2023年09月15日

自分でリウマチ膠原病になった原因や時期が分かっている人は治るはず!

自分でリウマチ膠原病になった原因や時期が分かっている人は治るはず!

前ブログで、自分でリウマチ膠原病の原因が分かっていない人と分かっている人のお話をしました。
当方のアンケートで、あの時、あんなこと(ストレス等)があったのでリウマチ膠原病になったと思います、と書ける人は治る可能性があります。

しかも、リウマチ膠原病が発症する前の生活リズムに戻った人は治るはずです。
発症前まで普通の生活をしてきたのだが、長い人生、いつの間にか気づかないうちに自分ではどうしようもない事態になってしまうことがあるものです。
年代的に何かが重なり、自分の能力の許容を越える時期もあるでしょう。
    
しかし、その時期はたまたまそうなったのであって、その時を過ぎ、また気づき、また元の発症前の生活を取り戻したり、戻せる状況であれば治せるはずです。

ただ、ここで注意することは、発症前に生活が戻ったらそれで治るのかといえばそう甘くはないのです。平穏な生活ができるものの後遺症のような負債を抱えている状態だということです。

お金で説明すると分かりやすいと思います。
米国のCSISは日本を米国の都合のいいようにする対日工作機関です。

その研究員の小泉進次郎国会議員の父親で元首相の小泉純一郎氏が作った悪い奨学金制度を使っている大学生が、近くの店にいました。

3~5年がむしゃらに働いて早く返して楽になりたいと私に言っていました。それからコロナ現象がおこり、その大学生の生活がどうなったか今でも心配です。

そのように生活や仕事に行き詰まり、生活も荒れ借金したとします。その後、生活や仕事が順調に戻り、何気ない普通のストレスのない生活が送れるようになったとします。

それで完全に元に戻ったかといえば、そうではなく借りたお金は残っていて、返さなければ元に戻ったとは言えません。その負債がリウマチ膠原病の症状だと考えられます。

原因や時期が分からず、リウマチ膠原病になりそうな生活をし続けている人は、治す見込みが困難だと思いますが、発症前の元の生活に戻ったならば、借金を徐々に返していけるように、負債の諸症状を取り除くことが可能なはずです。

リウマチ膠原病になって、どんな治療法で治そうか? 良い生活悪い生活は何か? と考える時、うまくいかないのは、以上述べたことを考えない場合があるのではないでしょうか。

現在、情報はたくさんありますが、ネット等で情報を見つけようとしても理に叶っていなければ有益な情報を有効に利用できにくいのではないでしょうか。

リウマチ膠原病の生活の良し悪しだけでなく、残った症状をどう克服するかは、薬を使わない場合、私のようなコーディネーターが必要ではないかと思うのです。

その治る法則・手法を見つけ理解するまで、どれほどの時間を要することでしょう。


 HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/



ご相談・お申し込みはこちらへ
https://ryumachi.ansei-support.com/soudan

 

アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp





    


Posted by ansei at 18:44Comments(0)

2023年08月26日

珍しくリウマチ膠原病になった原因が自分で分からない場合の原因とは

珍しくリウマチ膠原病になった原因が自分で分からない場合の原因とは

当方では、リウマチ膠原病の治し方サポートをする前に、アンケートを行っています。
その時、本人がどうしてリウマチ膠原病になったか振り返っていただきます。

今まではほとんど、なぜ自分がリウマチ膠原病になったのか、自分で分かっていて理由が書いてありました。

若い人だったら、夜も寝ないで外出して遊び回っていたり、2~3日寝ずに何かに没頭していたりしていたこと。 失恋や身内の不幸で何日も悩み落ち込んでいたこと。事件事故に遭ってショックが続いていたこと等です。

最近、珍しく自分では何でなったのか分からないという場合がありました。

しかし、何回かその方をサポートしている内に、本人が気づかない原因に私は思い当たりました。

●食事のアドバイスを何回かする内に、自分の体(健康)より先して他のことを優大事にするくせがあることに気づきました。

例えば、本人がリウマチ膠原病に悪い食物と分かっていながら食べるということです。
その理由は、
  「せっかく買ったから、料理に使わないともったいない。」 
  「せっかく食物をもらったので食べないといけない。」
等です。
また、何かをするためや用事を済ませることを優先し、食事を食べなかったりします。
あるいは、何かをするため食事時間がなくなり、お腹を満たすために簡単な食事しかできなくなります。そして、何でもいいから食物を選ばず、インスタント的なもので済まさざるをえなくなるようです。


リウマチ膠原病になってから治そうと思ったら、他の物事よりご自分の体の健康を一番大事に!第一に!考えて生活しないと、なかなか治すことは難しいことでしょう。


HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/



ご相談・お申し込みはこちらへ
https://ryumachi.ansei-support.com/soudan

 

アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp

  


Posted by ansei at 14:39Comments(0)

2023年08月07日

リウマチ膠原病と感染症の治し方の違いからみた当サポートの必要性

リウマチ膠原病と感染症の治し方の違いからみた当サポートの必要性

今回、感染症・新型コロナ・インフルエンザの薬を使わない感染予防と重症化予防・症状をとる方法をHPに出しました。

リウマチ膠原病の方は感染症にかかりやすく治りにくい傾向があるので、作って役立ててもらいたいと思ったわけです。

感染症は、原因が細菌ウイルスとはっきり特定できるのでマニュアル化できたと思います。ところが、リウマチ膠原病は具体的には多面的な要素が原因でリウマチ膠原病を患っています。そのため、強い発症原因は人によって違ってきますので、完全マニュアル化は難しい側面があります。

よく、リウマチ膠原病にいい食物・悪い食物とは何かと思って考える人がいるものです。しかしながら、その中身の考え方「なぜ、良いのか・悪いのか」「何のために良い・悪いのか」といったこと等いろいろあります。

その上、食事以外の原因もあります。
そのようなことなので、リウマチ膠原病の治し方は、感染症のように完全マニュアル化しにくいと思います。

発症してから多面的要素を全て知るには、相当な時間・期間を要することになるのではないでしょうか。

今回、感染症対策マニュアルを作って、ますますサポートの必要性を感じました。

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/



ご相談・お申し込みはこちらへ
https://ryumachi.ansei-support.com/soudan

 

アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp

  


Posted by ansei at 15:44Comments(0)

2023年07月08日

高齢の70代80代の患者様の方がアドバイスしやすい理由

高齢の70代80代の患者様の方がアドバイスしやすい理由

 これまで、私がリウマチ膠原病の相談サポートを行った人には、70代80代の患者さんがいます。半年で治りました。

 それも内臓を患っている人もいます。そんな時は、強力なことができないかもしれませんので、ゆっくり時間をかけてやる予定です。

アンケート調査を調べると、実際は特に問題がない場合も多いです。
また、頭もしっかりしていて機転もきく人が多く、普通と変わりません。しかし、高齢なので普通のことをしてゆっくり生活改善していくことにします。

○人柄、状況的にはやりやすい人です。その理由は,リウマチになった時と当サポートを受ける時と、生活が何も変わっていないからです。それはインターネットが関係しています。

○最近は、ネットでリウマチ膠原病の情報を探し、よい食べ物悪い食べ物等を調べる人がいます。ある程度修正して相談してくるので,やりにくい面があります。
例えば、意味が分かっていなくても間違っていても、すでに相談者が修正しているので、
こちらがいろいろとアドバイスしても、相談者にとっては新鮮味がないことでしょう。

○本当は、同じことでも少し違うだけで体に対する影響力は変わります。しかし、すで  に知っていることなので新鮮味がありません。聞く耳を持たなくなります。

○70代80代の患者様は、全てのことを1からアドバイスでき、私の持っている知識をほとんど役立ててくれるので、やりやすく楽しくサポートができます。

○高齢の相談者は健康の知識に関心があり、一般的知識は持っていらっしゃると思います。そのわりにひとつのことにこだわらず、素直に耳を傾けてくれる姿勢も助かるところです。
 
