役所の指示に従って、東洋医学・民間療法を取り上げないので問題があります。


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2023年10月19日

今の食物は、姿は昔と変わらず、中身が違うので注意!

今の食物は、姿は昔と変わらず、中身が違うので注意!

日本は、ファッションセンスがいいと言われます。
近県の女性の話では、福岡は美人が多いそうです。
最近、当地福岡市では、後から見ていると10代20代の若い女性が歩いていると思っていると、
信号待ちになり前から見ると80代の人でびっくりすることがあります。

いくつになってもファッション等に興味を持っているからこそ、認知症にもならずお元気で長生きして、いいことだと思います。

しかし、食物が昔と同じ姿でも、昔と作り方が違うことで食物の内容が違っていると困ります。
例えば、昔、天日干しが当たり前なのが、ガスで乾燥させたとかになると栄養が変わります。

今の時代は、食物の中身の変革期だと思います。
当HP「日本の食物史からのヒント」にも載せているとおり、奈良平安・明治時代・戦後の時代に匹敵する時代と思います。今その最中なので、食物を買う時は注意が必要です。

10月の女性セブンに、発酵食品の組み合わせで健康になる特集がありました。

その中に、かつお節を発酵食品として取り上げていますが、品質表示としては間違いです。
食生活アドバイザーの認定試験教材にも、かつお節は発酵食品になっています。
しかし、別件でメーカーに問い合わせたところ、品質表示がかつお節は乾燥しただけで、
かつおかれ節の表示が発酵食品です。

米・魚・野菜・果物・キノコ等注意する時代です。


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2023年10月07日

リウマチ膠原病治療の効果が出ない・不満な時は観る世界を変える。(治療法)

リウマチ膠原病治療の効果が出ない・不満な時は観る世界を変える。(治療法)

支配者の情報操作で病院に行く人が多い

リウマチ膠原病の治し方を考える時、現代では病院治療を選ぶ人がほとんどです。また、薬を使いたくない人は、東洋医学とか食事療法とか温泉とか病院以外の民間療法を探すことでしょう。

上記の治し方には特長があり、優劣より人によって合う合わないがあると思います。
また、西洋医学にも東洋医学にも、名医もいればやぶ医者もいます。

情報入手においては、病院治療は比較的情報が得られやすく、民間療法は分かりにくい傾向があると思います。

まず、以前のブログに述べたように、明治時代に西洋医学を無理に普及させるため、東洋医学・民間療法を非科学的で怪しいもので、西洋医学は信頼できるものと洗脳するため、東洋医学を日本政府が禁止したのです。(戦後復活)

現中国では、西東の治療を融合させて発展させています。
日本では以上のような歴史があり、今でも東洋医学・民間療法・の有効性の情報を国が表に出せなくしています。利権のために病院治療が上でないといけないのです。資本家が困るのです。

もう一つは、Google他ネット上の情報は操作されていて、公平ではないのです。日本も中国と変わりません。

新型ワクチンの悪い噂を出さないとか、民間療法で検索しても病院のサイトしか出ません。昔は、食事他の民間療法がたくさんネット上に出ていました。
困ったものです。


自分に合った治療法をどう選ぶ 

リウマチ膠原病と診断されて、または、今までいろいろ治療法を行ってどうするかは、その人の内的外的状況やその人のイメージする治し方を選ぶのではないでしょうか。

発症したばかりの頃は、情報がない状態ですから、西洋医学の情報しか手に入らない現代の社会状況から、医師の指示に従う人が多いのではないでしょうか。

ただ、最初から病院治療が嫌いな人やもともと薬が体質に合わない人は、薬を使わない民間療法等を探すと思います。その逆に、病院治療しか信じない人もいます。

リウマチ膠原病が発症してしばらく経つと、今の治療の現実(長所・短所)といろいろな治し方の情報が入ってくることで、もう一度治療法の選択を考え直す人が多いと思います。

以下、現実にどのようにリウマチ膠原病の治し方で体を維持しているのか、いくつかケースを考えてみたいと思います。

投薬治療を行っている人は
  ◦病院の治療しか情報を求めないので投薬治療を行っています。
  ◦病院の治療を信頼しているので、そのまま治療を行っています。
  ◦民間療法を信じていないので、そのまま投薬治療を行っています。
  ◦忙しいので生活改善ができず、投薬治療しかできない状況です。
  ◦薬を使わない治療をしていたが、運悪く改善するものに出会えず
   病院の投薬治療に乗り換えています。

薬を使わない治し方を行っている人は
  ◦民間療法でリウマチ膠原病が完治してから何も治療をしていないでも健康な人がいます。
  ◦投薬治療を行いながら薬を使わない民間療法を行ったところ、2年後に完治し断薬した人が
   います。  現在の投薬治療は、昔のステロイドに比べ断薬しやすいようです。
  ◦薬を使わない治し方で完治した人の治し方は、治療と言えないものからいろいろなことで
   完治しています。

  ◦そこが分かりにくい所かも知れませんが、全て治る法則に合っているものばかりです。


リウマチ膠原病は多面的要素から発症しています。AかBかどっちをやるかではなく、投薬治療を行いながら民間療法を行うとか、温泉も食事療法も両方やるように、一つに絞らずいろいろやってみるのも大事なことです。
いいものに出会うまで、投薬治療を行っている人もあきらめないでほしいと思います。

上記のことは、私がコーディネーターの立場だから言えることです。治療者になるとなかなか言えません。宗教と同じで、その世界観からしか言えません。
病院の医師はエビデンスを求められるので、民間療法で治った人を知っていても評価できません。
たまたま自然治癒して治ったのであって、「信頼できないので民間療法をしないように」と言うでしょう。東洋医学も、東洋医学の哲学で治療を行います。
だからこそ、どれが当たるか分からないとも言えます。






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2023年09月26日

健康情報に注意!?  うそ・やらせ・洗脳放送に苦情殺到! 留守番電話で逃げるNHK!

健康情報に注意!?  うそ・やらせ・洗脳放送に苦情殺到!
留守番電話で逃げるNHK!


【目次】
  ●NHKふれあいセンターなのにふれあわないで留守電対応になったナゾ?
  ●最近のNHK健康情報のウソ・ホント
  ●NHKの最近のウソ・偏向報道
  ●NHKはリウマチ膠原病をどう報じる。
  ●NHK留守電化の本当の理由?