相談者の中には、リウマチ膠原病はこういう風に治すものだと決めている人もいます。そういう場合、当相談がやりにくい時があります。
今の現代人はITの利用に慣れ、ますます事の結果を急ぐ人が多くなっていると思います。

 高齢の患者様とは、明治・大正・昭和の手紙のようなやりとりのコミュニケ-ションです。ゆるい間をおきながら相談のやりとりをしています。

何かをすればスグ治る式に急いで薬のような考えばかりすると、リウマチ膠原病は完治まで行き着きません。その理由は、多面的要素を持っていてひとつの原因を解決すれば治るものではないということです。体質が健康に戻るまでに半年はかかるのが普通だからです。当方が「半年で治る」と言っているのもそのためです。
一般的には、病院以外の治療で治る場合2~3年ではないでしょうか。

カツラでなければ幸福の女神の髪の毛をスグつかめばチャンスを得るというのがあります。
反対に、「急がば回れ」という言葉もあります。

○1週間とか2週間に1回、体の調子を見ながら。治る法則と多面的要素からボチボチ生活改善・体質改善を行っていくと、半年経つと治っていたということになります。

結果を急ぐと、スグ治る治療薬や健康食品・食物等の発想となり、これもダメだったあれもダメだったとなりやすく、気がつくと2~3年経っていたということになりがちです。 
効果はスグ出ないが少しずつ良いことをやる方が、ゆっくり急がない方が早く治るということもあります。


HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/



ご相談・お申し込みはこちらへ
https://ryumachi.ansei-support.com/soudan

 

アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp




  


Posted by ansei at 20:27Comments(0)

2023年06月18日

当HPに「新型コロナ・インフルエンザの症状を楽にする方法」のページを作りました

当HPに「新型コロナ・インフルエンザの症状を楽にする方法」のページを作りました。

○現代では、カゼでも何でも症状をとるため、病院や薬局に行って薬をもらって治そうとするようです。

 昔から世界中には、その国独特の民間療法があります。
 
 日本では昔から、カゼや胃腸には梅干・梅肉エキスを使うのが定番で、一家にひとつ自家製のが常に置いてありました。

○今回、当HPに作った「新型コロナ・インフルエンザの症状を楽にする方法」は、薬を使わないで簡単で、どこでも手に入る食材で症状をとる方法です。

 ・昔から使われていますので、無害で効果が実証されています。

○見るポイント

  ・一度内容を見ておくと役に立つということです。

  ・当方がリウマチ膠原病を治している方法も、以下の内容のように誰でもできることをやっているということの見本として見ていただきたいということです。

  ・今回の症状を楽にする方法を使えば1週間か10日ほどで治りますが、解熱剤や総合感冒薬を使うと症状が治りにくく長引きます。

(内 容)

 ①ノドの痛み・せき・たん・かすれ声に効く!
  
   ノドに大根アメを飲むと効く! (ハチミツ大根)

    ・大根アメとは
    ・大根アメはなぜ効くのか!
    ・大根アメの作り方
    ・大根アメの飲み方
 
 ②熱症状の緩和・冷え・悪寒!
  食欲不振・下痢の胃腸に効く!
  梅肉エキスまたは梅干しを食べる!
       (主に体内胃腸から効く!)
    ・食べる効果
    ・食べ方

 ③新型コロナ・インフルエンザの熱をとる方法!
  保冷剤・氷を使う方法! 解熱剤は重症化する。

    ・使い方
    ・スペイン風邪で死亡者が多かった原因は、解熱剤!


詳しくは下記のHPをご覧ください。
 
     「新型コロナ・インフルエンザの症状を楽にする方法」



安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/





◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp
  


Posted by ansei at 15:49Comments(0)

2023年05月26日

「インフルエンザと新型コロナが重症化しない方法」を 当HPに完成!

「インフルエンザと新型コロナが重症化しない方法」を
当HPに完成!



ポイント

この度、「予防方法」の後に「インフルエンザ・新型コロナが重症化しない方法」を当HPに完成させました。
  
内容は、新型コロナ・インフルエンザが重症化しないための考え方・方法・食物を紹介しています。
  
古代医学「医心方」・AI解析・当方独自のものから作ったものです。
 
これらのものは、経験則、体験データ、統計データですから効果は上がるはずです。
  
そして、手段が食物等の生活ですから安全性はありますが、
入院したらできなくなるのが問題ではあります。

  
したがって、感染したと思ったら
スグ「新型コロナ・インフルエンザが重症化しない食事」に代えるのがポイントです。
  
一度見て覚えておくと感染したときに思いつき役に立つことでしょう。

ワクチンや薬より良い点は、
  新型コロナ・インフルエンザの変異株にも対応できるし、
  他の感染症にも有効で安全であることです。


【内容】
  ・新型コロナとインフルエンザの有効な治療の考え方
  
  ・腸内細菌フローラを良くすると軽症で済む!
   
   (1) AI解析から腸内環境を良くする食品群4つとその食べ物とは

   (2)感染症・リウマチ膠原病を治すのに効く「原因の生活をやめると治る法則」
       ◦原因になる食物を食べないこと
       ◦腸の負担を減らすこと
       ※その食物の紹介
     
     ①AI解析 リスクの高い食品  
    
     ②古代医学より感染症に食べていけない食物
    
     ③明治時代から食べ出した食物
    
     ④その他 免疫を乱すもの
    
 ◎その他、詳しくは下記のHPをご覧ください。
 
     「インフルエンザと新型コロナが重症化しない方法」



安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/





◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp

 
     
  

  


Posted by ansei at 15:50Comments(0)

2023年04月16日

感染症・新型コロナ・インフルエンザを食事と生活で予防する方法 HPに」完成

 前回のブログは、古代医学の感染症に効く食物(ニラ・ラッキョウ)のHPができたことでしたが、今回は、当HPに新型コロナ・インフルエンザの予防方法を出しました。

 全感染症に共通している内容ですので、感染症の予防方法としてみていただいてよろしいでしょう。
リウマチの知人は、飼っている鳥の感染症に感染しました。リウマチ膠原病の方は感染症にかかりやすく治りにくい傾向にあります。

 古代医学とA I解析による感染予防の理論と有効な食事と生活の知識を得ることで、有害で効果のないワクチン以上の効果が期待できます。

 これから、「新型コロナとインフルエンザの重症化しない方法・予防方法、効く食物」のテーマでHPを作っていくわけですが、免疫というテーマはリウマチ膠原病、感染症に共通のものです。

対策の考え方やA I解析・古代医学「医心方」のデータは、リウマチ膠原病の人にとって参考になると思います。

今回の予防の内容は、

 ◎元々日本人は感染しにくい。
 ◎免疫の病気は、ワクチン薬より日頃の食物生活の方が影響力があり、より有効!
 ◎病原体に対しワクチン薬がなくても、私たちには健康を保てる機能がある!
 私たちが元々持っている病原体を排除できる機能とは!
 ◎ワクチンの成分有害性と有効性がないこと。ワクチンはリウマチ膠原病の原因!

 ◎新型コロナ・インフルエンザ対策の要素!の一部例
  例① 宿主(人)の免疫力を高める!予防食を食べる!と感染しない!
  例② コロナ発症リスクのある食物上位5を避ける!(A I解析による)
  例③ 新型コロナ発症を防ぐ食物上位5を食べる!(A I解析による)
      5位まで掲載 (感染しなかった人の食物)
  
  例④ A I解析の新型コロナ感染を防ぐ上記の食品表の解説
      (ビタミンB1が効く他)
      A I解析から腸内環境をよくする(免疫力アップ)食品群とは
  例⑤ 流行時期でない時の予防食と生活
 
 ◎その他、詳しくは下記のHPをご覧ください。
 
     「新型コロナとインフルエンザの重症化しない方法、予防方法・治療や効く食物」
    
  

安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/


感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅠ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku1/
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅡ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku2/

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp


  


Posted by ansei at 22:46Comments(0)

2023年02月17日

新型コロナ・インフルエンザの食の感染予防方法に! 食物2つ紹介!

新型コロナ・インフルエンザの食の感染予防方法に! 食物2つ紹介!

◎ホームページに、新型コロナ・インフルエンザの感染・重症化予防方法になる食べ物を2つ紹介しています。
 内容は新型コロナ・インフルエンザへの効能とその他の効能と食べ方等です。
    
    ※インフルエンザ・新型コロナに効く物!毎日食べると予防方法になる! ラッキョウの効能    
    ※新型コロナ・インフルエンザに効く食べ物で感染を防ぐ方法! ニラの効能

◎新型コロナの感染と重症化予防対策完全マニュアルを1ヶ月で作れるだろうと作っていたら1年経ち、普通の感染症として扱われるようになりました。「だからこそ必要なのです。」とこじつけ出しました。
 膠原病と同じで、免疫に関する病気はポイントが多面的になるようです。
 今回の情報は、全体の10分の1にもなりません。ワクチンの本を読みますと、次々要素が出てくるものですから完成が間にあいませんでした。それでも気づきがあったので少し書いてみましょう。

◎感染症とリウマチ膠原病の対策の違いは、手の消毒・マスクや換気等ウィルス対策がないことです。
 体の感染と重症化予防・治療において、特にウィルス・細菌を排除する力(システム)を人間は元々持っているということです。
 自分の身の回りには、新型コロナだけでなく、良いのも悪いのも常在菌がたくさんいて、それを皮膚や粘膜・血液の中ではマクロファージ等の食細胞がパクパク食べて破壊しているわけです。そのような神様が作ったような元々持っている自然免疫で生きているわけです。ワクチンや治療がないと生きていけないわけではない、ということがはっきりと分かり勉強になりました。自然感染ではワクチン以上の獲得免疫(抗体等)も得られます。

 新型コロナの最近の世界的データから、ワクチン薬より何もしない人の方(自然免疫)が新型コロナに有効なことが分かっています。
 また、人は地球(宇宙)の成分の一部であり、自然の物に生かされています。食物をどう食べるかによって病原体を排除できるシステムを人は持っているのです。

リウマチ膠原病も、コロナ対策とは違う面で、自然を利用して元に戻せる力を持っています。

安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/


感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅠ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku1/
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅡ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku2/

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp

  


Posted by ansei at 10:33Comments(0)

2023年01月04日

NHK等発表のワクチンの有効性や感染者数・死亡者数は全部ウソ!③

ワクチン接種をさせるための洗脳放送 正しい情報を得て判断を!

身辺で全滅!新型ワクチンを有害で効果ないと知っていて、なぜ接種したのか?

 私の身の回りでのできごとですが、新型コロナの最後の緊急事態宣言(2021年8月20日~9月30日)が始まる前には、『私は資料から安全性や有効性に疑問があるので打たない。』と言っていた人が、1ヶ月あまりの緊急事態が終わって会う人会う人全員が『1回目と2回目とも新型ワクチンを打ちました。』というのです。私の周りでは全滅です。
 その理由は、全員『何となく打たなければいけない気持ちになったから。』です。具体的理由は全員ありませんでした。

 本当はワクチンを打つ必要はないのですが、日本人は同調圧力と7割(欧米は1~2割)がマスコミを信じているため、毎日のプロパガンダ報道で洗脳され、理由もなく接種してしまったのです。テレビ・新聞・ラジオ・スマホを鵜呑みにしてはいけません。長時間見ないことです。米国・日本国・首相・厚労省・市・病院・NHK等のマスコミはウソを言うわけがないと思い込まないことです。どうしてこういうことを報道するのか、意図を考えてニュースを疑ってみることです。

     
NHKニュースの日本人への新型コロナの洗脳パターン

①NHK等マスコミがファイザーの新型ワクチンの試験結果が安全有効だと発表する

②NHKは、ファイザーの新型ワクチンの有効性と安全性を「WHOが推奨した。」と報じて、捏造した試験結果に権威を与える。そして、新型コロナウィルスの性質や有害性を伝えて、ワクチン接種を煽る。

③数日後、米国の医療機関(CDC等)がファイザー等の検査結果から新型ワクチンの接種を認めたと報道して、日本人を信用させ安心させる。

④数日後、日本がファイザー等の新型ワクチンの使用を認めると報道する。

⑤新型ワクチンの接種が現在できる様になったと日本人に伝える。

⑥NHK等のマスコミで前ブログの捏造した感染者数死亡者数、ワクチンの何回目を何%の人が接種したと報じてワクチン接種を煽る。

 「ワクチンが効いて安心です。」とか「ワクチンを打っても副作用はなかった。」とか、ワクチンを打った方がよさそうなインタビューを流して、安全性有効性をアピールする。
 逆に、ワクチンの死亡者数等の被害状況をNHK等は報じないし、厚労省は発表しない。
当然、新型ワクチンの副作用被害者の声のインタビュー「私の子どもを返してください!」「私の身体を元に戻してください。」は報じない。

※当然、上記試験結果や感染者数等は全部捏造されています。


緊急性で有効性・安全性を検証しないまま使用する!を忘れてませんか?

 NHK等マスコミは新型ワクチンmRNAについて、最初の頃には、普通ワクチンは10年くらいかけて有効性安全性を検証して認可されますが、「今回、デメリットよりメリットが上回り、緊急性があるので十分な有効性安全性を検証しないまま使用する。」と言っていました。
 そのことと前述の疑問が分かっていないから、何となく打たないといけない気持ちになって接種したのです。おかしいと思うのですが、何故でしょうというのが今回のテーマです。
  関係ないと思っているかもしれませんが、「リウマチ膠原病の人が病院治療しか目に入らないようにさせられているのは何故か」に置き換えることができます。


NHKとは

 NHKだけは本当のことを言い、ウソを言わないで報道すると思っている人が多いようです。私の身の回りでも結構います。

 そもそも、NHKの大本は戦時中の大本営発表だということを、頭に入れておく必要があります。戦時中のこと、日本では戦争での損害を5分の1に、戦果を6倍にして「大本営発表」がくり返されていました。そのため、日本人は終戦するまで日本が勝っていると思っていました。政権および米国に都合の良いように、NHKは偏向した放送をしています。源流は戦時中の「大本営発表」と同じですから。

 その例として、現政権与党の自民党に都合の悪い統一教会と自民党の関係を追及することはありません。最近の国会中継も、自民党に都合の悪い質問は夜の誰も効いていない時に「昼間放送できなかった部分を放送します。」といって放送します。国民から受信料を取っている一応公共放送ですから。

 国民が多く見ている昼間の国会中継では、野党の質問に対する与党自公政権の都合が悪くなると……。突然、「臨時ニュースです!」と言って中継をやめます。その臨時ニュースの内容といったら「株が上がりました。」とか臨時でないものです。

 HKの予算は、ほとんど国民から集めた受信料収入ですが、総務大臣に今年のNHKの予算案を提出しなければならなりません。そして、国会で議決されその予算内で運営します。しかし、その前に総務委員会で審議されます。そこでNHK運営について与野党の国会議員が意見を言います。NHKはその意見を受け入れます。そして、予算決定します。NHKはその予算内で運営されます。

 国会議員、特に政権の言うことを聞き、放送に反映しなければなりません。当然、政権を支配する米国の意見を反映します。NHKは、日米政権の都合の良いように、ニュース映像やコメント等番組内容を捏造して放送しています。
特にNHKは国民への洗脳機関です。


以下、NHKの新型ワクチン他の洗脳報道・偏向報道の例

◎NHKニュース等も当然、前ブログのような製薬会社の捏造した試験結果をそのまま垂れ流しています。
      ※参照 死亡者数捏造ブログ 
      ※参照 検査データの捏造ブログ

◎マスコミは、最初ワクチンの有効性・安全性は十分わかっていないが緊急だから任意で接種できるといっていましたが、最近は有効性だけしか発表せず安全性に触れない偏向報道を行っています。
    