NHKふれあいセンターなのにふれあわないで留守電対応になったナゾ?

NHKは公平公正なような公共放送と呼ばれますが、戦時中の大本営発表と同じ役目を持っています。NHKの健康情報には注意が必要です。

NHKの放送は、ウソ、やらせ番組、日米の洗脳放送、事実を隠したい偏向報道がなされています。マスコミでも報道されています。
NHKの新型コロナ・新型ワクチンのにせ情報については、これまでブログで書きました。

最近、NHKに電話すると会話をせず、「録音します。」と言って留守電話化して話を聞き取るだけの対応をします。全国から相当、苦情意見が殺到しているようです。昔から、NHKのウソの偏向報道に苦情を言う人は身の回りにもたくさんいるし、NHKを監視する団体も幾つかあるほどです。

「NHKだけは本当のことを言っているでしょう!」という人がいます。ウソも多いので注意しましょう。しかし、いい健康情報を流すこともあるのでウソ・ホントを見分けましょうということです。


NHK最近の健康情報のウソ・ホント

最近では、アンチエイジングの第一人者の大学教授が健康コーナーで、日本人は昔から玄米・魚を食べてきたからそれに体が慣れているといった趣旨の話をしていました。

当HP「日本の食物史」でも述べているとおり、奈良時代頃から明治時代頃まで、日本は仏教の伝来で精進料理ですので魚をタンパク源に食べていたことはうなずけます。

しかし、日本人が昔から玄米を食べていたというのはウソです。昔、日本の人口の9割は農民です。農民は米を作っても年貢でとられ、1~3割くらい(よくて5割)しか米を食べていません。あとの約7割は、雑穀や大根等で飢えをしのいでいたのです。

支配層は米を食べて、奴隷は米を作っても取り上げられて米を食っていないのです。「日本の食物史の本」によると、この構図は弥生時代に始まったようです。卑弥呼・邪馬台国の魏志倭人伝にも出てくるようです。

支配者と奴隷の構図は現在も続いています。企業や資産家は、投資・内部留保でお金が増えるばかり、働いている契約社員・パートは、労働時間は増えてもお金は増えません。企業・資産家にとられるからです。だから、昔は百姓一揆が起こったのです。

現在の日本人は、支配者から何をされても文句も言わず選挙にも行かず、アクション(百姓一揆)を起こしません。人間は、支配するより支配される方が楽らしいです。何も考えず言われた通り
にすればいいからです。

今後マイナンバーで行動や個人情報等を米国のように全て支配者に監視され、奴隷化から家畜化されるでしょう。元CIAのスノーデン氏は、世界にそれを暴露して、今ロシアにいます。

同じマイナンバーで全てのものをひもづけするのは日本と米国くらいです。世界の国々では、セキュリティー上別々になっていたり、コロナをデジタル管理して世界的に有名な台湾でも、国民の主張でひもづけられていません。ひもづけとデジタル化は別です。

ところで、NHKの健康番組は最新情報等役に立つ情報もあります。
前述の健康番組では、リウマチ膠原病に良いかどうかは別にして、玉子は今までコレステロールが多いので、1つか2つまでで食べるのを止めた方が良いと言っていましたが、最近の医学研究で何個食べても良いということになったそうです。

理由は、コレステロールを食物から摂っても全体の3分の1以下しか体に摂れず、それ以上は体に吸収しないらしいのです。
体の3分の2のコレステロールは肝臓が作るので、食物の影響ではないということです。

番組に出た大学教授は、毎日玉子を3個食べているそうです。玉子は、炭水化物以外の栄養はほとんど全て摂れる完全栄養食です。

女優の森光子さんや大リーガーの大谷翔平選手は玉子を10個以上食べています。

ただ、良いからといっても食べ過ぎは注意が必要です。エビデンスがあるから信用できるという西洋医学の学説は、ころころ変わります。医者が言っていることは何でも鵜呑みにしないことです。玉子の食べ過ぎによるリンの過剰摂取は腎臓に負担がきます。

玄米は体に良いという話がありますが、消化が悪いので胃腸が弱い人は注意が必要です。


NHKの最近のウソ・偏向報道

最近のその他のNHKの偏向報道では、毎年9月11日にアメリカの同時多発テロで犠牲者が出たと報じます。今年もです。

それはNHKに生出演したジャーナリストが「米国の軍のOB会が米軍の自作自演と認めました。」と発表した話です。
しかも、今年、米国同時多発テロの資料館は閉鎖され別のものになりました。

その前にもテロにあったと言われるビルは、すぐ取り壊され別のビルが建ちました。米国は今でも「真珠湾を忘れるな」(日本が攻撃した)と言っているのに、9.11の跡形を全て消したのは、不都合なことを隠したいためとしか思えません。

9月12日には、旅客機がビルに突っ込んだ9.11同時多発テロと言っていましたが、当時の週刊誌の写真には窓のない飛行機(軍用機)がビルに突っ込んだ写真が報道されました。世界に窓のない旅客機などありません。NHKは米国・日本の政治的洗脳放送をよくやります。

最近、NHKはワクチン被害者の声を頻繁に放送するようになりました。新型コロナが5類になる前のワクチンを接種させたい頃は、報じるとワクチンを打たなくなるのでワクチンの健康被害は報じません。
私は、初めから、後でコロナが落ち着いたらワクチン被害を言うだろうと思っていました。

NHKの報道は良いところとウソがあるので注意しましょう。
NHKに出る医者は御用学者が多く、国策とか誰かのため、医学学会の偉い人の主張を間違っていてもそのまま報じるので注意が必要です。


NHKはリウマチ膠原病をどう報じる。

病院以外で治った人がたくさんいるのを知っていて、NHKに出る医師が全員、リウマチ膠原病は原因不明で一生治りませんというのもその代表です。また、現代医学の進歩で治ったも同然になります、という発言もよく聞きます。

治したことのある自然療法・統合医療・東洋医学の専門家がNHKに出演し、リウマチ膠原病を治しましたとは言いません。理屈では治るので、治った人がいても不思議ではないのですが。


NHK留守電化の本当の理由?