◎NHK等は、任意接種になったのはインフルエンザとか全てのワクチンで「有効性・有害性の被害を訴えた裁判で国が負けたため。」だと一度も報じません。

◎ワクチンを打った人の方が感染しやすいことを、厚労省が出した数字から読み取れると医師が指摘しています。国会でも取り上げられたこの事を週刊女性セブン(2022年6月30日・8月4日号)等週刊誌が報じてもNHKなどマスコミは報じません。

◎NHK等のマスコミは、ワクチンが有害で効果がないというワクチン反対派の医師を出しません。これはワクチンを打たせるための情報操作であり、偏向報道です。
ワクチン反対派と言っても、大学の名誉教授等の立派な医師の方々ばかりです。

◎毎日ひんぱんに、NHK等のニュースで新型コロナ・インフルエンザ患者数・重症化数・死亡者数を発表します。コロナワクチン接種を呼びかけます。これは有害で効かないワクチンをできるだけ多く接種させて、メーカー・米国・日本厚労省の成果にするためです。

 ワクチンは大量生産・消費しないと儲からない事情があります。ワクチン製造が増える程、ワクチン恐いぞキャンペーンを行うため、感染者数死亡者数のマスコミ報道の頻度を増やすことが統計に出ています。

◎ワクチンを打たせたい側にとって、持病が原因で亡くなった志村けんさん、岡江久美子さんの2人を完全コロナ死にした報道は、国民をパニックにするくらいの恐怖を与えるプロパガンダになりました。       
      ※参照 詳しくは知りたい方は前ブログへ

◎2021年12月11日NHK放送で唐突に、「WHOによるとジェンナーの種痘で知られる天然痘のワクチンで天然痘を撲滅しました。」とのプロパガンダが放送されました。
(本当は自然に減った説がある。)

その後、サル痘が世界で広がっているとのニュースを流しました。このようなことがよくおこります。偶然でしょうか?ポリオワクチンからエイズが発生した説があり、同じように新型ワクチンもサル(主にミドルザル)の細胞で作られていると思われます。

       ※サル痘は、後にエス痘に改名されましたが、ワクチンから感染したことを隠すためと思われます。

◎2022年NHKの各国現地報告コーナーで、オーストリアの国会でコロナワクチンを1~3回接種しても全く接種していなくても感染リスクも重症化リスクも結果は変わらないと専門家が発表しました。さらに「ワクチンの害の方が問題だ。」と発表しました。
 それなのに、その後もNHKは新型ワクチンを打つように働きかける洗脳放送をくり返し行います。その中には、マスコミ名医の談話が使われます。誰がさせているのでしょうか。

◎製薬会社・WHO・米国・日本や医師会、マスコミのNHK等は、新型ワクチンの害の証拠が体内に残らないのをいいことに、捏造した情報で、有害で効果のない新型ワクチンを国民が接種する気になるように洗脳してきました。多くの死亡者や健康被害を出している犯罪集団です。

◎厚生労働省発表 2021年8月25日
   1093人死亡・副反応報告
   22,056人中重篤者3,867人
 隠蔽のため、その後発表しない。


マスコミ名医がテレビ等でウソをつく理由
 
 まず、テレビ等のディレクターの言いなりにならないとマスコミに出られないということ。そのため、番組を面白くするからウソを言えとディレクターが言えばマスコミ名医はウソをつきます。
 その他 
    ①世間の注目を浴びたい。
    ②自分の病院に客を呼びたい。
    ③特定のサプリを売りつけたい。
 等の理由があります。

        ※引用 「新型コロナワクチンの秘密」(近藤 誠 著)

◎最近、日本の超過死亡率が上がった原因が話題になっています。女性セブンや週刊新潮は、3回目以降のワクチン接種が増えた時期と前年(2021年)より日本人の死亡者が増えた時期とが重なるデータを根拠に、ワクチン死が増えたのではないかと報道しています。
  ところが、NHKで御用学者が、理由はコロナ死が増えたからで、ワクチンを打つように煽っていました。新型コロナは最近流行ったわけではないので、説得力がありません。 
 逆に、日本人が新型ワクチンをあまり打っていない頃、コロナが流行して1~2年は超過死亡率が減っていました。


NHKその他の洗脳偏向報道

◎2022年6月26日 日曜討論で選挙前の各党首の討論会が行われました。まだ、安部元首相が銃撃される少し前のことです。その時、突然、NHK党の幹事長が歌い出しました。「安部元首相はCIA、おじいちゃん(岸信介元首相)もCIA、統一教会に出たユーチューブ等」と本当のことを言ったのです。全然番組と関係のないことなので、計画的だったと思われます。
 慌てたNHKアナウンサーは「事実でないことを言わないでください。個人名を出さないでください。」とか言っていました。(後、安部元首相が襲撃され、事実と分かる) 番組の前に討論で話す内容にNHKは事前に制限をかけているようです。ずいぶん昔からCIAと安倍元首相との協力関係は本等で誰にでも知られています。

◎アメリカの9.11同時多発テロをご存知と思います。これは、アメリカの自作自演なのですが、このブログを見ている人の中にはテロ組織アルカイダの犯行と思っている人がいるかも知れません。
 「ウソを言うな。」と毎年抗議しても、NHKではアメリカのプロパガンダとして、毎年「今日はテロ組織アルカイダによるアメリカ同時多発テロが起こった日です。」とニュースで必ず放送します。
 ところが、数年前NHKの生放送で、国際情報を流すジャーナリストが特ダネとして次のようなニュースを報じました。「アメリカ軍のOB会が、9.11同時多発テロはアメリカ軍の自作自演だと認めました。」発表しました。
 当時の週刊誌の写真には、窓のない飛行機がビルに突っ込んでいる映像がありました。旅客機が乗っ取られた話となっていますが、窓のない旅客機が世界にあるでしょうか。テロ現場のビルはスグ建て替えられ、2022年にテロの資料会館が閉館でなくなりました。
 第2次世界大戦で日本が攻撃した「真珠湾攻撃を忘れるな」といっている米国としてはおかしな話です。
 NHKテレビ・ラジオの生放送は、時折本当の特ダネ情報があるのは面白いです。 反面、海外のニュースは米国や日本政府に都合のいいように改竄(かいざん)したウソが多いです。
 ご注意ください。

◎以上ですが、マスコミも最近のネットも、リウマチ膠原病の治し方情報の民間療法ワードでも西洋医学の病院しか出さず他は出しません。偏向報道を見せられている!
 隠された他の情報もあるはず!と思ってみることが大事です。


安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/


感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅠ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku1/
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅡ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku2/

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp



  


Posted by ansei at 11:06Comments(0)

2022年12月13日

NHK等発表のワクチンの有効性や感染者数・死亡者数は全部ウソ!②

NHK等発表のワクチンの有効性や感染者数・死亡者数は全部ウソ!②
日米のウソの死亡者数の増やし方!!その情報は本当か
何でもうのみにせず自分でも考えてみる。国や病院は真実を言うか?


日本の死亡者数は、2020年頃、外国に比べ極端に少なく、外国からも「どうしてだろう」と注目を集めていました。ある医師は、「日本人は、昔、新型コロナに似たものにかかっているから免疫ができているのではないか」とかいろいろ噂が出たものです。
 
 本当の答は、日米も他の国もPCR検査が陽性なら、事故でも何でも死んだら新型コロナにするよう、国から通達が出ているということです。
 その他、もっとひどい話を書いてみましょう。国やマスコミ・医師の言うことをうのみにしていいものでしょうか。リウマチ膠原病の話も同じです。

2020年頃、日本に比べ外国で患者数・死亡者数が極端に多かった理由の一つに、PCR検査数の違いがあります。
 世界各国が急ピッチでPCR検査を増やしていたのに、日本は2020年4月ではOECD加盟国36カ国中35位で、検査率は0.18%と少なく、2020年8月でもPCR世界ランキングで150位前後、0.61%にとどまっています。2021年1月でも4.4%です。

 PCR検査は、前ブログのように水道水で検査しても4割ニセ陽性者を出しますので、検査を増やせば増やすほど、患者数・死亡者数が倍々増えるわけです。

しかし、海外の死亡者数が増える理由は他にあるのです。それは、死亡診断を書くやり方に問題があるということです。
 
 アメリカのCDC(米国疾病対策予防センター)が医療機関に対して、「死因が判明しない者や分からない者に対して、可能性が高いなら死亡診断書にコロナ死亡と書いてよい」と通達を出しています。

 WHOも「疑わしきはコロナと診断の方針」と公式発表で述べています。これまでの歴史上、ウィルス疾患でこのような方針を決めたことはありません。

 新型コロナでもインフルエンザでも、ウィルス感染して持病の基礎疾患が悪化して亡くなっても、それらのウィルスが死亡原因になることは医学の世界ではありません。弱いウィルスなのに新型コロナだけやり方を変えてしまったのです。

 米国の大手情報サービスのブルームバークは、「イタリアでのコロナ死亡者とされていた99%が、実はコロナがその原因ではなかった」と報じています。イタリア国立衛生研究所が再検証したところ、88%は新型コロナと違う死因でした。

 コンゴでは、ノーベル平和賞受賞者のデニ・ムクウェゲ博士がコロナ対応チームから離脱しました。理由は「どんな病気もどんな死亡もコロナウィルスが原因だと公表しろ」という弾圧を受けたからです。


 アメリカでは、ウィルスソフト会社の創業者のジョン・マカフィー氏が「ニューヨーク市の死亡率高過ぎ 新型コロナにすると病院が国から約416万円もらえることと関係あるの?」とツィートして話題になりました。
 アメリカ政府が病院に払うメディケアの補償額は、通常の肺炎の場合は、日本円で約50万円ですが、新型コロナと申請すれば約130万円、さらに人工呼吸器をつける状態になれば、約400万円になります。

このように、病院に運ばれる人はみんなPCR検査をしますので、陽性となれば感染者であり、新型コロナ死として死亡診断書に記載できます。
 それを国が推奨しているしお金がもらえるのだから、病院は喜んで協力するでしょう。コロナに感染すると20%上乗せされるという情報もあります。

 日本でも、厚生労働省新型コロナウィルス対策本部は都や保健所に対して、新型コロナウィルス感染症患者について厳密な死因を問わないこと(検死しないこと)、陽性者であって入院中や療養中に亡くなった方について厳密な死因を問わず新型コロナウィルス死として数えるよう通達しています。

これまで書いてきたように、少なからぬお金のために診断数が水増しされ、基礎疾患がある人の死亡原因はごまかされています。つまり、発表されている世界中の致死率・感染者数等全部大ウソだということです。


有名なスペイン風邪は人体実験 

新型コロナとよく比較されるスペイン風邪は、当時の患者からインフルエンザウィルスが検出されており、過去最大のパンデミックと言われています。1918年2月~1920年4月までに、世界中で5億人が感染し5000万~1億人死亡者を出したと言われています。
 
 ところが、米国の国立衛生研究所の2008年のレポートでは、当時のスペイン風邪で亡くなった人の剖検調査の結果、インフルエンザウィルスが死因でなくバクテリアの感染が主たる死因であったことが報告されています。また、この時の共同研究者アンソニーファウチ氏も、スペイン風邪の死因はインフルエンザではなく細菌性肺炎と述べています。

 この細菌性の感染がパンデミックになった大きな理由が、スペイン風邪が流行する少し前の1917年10~11月に、当時のロックフェラー医学研究所の主導で、米国カンザス州フォート・ライリーで軍の志願兵4792名を対象に、髄膜炎菌ワクチンの臨床実験を行っていました。1人に8~10日間空けて、3回接種するという人体実験でした。
 
 この臨床試験の論文報告では、このワクチン接種後に咳・下痢等のインフルエンザ様症状や発熱・頭痛などの髄膜炎症状が出ていることが記されています。
 そして、これらの体調を崩した兵隊たちが大西洋を渡ってヨーロッパ大陸の戦場へとかり出された結果、ヨーロッパ大陸でも感染が拡大したのです。
 
 この他、ワクチンの人体実験はニューヨーク・ロングアイランドにあったキャンプアプトンでも、1918年2月4日~4月15日の10週間、ロックフェラー医学研究所が志願兵12,519名に肺炎球菌ワクチンの最初の大規模人体実験を行っています。
 これもワクチンによって細菌性肺炎が大発生したのですが、ロックフェラー医学研究所は、この事実を隠蔽するために、インフルエンザの流行をマスメディアに流したのです。

このように、1918年のスペイン風邪の中身を詳細に調べてみると、ロックフェラー医学研究所が作ったワクチンや馬血清によって細菌性肺炎や髄膜炎になった兵士たちが、大量にヨーロッパに派遣された結果、劣悪な戦場という場で細菌性の感染が拡大したことがその真相だと分かります。すでに100年前にロックフェラーたちは、ワクチンの恐ろしさとその利用法を熟知していたのです。
 
今まで述べたことを振り返ると、新型コロナ現象と似ている気がしてきます。新型コロナワクチンは緊急性があるからとワクチンの成分も公表せず、試験の内容・期間も不十分なワクチンを接種させた人体実験と言えるでしょう。

 これまでもブログ等で書きましたように、PCR検査!ファイザー等の新型ワクチンの有効性・安全性!NHK等のニュースで報じられる感染者数・死亡者数発表!ワクチンの承認や集団免疫等WHO・厚労省の政治的洗脳は全部捏造された大ウソなのですから。
 製薬会社の投資家のビルゲイツ氏もロックフェラーの弟子筋にあたります。

 また、現在の薬ばかりの医療で医学をビジネス化したのもロックフェラーといえます。薬ワクチンを消費しないと病院が成り立ちません。私たちはそのビジネスの中にいることを知って、いったん疑って病院にかかるべきではないでしょうか。

※新型コロナや他のワクチンについてもっと詳しく知りたい方は、
 このブログの参考引用資料の
   「新型コロナワクチンの正体」(内海聡著 ユサブル)
   「ワクチンの真実」(崎谷博征著 秀和システム)
 をお読みください。

安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/


感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅠ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku1/
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅡ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku2/

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp

 
  


Posted by ansei at 13:06Comments(0)

2022年11月18日

高島市長になって福岡市立図書館が機能不全!苦情要望も通らない。

リウマチ膠原病の治し方やブログを書く時に、図書館を利用して調査をします。
 
現在は、ネット検索をする人が多いでしょうが、特定の情報収集や信頼性が必要な場合、本は役に立ちます。また、特定の調査は図書館に相談すると、本でもネットでもプロなので見つけてくれるものです。福岡市立図書館以外は。

 福岡市立図書館で、利用者の質問・情報調査の能力が年々落ちているようです。質問に答えられないことが多くなっています。その前に、傾聴能力の劣化で話が通じません。

 また、本の貸し出しサービスも、年々手元にリクエスト本が届きにくくなり、1年後に「本がきました。」と連絡があることもざらです。その時、「そんな本頼んだとかいな」とすっかり忘れています。
 政令指定都市としてお粗末な図書館です。

 原因は、年々予算が減ってるらしいのです。高島福岡市長は、常日頃、「福岡は人口が増えている。税収も増えている」と言って自慢しているのにおかしな話です。

 利用者が増えて(令和3年度の図書カード登録者数546,840人)予算が減らされれば、本の供給が満足にできなくなるのは当然です。利用者だけでなく、図書館で働く人たちも不便になってきます。

 図書館に関しては、高島市長だけでなく、どの政党の市議会議員たちも関心を示しません。福岡市で選挙権を持っている人の半分は、図書館を利用できるカードを持っているので、もっと関心を持ってもいいはずです。それが関心ないのは、イベントや開発で道路・建物がたったりするのに比べると、利益・経済効果がないからではないでしょうか。

 外国では、鉄道や郵便局は一時民営化されたものの、民から公になっています。国・県・市は民へのサービスのためにあるものです。情報収集に便利な図書館サービスについて考えました。