NHKが留守番電話化する対応になったのは、NHKがジャニーズの性加害問題を知っていてジャニーズのタレントを使っていた苦情もあるのではないでしょうか。




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2023年09月15日

自分でリウマチ膠原病になった原因や時期が分かっている人は治るはず!

自分でリウマチ膠原病になった原因や時期が分かっている人は治るはず!

前ブログで、自分でリウマチ膠原病の原因が分かっていない人と分かっている人のお話をしました。
当方のアンケートで、あの時、あんなこと(ストレス等)があったのでリウマチ膠原病になったと思います、と書ける人は治る可能性があります。

しかも、リウマチ膠原病が発症する前の生活リズムに戻った人は治るはずです。
発症前まで普通の生活をしてきたのだが、長い人生、いつの間にか気づかないうちに自分ではどうしようもない事態になってしまうことがあるものです。
年代的に何かが重なり、自分の能力の許容を越える時期もあるでしょう。
    
しかし、その時期はたまたまそうなったのであって、その時を過ぎ、また気づき、また元の発症前の生活を取り戻したり、戻せる状況であれば治せるはずです。

ただ、ここで注意することは、発症前に生活が戻ったらそれで治るのかといえばそう甘くはないのです。平穏な生活ができるものの後遺症のような負債を抱えている状態だということです。

お金で説明すると分かりやすいと思います。
米国のCSISは日本を米国の都合のいいようにする対日工作機関です。

その研究員の小泉進次郎国会議員の父親で元首相の小泉純一郎氏が作った悪い奨学金制度を使っている大学生が、近くの店にいました。

3~5年がむしゃらに働いて早く返して楽になりたいと私に言っていました。それからコロナ現象がおこり、その大学生の生活がどうなったか今でも心配です。

そのように生活や仕事に行き詰まり、生活も荒れ借金したとします。その後、生活や仕事が順調に戻り、何気ない普通のストレスのない生活が送れるようになったとします。

それで完全に元に戻ったかといえば、そうではなく借りたお金は残っていて、返さなければ元に戻ったとは言えません。その負債がリウマチ膠原病の症状だと考えられます。

原因や時期が分からず、リウマチ膠原病になりそうな生活をし続けている人は、治す見込みが困難だと思いますが、発症前の元の生活に戻ったならば、借金を徐々に返していけるように、負債の諸症状を取り除くことが可能なはずです。

リウマチ膠原病になって、どんな治療法で治そうか? 良い生活悪い生活は何か? と考える時、うまくいかないのは、以上述べたことを考えない場合があるのではないでしょうか。

現在、情報はたくさんありますが、ネット等で情報を見つけようとしても理に叶っていなければ有益な情報を有効に利用できにくいのではないでしょうか。

リウマチ膠原病の生活の良し悪しだけでなく、残った症状をどう克服するかは、薬を使わない場合、私のようなコーディネーターが必要ではないかと思うのです。

その治る法則・手法を見つけ理解するまで、どれほどの時間を要することでしょう。


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2023年08月26日

珍しくリウマチ膠原病になった原因が自分で分からない場合の原因とは

珍しくリウマチ膠原病になった原因が自分で分からない場合の原因とは

当方では、リウマチ膠原病の治し方サポートをする前に、アンケートを行っています。
その時、本人がどうしてリウマチ膠原病になったか振り返っていただきます。

今まではほとんど、なぜ自分がリウマチ膠原病になったのか、自分で分かっていて理由が書いてありました。

若い人だったら、夜も寝ないで外出して遊び回っていたり、2~3日寝ずに何かに没頭していたりしていたこと。 失恋や身内の不幸で何日も悩み落ち込んでいたこと。事件事故に遭ってショックが続いていたこと等です。

最近、珍しく自分では何でなったのか分からないという場合がありました。

しかし、何回かその方をサポートしている内に、本人が気づかない原因に私は思い当たりました。

●食事のアドバイスを何回かする内に、自分の体(健康)より先して他のことを優大事にするくせがあることに気づきました。

例えば、本人がリウマチ膠原病に悪い食物と分かっていながら食べるということです。
その理由は、
  「せっかく買ったから、料理に使わないともったいない。」 
  「せっかく食物をもらったので食べないといけない。」
等です。
また、何かをするためや用事を済ませることを優先し、食事を食べなかったりします。
あるいは、何かをするため食事時間がなくなり、お腹を満たすために簡単な食事しかできなくなります。そして、何でもいいから食物を選ばず、インスタント的なもので済まさざるをえなくなるようです。


リウマチ膠原病になってから治そうと思ったら、他の物事よりご自分の体の健康を一番大事に!第一に!考えて生活しないと、なかなか治すことは難しいことでしょう。


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2023年08月07日

リウマチ膠原病と感染症の治し方の違いからみた当サポートの必要性

リウマチ膠原病と感染症の治し方の違いからみた当サポートの必要性

今回、感染症・新型コロナ・インフルエンザの薬を使わない感染予防と重症化予防・症状をとる方法をHPに出しました。

リウマチ膠原病の方は感染症にかかりやすく治りにくい傾向があるので、作って役立ててもらいたいと思ったわけです。

感染症は、原因が細菌ウイルスとはっきり特定できるのでマニュアル化できたと思います。ところが、リウマチ膠原病は具体的には多面的な要素が原因でリウマチ膠原病を患っています。そのため、強い発症原因は人によって違ってきますので、完全マニュアル化は難しい側面があります。

よく、リウマチ膠原病にいい食物・悪い食物とは何かと思って考える人がいるものです。しかしながら、その中身の考え方「なぜ、良いのか・悪いのか」「何のために良い・悪いのか」といったこと等いろいろあります。

その上、食事以外の原因もあります。
そのようなことなので、リウマチ膠原病の治し方は、感染症のように完全マニュアル化しにくいと思います。

発症してから多面的要素を全て知るには、相当な時間・期間を要することになるのではないでしょうか。

今回、感染症対策マニュアルを作って、ますますサポートの必要性を感じました。

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2023年07月08日

高齢の70代80代の患者様の方がアドバイスしやすい理由

高齢の70代80代の患者様の方がアドバイスしやすい理由

 これまで、私がリウマチ膠原病の相談サポートを行った人には、70代80代の患者さんがいます。半年で治りました。

 それも内臓を患っている人もいます。そんな時は、強力なことができないかもしれませんので、ゆっくり時間をかけてやる予定です。

アンケート調査を調べると、実際は特に問題がない場合も多いです。
また、頭もしっかりしていて機転もきく人が多く、普通と変わりません。しかし、高齢なので普通のことをしてゆっくり生活改善していくことにします。