図書館とは

2005年「図書館ハンドブック」(日本図書館協会)を見ました。
図書館で働く人、利用する研究者、関心がある人、司書になりたい人が読む本です。         

【図書館の意義と機能】
◎情報資料の収集・整理・保存・利用研究の基本的機能を持つ。  
◎古代中世は利用より保存整理が主だった。(文字資料が貴重)
◎中世後期の14世紀頃から、保存利用の機能が加わった。
◎19世紀後半に図書館ができてから全ての人の利用のために公開されるべきという理念が現実化した。

◎図書館の機能
 情報資料収集・組織化・保存・利用
 保存して利用する施設
 
◎施設が先に頭を浮かべるのは残念で資料利用の方が重要である。
◎時代で変容してきたので、本だけでなくITで情報を利用可能な形で蓄積することもできる。

P62 A.図書館サービスの意義(内容)
 図書館の基本的機能は、
◎情報資源へのアクセスを保障し、利用者のあらゆる資料要求、情報要求を充足することにある。
これを実現するための諸活動を図書館サービスという。  
※福岡市の図書館は定義に反すると思います。

レファレンスサービスとは
◎図書館サービスの中に
 ①資料提供サービス、本の貸し出し、リクエスト、予約
 ②情報サービスの中にレファレンスサービスがある。
 
レファレンスサービスとは
 何らかの情報要求を持つ利用者に対して図書館員が行う人的援助である。

◎利用者の質問に対して答を提供する。
 質問回答サービスがある。利用者への直接的サービス
 ①情報の提供
 ②文献の提供
 ③情報源の提供

現在の福岡市立図書館の問題点
◎本貸し出し機能がない。
リクエストしても50人待ち、100人待ちがざらです。
出版されて3ヶ月までしかリクエストできない。6ヶ月という司書もいて、いい加減。
半年・1年後にくることが日常的で、スグ読めない。以前は、遅い場合で2~3ヶ月待ちくらいだった。

 ・スグ借りたい本、最新本を借りたくても、前の本が来なくてスグ10冊たまり、余白がないので借りられない。それで、急いで情報が欲しい時は前のをキャンセルして借りなければならない
 ・本をリクエストする時、
①司書はパソコンが古くて作業が遅いという。市長に言ってくれと私に言う。 
②他の図書館は5秒なのに、本の名前が分かっている時でも5分かかる。
漠然とした時はもっとかかる。すぐ、本がないと言う。
③司書の能力がないので、質問にスグ答えられない。時間がかかる。

◎レファレンスの機能がない
 <質問回答サービス>
   ・傾聴と調査能力がない
   ・図書館の意義や使命を放棄している
    (資料情報提供や情報源を提供する)

◎前記のように利用者の質問に対して回答を提供する意義を持っているのだが。
利用者の知りたい情報の質問を拒否する。 昔はどんな質問でも回答してくれた。
 以前は、ネット調査をTELでもしてくれた
 今は「本を見てくれ」だけ。ネット調査を拒否。他の図書館(県立図書館)はやっていると言うと、高飛車に「そっちに行けばいいじゃないですか」と言う。
 分館に本を送ってきて見てくれだけ。「自分で探してくれ」だけ。
 以前は、司書が質問の回答をしてくれた。

◎「今ある本だけでしか回答しません」と言う。態度が上から目線で利用を制限してくる。
 市民サービスなのに横着な態度が多くなった。
◎調査や本を頼むと、もうちょっと調べて電話してください、が多い。分からないから調べてくれるように頼むわけで、他の図書館はスグ答えてくれて調査内容を聞き取る力がある。  
 ※情報収集は本にしろネット検索にしろ、収集能力はプロ、アマでかなり違う。
 
 NHKの全国図書館のレファレンスの情報を見つけるまでの物語は感動した。私も、他の図書館のレファレンスで、誰が言ったか分からないわずかな情報から、簡単に痛みを取る方法を活字で探してくれた時は感動したものだ。

要望を聞かず、図書館が答えず、隠蔽体質がある。
◎図書館への要望、利用者苦情を無視している。一度も返事がきたことがない。(要望書に書いても)

◎たらい回しされて答えられない。
 館長は、実務にかかわらず表に出ない、と司書が言う。人事だけとか。館長は天下り先の噂がある。館長は市の文化人がいいと思う。その下に天下り人事をおき、実務をさせるとか。
 苦情の質によって答える部署があるというが、ないのでたらい回しされる。
 質問しても係の人間が答えられない。(2年に1回かわる)

◎本の寄付を拒否する体質がある。
  寄付の申し出にたいして、「カバー代がかかる」「持ってきてもらっても、必ずしも受け取るとは限らない」と対応することが多い。私自身寄付したことも何回かありますが、感謝の言葉も一切なしでした。
  それでも、本の寄付の呼びかけの貼り紙はあります。
  寄付を断る体質がある一方、利用者のリクエストに対しては「予算がない」と言う姿勢に
 強い違和感を覚えます。
  
◎ネットでは(図書館 苦情)のキーワードで検索したら、
 福岡市総合図書館は苦情なしの情報あり。
 しかし、司書は館内で苦情を書いた紙を貼っているというのだが。

◎司書は苦情に対して上から目線で、予算が一方的に減らされてとか、うちはそんなことはやっていないとか、一方的に言ってくる。利用の制限があり過ぎて、調査を利用できないことが多い。

以上のようなことで、福岡市の図書館のサービスは機能をしておらず、本の貸し出ししか十分にできないことに、以前を知らない利用者の中には、それが当たり前と思っている人があるが、以前はスムーズだった。

 ということで、リウマチ膠原病を治す方法を見つける時、ネットだけでなく本もいいところがあります。図書館も、漠然としたことではない特定のことを研究調査する時は便利かもしれません。

安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/


感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅠ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku1/
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅡ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku2/

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp





  


Posted by ansei at 21:16Comments(0)

2022年10月29日

NHK等発表のワクチンの有効性や感染者数・死亡者数は全部ウソ!①

NHK等発表のワクチンの有効性や感染者数・死亡者数は全部ウソ!
ワクチン・薬の有効性・安全性の公表データは捏造された数字

●製薬会社・WHO・米国医療機関(CDC等)・日本の分科会会長(尾身茂WHO理事)等、上記各組織は同じ人が移動して仕事するので同じ組織と思ってよろしいでしょう。

●賄賂・試験結果の捏造が日常的に行われている製薬業界です。有効性・安全性が不都合な年代層のデータを外し、都合のいいデータを活かします。

ワクチンの場合、健康で若い人だけの試験結果を出せば、有効性・安全性の数字が良くなります。基礎疾患者・高齢者での結果は違ってきます。その結果のワクチン死が、ニュースでたびたび出るようになりました。

新型コロナのワクチンでは、短期間健康な人を対象にした有効性・安全性の試験結果です。超高齢者基礎疾患者の試験は行っていないのに、最も打つべき人たちと推奨しています。

●日本の医師は忙しくて、製薬会社の薬のデータが正しいか調べる暇がない上、薬の試験の論文は英語で、データの数字を複雑化させてわざと難解にする専門のゴーストライターが書くといいます。

元ゴーストライターの話では、論文の全部を現実として見られないので、使う医師が参考に見る部分だけ製薬会社が有利になるように、情報操作・捏造を頼まれたといいます。医師が読めてもせいぜい1ページ目の要約しか読めないようです。

そのため、現場の医師は有効性・安全性について確かめないで、製薬メーカーの言うことを鵜呑みにして使っています。
当然、NHKニュース等も製薬会社の捏造した試験結果をそのまま垂れ流しています。

●製薬会社自身の関係する医師や関係会社社員等身内を使った試験結果を基にしたその薬の有効性・安全性の研究発表を行っており、公平性に欠けています。ファイザーの新型ワクチンの共同論文提出の著者は、29人中18人が会社の社員で62%を占めています。

●新型ワクチンの成分を全て公表していません。

●NHK等は、任意接種になったのは全てのワクチンで「有効性・有害性の被害を訴えた裁判で国が負けたため。」だと一度も報じません。

●厚労省は、数字のトリックを使って、新型コロナのワクチン接種者の新規陽性者数が未接種者より多いのに少ないように発表していました。全て新規陽性者を未接種の方に入れていたのです。

ワクチンを打った人の方が感染しやすいのが、厚労省が出した数字から読み取れるのを医師が指摘しています。国会でも取り上げられました。この事を週刊女性セブン(2022年6月30日・8月4日)等週刊誌が報じてもNHKなどマスコミは報じません。

●PCR検査は、水道水で行っても4割の陽性反応が出るので、患者死者数を倍々に増やす優れた陽性者製造装置です。 (PCR検査についてはこちらのブログを!)

●持病や事故で死んでも、陽性反応が出たらコロナ死にカウントしているので、いくらでも死者数を増やせます。NHK等マスコミで死亡者数を発表したら別の病気で亡くなった人の数だと思ってください。

●厚労省や製薬会社等はワクチンの副作用のことをなぜか副反応と呼びます。ワクチンで死亡する人がいても副反応と呼べば警戒心がなくなり、1回打ってみるかとなります。副作用といえば、恐くて誰も打ちたがりません。以上のことは一種のプロパガンダです。

●新型コロナで亡くなったといっても、高齢者や基礎疾患を持っている人がほとんどです。亡くなったその時に検死するなどよく調べもしないので、4割誤作動を起こすPCR検査で新型コロナウィルスの陽性にされたら、寿命や持病で死んでもコロナ死にされてしまいます。

◎岡江久美子さんの場合
  家族の話では、タバコは吸っていなかった、と言っています。そこで考えられるのは抗がん剤治療を受けていたので、白血球が減り重症化した可能性が高いと思われます。抗がん剤のCMに出ていたので言えなかったのではないでしょうか。

◎志村けんさんの場合
  新型コロナは、最初は特に肺の病気の人やヘビースモーカーは重症化しやすかったようです。新型コロナでなくなったことになっている志村けんさんは、肺気腫でヘビースモーカーでした。関係者の話では、コロナの前から家でふらつく程弱っていたらしく、寿命だったのかもしれません。

●ワクチンを打たせたい側にとって、持病が原因で亡くなった志村けんさん・岡江久美子さんの2人を完全コロナ死にした報道は、国民をパニックにするくらいの恐怖を与えるプロパガンダになりました。

新型コロナワクチンの95%の有効率はウソ!捏造された数字!

今すでに新型コロナワクチンの効果は、現実的にも厚労省の公表の数字からも疑われています。ファイザーがどのようにして臨床試験データをごまかしたのか具体的に挙げてみましょう。
 
◎感染しにくい若い健康な人を対象に、試験を短期間だけ行います。
  
◎基礎疾患のある人、超高齢者の試験は行っていません。
 
◎ワクチン試験の感染者の症状を発表しないので、重症化を防ぐとか、そもそもワクチン死が出ていますが、コロナの症状かどうかも分かりません。

◎ワクチン接種者には、ワクチンの副作用を軽減して安全性を高めるため、接種後、解熱剤・鎮痛剤をプラセボ群より接種群の方が3~4倍多く投与しています。

◎新型コロナワクチン接種の臨床試験総数約4万人を、約2万ずつ分けて試験を行った結果、感染者は接種者が8人、プラセボ群が162人なので95%というのですが、3410人の疑い例があったのにPCR検査が行われずデータから外されました。
それを入れるとわずか19%になり、ワクチンとして認められない数字になります。

別の計算方法では、0.0039%の有効率しかありません。計算方法でも変わります。

新型ワクチン95%効果の本当の意味

◎ワクチンを打って効果が出ない1週間とか2ヶ月間の短期的観察結果であって、抗体がなくなる4ヶ月以降のデータがありません。ワクチンを打つと免疫が下がるので、打って4ヶ月以降は悪い方に有効性・安全性が逆転する可能性が高いと考えられます。
新型ワクチン95%効果の本当の意味は、100人に5人であと95人はかかるかどうか分からないという意味です。

新型ワクチンが重症化を防ぐデータのウソ!

 論文では、感染した人が接種者で8人、重症化した人が1人しかいないので、重症化
を防ぐと書いてあります。しかし、重症化率は感染者62人中8人重症で12.5%になり、接種なしの5.6%に比べてはるかに重症化しやすい。これは論文に書かれていません。
 
 ◎1回接種で高い有効率があるのに、半分に有効率を下げるよう感染者数を増やしています。なぜ、わざわざ有効率を下げるかというと、ワクチンは1回目では十分効果が出ず、2回目を打たないと効果がないようにファイザーが話を持っていきたかったからでしょう。
 
 ◎ワクチン調査の途中の77日で試験の協力者が半分脱落していなくなった。理由は、副作用がきつくて嫌になったが定番です。この数字を排除しているので、ワクチンの副作用率が下がり安全性が高くなったのです。

 ◎2020年11月からの第3波で感染者数が急増したのは、4割のニセ陽性患者を作るPCR検査を増やしたからです。実際の感染者数が増えたわけではありません。

 ◎ワクチンは10年くらい有効性・安全性のデータをとって発売します。素人から見ても、今度出たオミクロンワクチンは最近の変異ウィルスなので、使ってみないと安全性等は分かりません。
 ワクチンは劇毒物扱いで1~2年の試験で発売するとは、医師の倫理規定(※ニュールンベルク綱領)に違反しています。ほとんど重症化しないオミクロン株に対して緊急性もありません。儲けるためだけとしか考えられません。
   ※ニュールンベルク綱領の説明文(前ブログにあります。)



安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/


感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅠ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku1/
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅡ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku2/

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp

   


Posted by ansei at 14:56Comments(0)

2022年10月23日

梨の効用と原産国は中国なのに日本と言い張るNHKアナに教わったこと

梨の効用と原産国は中国なのに日本と言い張るNHKアナに教わったこと

 秋になると梨が店舗に出回ります。
薬膳では、旬のものにはその季節の体調変化による不調を調整する働きがあるようです。

一般的に、人は暑い夏に熱がたまっているところへ、秋涼しくなると汗腺や血管が熱を体から逃がさないように収縮します。すると、夏にたまっている熱がますます体にこもり、カゼでもないのに咳・痰が出て体調を崩します。また、体が乾燥しのどの粘膜に菌が繁殖し、痛み・炎症が起こります。また、皮膚のかゆみ等の秋病が出ます。

そのような夏の影響で秋に体調が悪くなる症状をとるのが秋が旬の梨です。

【梨の効用】
  五性の涼で夏の余熱をとる意味があり、夏バテ・夏の疲れをとり、のぼせ・微熱・ほてりをとります。不眠症や咳・痰の解消、消炎作用でのどの痛みを取ります。水分が多く体を潤し、のどの渇きをとります。

【梨の食べ方】
  1日2個、大きいので1個くらい食べます。冷え症の人は季節のものを味わう程度で、秋に1回くらい食べてみてはいかがでしょう。洋梨は皮をむいてもむかなくても食べられます。青果市場の話では、表面が柔らかいのが食べ頃です。

梨の原産国は中国です!NHKアナが日本と言い張る理由はためになった。
 
◎梨は、辞書に中国産と書いてあるのですが、NHKは番組の俳句コーナーで日本原産と言い張って、間違いと指摘しても訂正しませんでした。その鈴木桂一郎アナウンサーが言う理由は、今私たちが食べている日本の梨は、日本の山に自然に自生している日本山梨を長年かけて品種改良してできたものだからと言うのです。

つまり、日本の山に野生で元々あるものだから日本が原産と言いたかったようです。自然季節を詠みこむ俳句をしているだけによく知っていてその点は感心します。
 日本の遺跡から見て縄文・弥生の古代には伝来しており、日本書紀にも載っています。

◎福岡市植物園によると、日本山梨は3~8cm位の丸い実をつけます。日本山梨
前述の本州・四国・九州の山に自生しています。どこの山にもあるなら取って食べてみたいものです。日本だけでなく、朝鮮半島や中国大陸の山にも自生しているので日本だけではありません。
元をたどれば、中国が原産国になります。


おそらく大昔、鳥等の動物が中国で梨の原産種を食べて、世界中に広げたと考えられます。日本の自生種が品種改良され私たちが食べているのが和梨(20世紀梨、豊水等)です。豊水
ヨーロッパの自生種が品種改良されたのが、ひょうたん型の洋梨(ラフランス)です。同じように中国梨があります。


洋梨(ラフランス)は作るのに手間がかかるので、元々のフランスでは生産をやめていて、作って食べているのは日本人だけかもしれません。

安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/


感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅠ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku1/
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅡ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku2/

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp

  


Posted by ansei at 11:34Comments(0)

2022年10月09日

情報操作の天才高島福岡市長 治し方も国葬賛否も真実は隠されて有る!