○人柄、状況的にはやりやすい人です。その理由は,リウマチになった時と当サポートを受ける時と、生活が何も変わっていないからです。それはインターネットが関係しています。

○最近は、ネットでリウマチ膠原病の情報を探し、よい食べ物悪い食べ物等を調べる人がいます。ある程度修正して相談してくるので,やりにくい面があります。
例えば、意味が分かっていなくても間違っていても、すでに相談者が修正しているので、
こちらがいろいろとアドバイスしても、相談者にとっては新鮮味がないことでしょう。

○本当は、同じことでも少し違うだけで体に対する影響力は変わります。しかし、すで  に知っていることなので新鮮味がありません。聞く耳を持たなくなります。

○70代80代の患者様は、全てのことを1からアドバイスでき、私の持っている知識をほとんど役立ててくれるので、やりやすく楽しくサポートができます。

○高齢の相談者は健康の知識に関心があり、一般的知識は持っていらっしゃると思います。そのわりにひとつのことにこだわらず、素直に耳を傾けてくれる姿勢も助かるところです。
 
相談者の中には、リウマチ膠原病はこういう風に治すものだと決めている人もいます。そういう場合、当相談がやりにくい時があります。
今の現代人はITの利用に慣れ、ますます事の結果を急ぐ人が多くなっていると思います。

 高齢の患者様とは、明治・大正・昭和の手紙のようなやりとりのコミュニケ-ションです。ゆるい間をおきながら相談のやりとりをしています。

何かをすればスグ治る式に急いで薬のような考えばかりすると、リウマチ膠原病は完治まで行き着きません。その理由は、多面的要素を持っていてひとつの原因を解決すれば治るものではないということです。体質が健康に戻るまでに半年はかかるのが普通だからです。当方が「半年で治る」と言っているのもそのためです。
一般的には、病院以外の治療で治る場合2~3年ではないでしょうか。

カツラでなければ幸福の女神の髪の毛をスグつかめばチャンスを得るというのがあります。
反対に、「急がば回れ」という言葉もあります。

○1週間とか2週間に1回、体の調子を見ながら。治る法則と多面的要素からボチボチ生活改善・体質改善を行っていくと、半年経つと治っていたということになります。

結果を急ぐと、スグ治る治療薬や健康食品・食物等の発想となり、これもダメだったあれもダメだったとなりやすく、気がつくと2~3年経っていたということになりがちです。 
効果はスグ出ないが少しずつ良いことをやる方が、ゆっくり急がない方が早く治るということもあります。


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2023年06月18日

当HPに「新型コロナ・インフルエンザの症状を楽にする方法」のページを作りました

当HPに「新型コロナ・インフルエンザの症状を楽にする方法」のページを作りました。

○現代では、カゼでも何でも症状をとるため、病院や薬局に行って薬をもらって治そうとするようです。

 昔から世界中には、その国独特の民間療法があります。
 
 日本では昔から、カゼや胃腸には梅干・梅肉エキスを使うのが定番で、一家にひとつ自家製のが常に置いてありました。

○今回、当HPに作った「新型コロナ・インフルエンザの症状を楽にする方法」は、薬を使わないで簡単で、どこでも手に入る食材で症状をとる方法です。

 ・昔から使われていますので、無害で効果が実証されています。

○見るポイント

  ・一度内容を見ておくと役に立つということです。

  ・当方がリウマチ膠原病を治している方法も、以下の内容のように誰でもできることをやっているということの見本として見ていただきたいということです。

  ・今回の症状を楽にする方法を使えば1週間か10日ほどで治りますが、解熱剤や総合感冒薬を使うと症状が治りにくく長引きます。

(内 容)

 ①ノドの痛み・せき・たん・かすれ声に効く!
  
   ノドに大根アメを飲むと効く! (ハチミツ大根)

    ・大根アメとは
    ・大根アメはなぜ効くのか!
    ・大根アメの作り方
    ・大根アメの飲み方
 
 ②熱症状の緩和・冷え・悪寒!
  食欲不振・下痢の胃腸に効く!
  梅肉エキスまたは梅干しを食べる!
       (主に体内胃腸から効く!)
    ・食べる効果
    ・食べ方

 ③新型コロナ・インフルエンザの熱をとる方法!
  保冷剤・氷を使う方法! 解熱剤は重症化する。

    ・使い方
    ・スペイン風邪で死亡者が多かった原因は、解熱剤!


詳しくは下記のHPをご覧ください。
 
     「新型コロナ・インフルエンザの症状を楽にする方法」



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2023年05月26日

「インフルエンザと新型コロナが重症化しない方法」を 当HPに完成!

「インフルエンザと新型コロナが重症化しない方法」を
当HPに完成!



ポイント

この度、「予防方法」の後に「インフルエンザ・新型コロナが重症化しない方法」を当HPに完成させました。
  
内容は、新型コロナ・インフルエンザが重症化しないための考え方・方法・食物を紹介しています。
  
古代医学「医心方」・AI解析・当方独自のものから作ったものです。
 
これらのものは、経験則、体験データ、統計データですから効果は上がるはずです。
  
そして、手段が食物等の生活ですから安全性はありますが、
入院したらできなくなるのが問題ではあります。

  
したがって、感染したと思ったら
スグ「新型コロナ・インフルエンザが重症化しない食事」に代えるのがポイントです。
  
一度見て覚えておくと感染したときに思いつき役に立つことでしょう。

ワクチンや薬より良い点は、
  新型コロナ・インフルエンザの変異株にも対応できるし、
  他の感染症にも有効で安全であることです。


【内容】
  ・新型コロナとインフルエンザの有効な治療の考え方
  
  ・腸内細菌フローラを良くすると軽症で済む!
   
   (1) AI解析から腸内環境を良くする食品群4つとその食べ物とは

   (2)感染症・リウマチ膠原病を治すのに効く「原因の生活をやめると治る法則」
       ◦原因になる食物を食べないこと
       ◦腸の負担を減らすこと
       ※その食物の紹介
     
     ①AI解析 リスクの高い食品  
    
     ②古代医学より感染症に食べていけない食物
    
     ③明治時代から食べ出した食物
    
     ④その他 免疫を乱すもの
    
 ◎その他、詳しくは下記のHPをご覧ください。
 
     「インフルエンザと新型コロナが重症化しない方法」



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2023年04月16日

感染症・新型コロナ・インフルエンザを食事と生活で予防する方法 HPに」完成

 前回のブログは、古代医学の感染症に効く食物(ニラ・ラッキョウ)のHPができたことでしたが、今回は、当HPに新型コロナ・インフルエンザの予防方法を出しました。

 全感染症に共通している内容ですので、感染症の予防方法としてみていただいてよろしいでしょう。
リウマチの知人は、飼っている鳥の感染症に感染しました。リウマチ膠原病の方は感染症にかかりやすく治りにくい傾向にあります。

 古代医学とA I解析による感染予防の理論と有効な食事と生活の知識を得ることで、有害で効果のないワクチン以上の効果が期待できます。

 これから、「新型コロナとインフルエンザの重症化しない方法・予防方法、効く食物」のテーマでHPを作っていくわけですが、免疫というテーマはリウマチ膠原病、感染症に共通のものです。

対策の考え方やA I解析・古代医学「医心方」のデータは、リウマチ膠原病の人にとって参考になると思います。

今回の予防の内容は、

 ◎元々日本人は感染しにくい。
 ◎免疫の病気は、ワクチン薬より日頃の食物生活の方が影響力があり、より有効!
 ◎病原体に対しワクチン薬がなくても、私たちには健康を保てる機能がある!
 私たちが元々持っている病原体を排除できる機能とは!
 ◎ワクチンの成分有害性と有効性がないこと。ワクチンはリウマチ膠原病の原因!

 ◎新型コロナ・インフルエンザ対策の要素!の一部例
  例① 宿主(人)の免疫力を高める!予防食を食べる!と感染しない!
  例② コロナ発症リスクのある食物上位5を避ける!(A I解析による)
  例③ 新型コロナ発症を防ぐ食物上位5を食べる!(A I解析による)
      5位まで掲載 (感染しなかった人の食物)
  
  例④ A I解析の新型コロナ感染を防ぐ上記の食品表の解説
      (ビタミンB1が効く他)
      A I解析から腸内環境をよくする(免疫力アップ)食品群とは
  例⑤ 流行時期でない時の予防食と生活
 
 ◎その他、詳しくは下記のHPをご覧ください。
 
     「新型コロナとインフルエンザの重症化しない方法、予防方法・治療や効く食物」
    
  

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2023年02月17日

新型コロナ・インフルエンザの食の感染予防方法に! 食物2つ紹介!

新型コロナ・インフルエンザの食の感染予防方法に! 食物2つ紹介!

◎ホームページに、新型コロナ・インフルエンザの感染・重症化予防方法になる食べ物を2つ紹介しています。
 内容は新型コロナ・インフルエンザへの効能とその他の効能と食べ方等です。
    
    ※インフルエンザ・新型コロナに効く物!毎日食べると予防方法になる! ラッキョウの効能    
    ※新型コロナ・インフルエンザに効く食べ物で感染を防ぐ方法! ニラの効能

◎新型コロナの感染と重症化予防対策完全マニュアルを1ヶ月で作れるだろうと作っていたら1年経ち、普通の感染症として扱われるようになりました。「だからこそ必要なのです。」とこじつけ出しました。
 膠原病と同じで、免疫に関する病気はポイントが多面的になるようです。
 今回の情報は、全体の10分の1にもなりません。ワクチンの本を読みますと、次々要素が出てくるものですから完成が間にあいませんでした。それでも気づきがあったので少し書いてみましょう。

◎感染症とリウマチ膠原病の対策の違いは、手の消毒・マスクや換気等ウィルス対策がないことです。
 体の感染と重症化予防・治療において、特にウィルス・細菌を排除する力(システム)を人間は元々持っているということです。
 自分の身の回りには、新型コロナだけでなく、良いのも悪いのも常在菌がたくさんいて、それを皮膚や粘膜・血液の中ではマクロファージ等の食細胞がパクパク食べて破壊しているわけです。そのような神様が作ったような元々持っている自然免疫で生きているわけです。ワクチンや治療がないと生きていけないわけではない、ということがはっきりと分かり勉強になりました。自然感染ではワクチン以上の獲得免疫(抗体等)も得られます。

 新型コロナの最近の世界的データから、ワクチン薬より何もしない人の方(自然免疫)が新型コロナに有効なことが分かっています。
 また、人は地球(宇宙)の成分の一部であり、自然の物に生かされています。食物をどう食べるかによって病原体を排除できるシステムを人は持っているのです。

リウマチ膠原病も、コロナ対策とは違う面で、自然を利用して元に戻せる力を持っています。

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2023年01月04日

NHK等発表のワクチンの有効性や感染者数・死亡者数は全部ウソ!③

ワクチン接種をさせるための洗脳放送 正しい情報を得て判断を!

身辺で全滅!新型ワクチンを有害で効果ないと知っていて、なぜ接種したのか?

 私の身の回りでのできごとですが、新型コロナの最後の緊急事態宣言(2021年8月20日~9月30日)が始まる前には、『私は資料から安全性や有効性に疑問があるので打たない。』と言っていた人が、1ヶ月あまりの緊急事態が終わって会う人会う人全員が『1回目と2回目とも新型ワクチンを打ちました。』というのです。私の周りでは全滅です。
 その理由は、全員『何となく打たなければいけない気持ちになったから。』です。具体的理由は全員ありませんでした。

 本当はワクチンを打つ必要はないのですが、日本人は同調圧力と7割(欧米は1~2割)がマスコミを信じているため、毎日のプロパガンダ報道で洗脳され、理由もなく接種してしまったのです。テレビ・新聞・ラジオ・スマホを鵜呑みにしてはいけません。長時間見ないことです。米国・日本国・首相・厚労省・市・病院・NHK等のマスコミはウソを言うわけがないと思い込まないことです。どうしてこういうことを報道するのか、意図を考えてニュースを疑ってみることです。

     
NHKニュースの日本人への新型コロナの洗脳パターン

①NHK等マスコミがファイザーの新型ワクチンの試験結果が安全有効だと発表する

②NHKは、ファイザーの新型ワクチンの有効性と安全性を「WHOが推奨した。」と報じて、捏造した試験結果に権威を与える。そして、新型コロナウィルスの性質や有害性を伝えて、ワクチン接種を煽る。

③数日後、米国の医療機関(CDC等)がファイザー等の検査結果から新型ワクチンの接種を認めたと報道して、日本人を信用させ安心させる。

④数日後、日本がファイザー等の新型ワクチンの使用を認めると報道する。

⑤新型ワクチンの接種が現在できる様になったと日本人に伝える。

⑥NHK等のマスコミで前ブログの捏造した感染者数死亡者数、ワクチンの何回目を何%の人が接種したと報じてワクチン接種を煽る。

 「ワクチンが効いて安心です。」とか「ワクチンを打っても副作用はなかった。」とか、ワクチンを打った方がよさそうなインタビューを流して、安全性有効性をアピールする。
 逆に、ワクチンの死亡者数等の被害状況をNHK等は報じないし、厚労省は発表しない。
当然、新型ワクチンの副作用被害者の声のインタビュー「私の子どもを返してください!」「私の身体を元に戻してください。」は報じない。

※当然、上記試験結果や感染者数等は全部捏造されています。


緊急性で有効性・安全性を検証しないまま使用する!を忘れてませんか?

 NHK等マスコミは新型ワクチンmRNAについて、最初の頃には、普通ワクチンは10年くらいかけて有効性安全性を検証して認可されますが、「今回、デメリットよりメリットが上回り、緊急性があるので十分な有効性安全性を検証しないまま使用する。」と言っていました。
 そのことと前述の疑問が分かっていないから、何となく打たないといけない気持ちになって接種したのです。おかしいと思うのですが、何故でしょうというのが今回のテーマです。
  関係ないと思っているかもしれませんが、「リウマチ膠原病の人が病院治療しか目に入らないようにさせられているのは何故か」に置き換えることができます。


NHKとは

 NHKだけは本当のことを言い、ウソを言わないで報道すると思っている人が多いようです。私の身の回りでも結構います。

 そもそも、NHKの大本は戦時中の大本営発表だということを、頭に入れておく必要があります。戦時中のこと、日本では戦争での損害を5分の1に、戦果を6倍にして「大本営発表」がくり返されていました。そのため、日本人は終戦するまで日本が勝っていると思っていました。政権および米国に都合の良いように、NHKは偏向した放送をしています。源流は戦時中の「大本営発表」と同じですから。

 その例として、現政権与党の自民党に都合の悪い統一教会と自民党の関係を追及することはありません。最近の国会中継も、自民党に都合の悪い質問は夜の誰も効いていない時に「昼間放送できなかった部分を放送します。」といって放送します。国民から受信料を取っている一応公共放送ですから。

 国民が多く見ている昼間の国会中継では、野党の質問に対する与党自公政権の都合が悪くなると……。突然、「臨時ニュースです!」と言って中継をやめます。その臨時ニュースの内容といったら「株が上がりました。」とか臨時でないものです。

 HKの予算は、ほとんど国民から集めた受信料収入ですが、総務大臣に今年のNHKの予算案を提出しなければならなりません。そして、国会で議決されその予算内で運営します。しかし、その前に総務委員会で審議されます。そこでNHK運営について与野党の国会議員が意見を言います。NHKはその意見を受け入れます。そして、予算決定します。NHKはその予算内で運営されます。

 国会議員、特に政権の言うことを聞き、放送に反映しなければなりません。当然、政権を支配する米国の意見を反映します。NHKは、日米政権の都合の良いように、ニュース映像やコメント等番組内容を捏造して放送しています。
特にNHKは国民への洗脳機関です。


以下、NHKの新型ワクチン他の洗脳報道・偏向報道の例

◎NHKニュース等も当然、前ブログのような製薬会社の捏造した試験結果をそのまま垂れ流しています。
      ※参照 死亡者数捏造ブログ 
      ※参照 検査データの捏造ブログ

◎マスコミは、最初ワクチンの有効性・安全性は十分わかっていないが緊急だから任意で接種できるといっていましたが、最近は有効性だけしか発表せず安全性に触れない偏向報道を行っています。
    
◎NHK等は、任意接種になったのはインフルエンザとか全てのワクチンで「有効性・有害性の被害を訴えた裁判で国が負けたため。」だと一度も報じません。

◎ワクチンを打った人の方が感染しやすいことを、厚労省が出した数字から読み取れると医師が指摘しています。国会でも取り上げられたこの事を週刊女性セブン(2022年6月30日・8月4日号)等週刊誌が報じてもNHKなどマスコミは報じません。

◎NHK等のマスコミは、ワクチンが有害で効果がないというワクチン反対派の医師を出しません。これはワクチンを打たせるための情報操作であり、偏向報道です。
ワクチン反対派と言っても、大学の名誉教授等の立派な医師の方々ばかりです。

◎毎日ひんぱんに、NHK等のニュースで新型コロナ・インフルエンザ患者数・重症化数・死亡者数を発表します。コロナワクチン接種を呼びかけます。これは有害で効かないワクチンをできるだけ多く接種させて、メーカー・米国・日本厚労省の成果にするためです。

 ワクチンは大量生産・消費しないと儲からない事情があります。ワクチン製造が増える程、ワクチン恐いぞキャンペーンを行うため、感染者数死亡者数のマスコミ報道の頻度を増やすことが統計に出ています。

◎ワクチンを打たせたい側にとって、持病が原因で亡くなった志村けんさん、岡江久美子さんの2人を完全コロナ死にした報道は、国民をパニックにするくらいの恐怖を与えるプロパガンダになりました。       
      ※参照 詳しくは知りたい方は前ブログへ

◎2021年12月11日NHK放送で唐突に、「WHOによるとジェンナーの種痘で知られる天然痘のワクチンで天然痘を撲滅しました。」とのプロパガンダが放送されました。
(本当は自然に減った説がある。)

その後、サル痘が世界で広がっているとのニュースを流しました。このようなことがよくおこります。偶然でしょうか?ポリオワクチンからエイズが発生した説があり、同じように新型ワクチンもサル(主にミドルザル)の細胞で作られていると思われます。

       ※サル痘は、後にエス痘に改名されましたが、ワクチンから感染したことを隠すためと思われます。

◎2022年NHKの各国現地報告コーナーで、オーストリアの国会でコロナワクチンを1~3回接種しても全く接種していなくても感染リスクも重症化リスクも結果は変わらないと専門家が発表しました。さらに「ワクチンの害の方が問題だ。」と発表しました。
 それなのに、その後もNHKは新型ワクチンを打つように働きかける洗脳放送をくり返し行います。その中には、マスコミ名医の談話が使われます。誰がさせているのでしょうか。

◎製薬会社・WHO・米国・日本や医師会、マスコミのNHK等は、新型ワクチンの害の証拠が体内に残らないのをいいことに、捏造した情報で、有害で効果のない新型ワクチンを国民が接種する気になるように洗脳してきました。多くの死亡者や健康被害を出している犯罪集団です。

◎厚生労働省発表 2021年8月25日
   1093人死亡・副反応報告
   22,056人中重篤者3,867人
 隠蔽のため、その後発表しない。


マスコミ名医がテレビ等でウソをつく理由
 
 まず、テレビ等のディレクターの言いなりにならないとマスコミに出られないということ。そのため、番組を面白くするからウソを言えとディレクターが言えばマスコミ名医はウソをつきます。
 その他 
    ①世間の注目を浴びたい。
    ②自分の病院に客を呼びたい。
    ③特定のサプリを売りつけたい。
 等の理由があります。

        ※引用 「新型コロナワクチンの秘密」(近藤 誠 著)

◎最近、日本の超過死亡率が上がった原因が話題になっています。女性セブンや週刊新潮は、3回目以降のワクチン接種が増えた時期と前年(2021年)より日本人の死亡者が増えた時期とが重なるデータを根拠に、ワクチン死が増えたのではないかと報道しています。
  ところが、NHKで御用学者が、理由はコロナ死が増えたからで、ワクチンを打つように煽っていました。新型コロナは最近流行ったわけではないので、説得力がありません。 
 逆に、日本人が新型ワクチンをあまり打っていない頃、コロナが流行して1~2年は超過死亡率が減っていました。


NHKその他の洗脳偏向報道

◎2022年6月26日 日曜討論で選挙前の各党首の討論会が行われました。まだ、安部元首相が銃撃される少し前のことです。その時、突然、NHK党の幹事長が歌い出しました。「安部元首相はCIA、おじいちゃん(岸信介元首相)もCIA、統一教会に出たユーチューブ等」と本当のことを言ったのです。全然番組と関係のないことなので、計画的だったと思われます。
 慌てたNHKアナウンサーは「事実でないことを言わないでください。個人名を出さないでください。」とか言っていました。(後、安部元首相が襲撃され、事実と分かる) 番組の前に討論で話す内容にNHKは事前に制限をかけているようです。ずいぶん昔からCIAと安倍元首相との協力関係は本等で誰にでも知られています。

◎アメリカの9.11同時多発テロをご存知と思います。これは、アメリカの自作自演なのですが、このブログを見ている人の中にはテロ組織アルカイダの犯行と思っている人がいるかも知れません。
 「ウソを言うな。」と毎年抗議しても、NHKではアメリカのプロパガンダとして、毎年「今日はテロ組織アルカイダによるアメリカ同時多発テロが起こった日です。」とニュースで必ず放送します。
 ところが、数年前NHKの生放送で、国際情報を流すジャーナリストが特ダネとして次のようなニュースを報じました。「アメリカ軍のOB会が、9.11同時多発テロはアメリカ軍の自作自演だと認めました。」発表しました。
 当時の週刊誌の写真には、窓のない飛行機がビルに突っ込んでいる映像がありました。旅客機が乗っ取られた話となっていますが、窓のない旅客機が世界にあるでしょうか。テロ現場のビルはスグ建て替えられ、2022年にテロの資料会館が閉館でなくなりました。
 第2次世界大戦で日本が攻撃した「真珠湾攻撃を忘れるな」といっている米国としてはおかしな話です。
 NHKテレビ・ラジオの生放送は、時折本当の特ダネ情報があるのは面白いです。 反面、海外のニュースは米国や日本政府に都合のいいように改竄(かいざん)したウソが多いです。
 ご注意ください。

◎以上ですが、マスコミも最近のネットも、リウマチ膠原病の治し方情報の民間療法ワードでも西洋医学の病院しか出さず他は出しません。偏向報道を見せられている!
 隠された他の情報もあるはず!と思ってみることが大事です。


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2022年12月13日

NHK等発表のワクチンの有効性や感染者数・死亡者数は全部ウソ!②

NHK等発表のワクチンの有効性や感染者数・死亡者数は全部ウソ!②
日米のウソの死亡者数の増やし方!!その情報は本当か
何でもうのみにせず自分でも考えてみる。国や病院は真実を言うか?


日本の死亡者数は、2020年頃、外国に比べ極端に少なく、外国からも「どうしてだろう」と注目を集めていました。ある医師は、「日本人は、昔、新型コロナに似たものにかかっているから免疫ができているのではないか」とかいろいろ噂が出たものです。
 
 本当の答は、日米も他の国もPCR検査が陽性なら、事故でも何でも死んだら新型コロナにするよう、国から通達が出ているということです。
 その他、もっとひどい話を書いてみましょう。国やマスコミ・医師の言うことをうのみにしていいものでしょうか。リウマチ膠原病の話も同じです。

2020年頃、日本に比べ外国で患者数・死亡者数が極端に多かった理由の一つに、PCR検査数の違いがあります。
 世界各国が急ピッチでPCR検査を増やしていたのに、日本は2020年4月ではOECD加盟国36カ国中35位で、検査率は0.18%と少なく、2020年8月でもPCR世界ランキングで150位前後、0.61%にとどまっています。2021年1月でも4.4%です。

 PCR検査は、前ブログのように水道水で検査しても4割ニセ陽性者を出しますので、検査を増やせば増やすほど、患者数・死亡者数が倍々増えるわけです。

しかし、海外の死亡者数が増える理由は他にあるのです。それは、死亡診断を書くやり方に問題があるということです。
 
 アメリカのCDC(米国疾病対策予防センター)が医療機関に対して、「死因が判明しない者や分からない者に対して、可能性が高いなら死亡診断書にコロナ死亡と書いてよい」と通達を出しています。

 WHOも「疑わしきはコロナと診断の方針」と公式発表で述べています。これまでの歴史上、ウィルス疾患でこのような方針を決めたことはありません。

 新型コロナでもインフルエンザでも、ウィルス感染して持病の基礎疾患が悪化して亡くなっても、それらのウィルスが死亡原因になることは医学の世界ではありません。弱いウィルスなのに新型コロナだけやり方を変えてしまったのです。

 米国の大手情報サービスのブルームバークは、「イタリアでのコロナ死亡者とされていた99%が、実はコロナがその原因ではなかった」と報じています。イタリア国立衛生研究所が再検証したところ、88%は新型コロナと違う死因でした。

 コンゴでは、ノーベル平和賞受賞者のデニ・ムクウェゲ博士がコロナ対応チームから離脱しました。理由は「どんな病気もどんな死亡もコロナウィルスが原因だと公表しろ」という弾圧を受けたからです。


 アメリカでは、ウィルスソフト会社の創業者のジョン・マカフィー氏が「ニューヨーク市の死亡率高過ぎ 新型コロナにすると病院が国から約416万円もらえることと関係あるの?」とツィートして話題になりました。
 アメリカ政府が病院に払うメディケアの補償額は、通常の肺炎の場合は、日本円で約50万円ですが、新型コロナと申請すれば約130万円、さらに人工呼吸器をつける状態になれば、約400万円になります。

このように、病院に運ばれる人はみんなPCR検査をしますので、陽性となれば感染者であり、新型コロナ死として死亡診断書に記載できます。
 それを国が推奨しているしお金がもらえるのだから、病院は喜んで協力するでしょう。コロナに感染すると20%上乗せされるという情報もあります。

 日本でも、厚生労働省新型コロナウィルス対策本部は都や保健所に対して、新型コロナウィルス感染症患者について厳密な死因を問わないこと(検死しないこと)、陽性者であって入院中や療養中に亡くなった方について厳密な死因を問わず新型コロナウィルス死として数えるよう通達しています。

これまで書いてきたように、少なからぬお金のために診断数が水増しされ、基礎疾患がある人の死亡原因はごまかされています。つまり、発表されている世界中の致死率・感染者数等全部大ウソだということです。


有名なスペイン風邪は人体実験 

新型コロナとよく比較されるスペイン風邪は、当時の患者からインフルエンザウィルスが検出されており、過去最大のパンデミックと言われています。1918年2月~1920年4月までに、世界中で5億人が感染し5000万~1億人死亡者を出したと言われています。
 
 ところが、米国の国立衛生研究所の2008年のレポートでは、当時のスペイン風邪で亡くなった人の剖検調査の結果、インフルエンザウィルスが死因でなくバクテリアの感染が主たる死因であったことが報告されています。また、この時の共同研究者アンソニーファウチ氏も、スペイン風邪の死因はインフルエンザではなく細菌性肺炎と述べています。

 この細菌性の感染がパンデミックになった大きな理由が、スペイン風邪が流行する少し前の1917年10~11月に、当時のロックフェラー医学研究所の主導で、米国カンザス州フォート・ライリーで軍の志願兵4792名を対象に、髄膜炎菌ワクチンの臨床実験を行っていました。1人に8~10日間空けて、3回接種するという人体実験でした。
 
 この臨床試験の論文報告では、このワクチン接種後に咳・下痢等のインフルエンザ様症状や発熱・頭痛などの髄膜炎症状が出ていることが記されています。
 そして、これらの体調を崩した兵隊たちが大西洋を渡ってヨーロッパ大陸の戦場へとかり出された結果、ヨーロッパ大陸でも感染が拡大したのです。
 
 この他、ワクチンの人体実験はニューヨーク・ロングアイランドにあったキャンプアプトンでも、1918年2月4日~4月15日の10週間、ロックフェラー医学研究所が志願兵12,519名に肺炎球菌ワクチンの最初の大規模人体実験を行っています。
 これもワクチンによって細菌性肺炎が大発生したのですが、ロックフェラー医学研究所は、この事実を隠蔽するために、インフルエンザの流行をマスメディアに流したのです。

このように、1918年のスペイン風邪の中身を詳細に調べてみると、ロックフェラー医学研究所が作ったワクチンや馬血清によって細菌性肺炎や髄膜炎になった兵士たちが、大量にヨーロッパに派遣された結果、劣悪な戦場という場で細菌性の感染が拡大したことがその真相だと分かります。すでに100年前にロックフェラーたちは、ワクチンの恐ろしさとその利用法を熟知していたのです。
 
今まで述べたことを振り返ると、新型コロナ現象と似ている気がしてきます。新型コロナワクチンは緊急性があるからとワクチンの成分も公表せず、試験の内容・期間も不十分なワクチンを接種させた人体実験と言えるでしょう。

 これまでもブログ等で書きましたように、PCR検査!ファイザー等の新型ワクチンの有効性・安全性!NHK等のニュースで報じられる感染者数・死亡者数発表!ワクチンの承認や集団免疫等WHO・厚労省の政治的洗脳は全部捏造された大ウソなのですから。
 製薬会社の投資家のビルゲイツ氏もロックフェラーの弟子筋にあたります。

 また、現在の薬ばかりの医療で医学をビジネス化したのもロックフェラーといえます。薬ワクチンを消費しないと病院が成り立ちません。私たちはそのビジネスの中にいることを知って、いったん疑って病院にかかるべきではないでしょうか。

※新型コロナや他のワクチンについてもっと詳しく知りたい方は、
 このブログの参考引用資料の
   「新型コロナワクチンの正体」(内海聡著 ユサブル)
   「ワクチンの真実」(崎谷博征著 秀和システム)
 をお読みください。

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