~真実(本当に治る方法・本当の情報)は表に出ている裏側にある!~

◎今年、4月1日市政だよりの福岡市長からのメッセージ欄に、「福岡は住みよいまちということ」「これからも快適な暮らしをサポートする」という趣旨のことを述べていました。その文からみたら、何となく高島氏の政治的手腕で市民生活が良くなっているように感じなくもありません。
 実は、2017年10月5日の市政だよりに、福岡市の住みよい理由のアンケート結果の詳細分類が載っていました。それによると、8~9割は山と海が近く便利というものでした。そのため、野菜や魚等の食材が新鮮で都会としては値段も手頃という、住みやすい理由にもつながっています。住みやすい理由は、市政とは関係ないものがほとんどです。

◎高島市長は、自らはコメントせず問題解決の理由付けに専門家に語らせる手法をとります。博多湾人工島に子ども病院を移転させる時、市民の反対理由に、人工島は埋め立てているので地盤が弱く地震の時に子どもの命を危険にさらす、というのがありました。
 
 その時は、市政だよりにその筋の専門家の九州大学教授に安全性を語らせました。NHKに出ている医師が「ワクチンは効きます」と毎日何回も言ったので、ついその気にて打ってしまった、というのと同じことをねらったと思います。

 専門の九大教授が言ったことでも、人工で作ったものと昔から自然にあった土地の強さは、後者の方が強いのは素人でも明らかです。専門家だったら人工島近くに千鳥橋断層があり、震度5以上の地震があったのを知らないはずはなく、そのことに何も触れていませんでした。御用学者のように思えます。
 新型コロナ対策等の話は専門の医者に語らせます。人工島は安全とかワクチンを接種してくださいとは高島市長は言っていませんから、何があっても追及されないと思っているのでしょうか。

◎博多駅前の道路の陥没事故は、地下鉄工事の前に専門家が工事のやり方が危険と指摘しているのに行った結果が事故であり、失政と言えるでしょう。工事が1週間近くで早く終わり、道路が元に戻ったことで、マスコミにヒーローみたいに取り上げられました。
 
 一般的に、野球等スポーツで勝った監督はインタビューで、「選手たちがよく頑張ってくれました。」とか「あそこでよくホームランを打ってくれました。」「選手をほめてあげてください。」などと選手を讃えるものです。普通、監督が「私の言うとおりにしてくれたので勝ったんです。」「私の采配が良かったのです。」とは言いません。
 
 高島市長は、良いことがおこった時は、やっと私のやり方が分かっていただけるようになったというような発言があります。道路陥没の工事が早く終わったのは、工事会社の人が予定があった工事をお客様に迷惑をかけて取り止めて行ったからであり、早く終わらせる技術を持っていたからこそできたことです。
 高島氏は言っただけで、アフガニスタンの中村哲さんのように、自ら機械を動かして工事を行ったわけではありません。ほめられるのは本来工事を行った人たちではないでしょうか。それが世間では高島氏がヒーローのような扱いであり、自著の本でも自画自賛しています。まさにアピールの天才です。

◎市政だよりの高島市長の顔写真が替わりました。その人相が悪くなったのを見て、博多の先住民族の私としては、高島市長が大分からやってきて、博多の町並みは壊すし、ギスギスとしてCMで「博多の人は大仰(おおぎょう)で人が良い」と言っていたようなおおらかな文化がなくなったように思えます。
 高島市長が言う住みよいまちといっても、ここ南区では映画館や何かの施設等が何もなく、あるのはタレントのタモリ氏の出身高校の福岡県立筑紫丘高校の下にトンネルがあるくらいです。福岡市7区で、南区だけ地下鉄も来ていない悲惨なトホホの区です。
 
 吉幾三さんの「おら、東京さいくだ」の歌詞に田舎を表すのに、「バスは一日に一度来る、おらぁこんな村いやだ」というのがあるのですが、土・日バスが1本も来ず、車がないと町から出られない地域もあります。どうして高島市長が言う住みよいまちと言えるのでしょうか。ここ南区は福岡市の離島・孤島です。
 
 と思っていたら、市政だよりの次の回では高島市長の顔写真が替わりました。前よりいい顔になっています。その顔を見ると、高島市長は特に起業家を支援しているし、福岡市は活気があるようだと思えたりもします。アピール情報操作の天才ですからピンときていい写真に替えたのでしょう。
 
真実(本当に治る方法・本当の情報)は表に出ている裏側にある!

 国の世論、安倍元首相の国葬は賛成の方が最初多かったのに、旧統一教会との関係が表に出て、国葬反対が多くなりました。今まで、故安倍氏がマスコミをおさえていた圧力がなくなったので、おさえていた悪事が飛び出したのです。
 リウマチ膠原病の治し方もその他も、世の中、西洋医学(病院)の治し方しか表に出ないので、何かあったらほとんどの人は病院しか頭にありません。Google検索も、今、病院以外表に出しません。昔は、リウマチ民間療法のキーワードで、病院以外のいろいろな食事療法や興味深い治し方が沢山出てきました。今は、民間療法の言葉も内容も全くないのに病院のサイトしか出てきません。

 病院以外の治し方もいろいろあるので探してみましょう。明治維新以来の国策で知らされていないだけです。

安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/


感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅠ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku1/
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅡ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku2/

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp

  


Posted by ansei at 15:23Comments(0)

2022年09月30日

高島宗一郎福岡市長には、新型コロナワクチンを接種した形跡がない!接種を推奨しておいて

 高島福岡市長と言えば、福岡市以外の方でも、博多駅前の地下鉄工事で道路が陥没した穴を1週間程度で通行できるように元に戻した話で有名になり、ご存知かと思います。実は失政なのですが。

◎ある人は、高島市長のことを元民放のアナウンサーだけあってアピールが上手と言っていました。高島氏が良いことをしたら自ら表に出て好感を与え、都合が悪い時は表に出てこないなどと。私も情報操作の天才と思います。

◎そのような人だったら、新型コロナワクチンを接種した時にマスコミに出てアピールするはずです。しかし、新型コロナが流行ってから一度も高島氏が新型コロナワクチンを接種したとか、するとかの話題がマスコミを賑わしたことがないと気づきました。

◎地元紙に高島氏が新型コロナワクチンを接種した記事があるか、遡って調べてもらったところ「全くありません」との答えがあり、「高島氏は打ってない」と思わず声が上がりました。高島氏は市政だよりやNHKで新型コロナワクチンを推奨しているのに。

◎その他、新聞社全紙を調査しますと、毎日新聞に服部福岡県知事は2022年4月24日に接種した記事があり、北橋北九州市長は令和4年4月9日の記事に4月12日に接種するとありました。

 岸田首相も、最近、4回目の新型ワクチンを接種しています。悪いことに接種してスグ新型コロナに感染し、ワクチンに効果がないことを証明してしまいました。しかし、任意とはいえ新型ワクチンを推奨している以上、高島市長以外の前述の人は立場上責任を持って仕事をやっている感があります。
 このように都合の悪いことは表に出さないところは、高島市長の情報操作の天才的なところです。


安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/


感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅠ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku1/
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅡ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku2/

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp


   


Posted by ansei at 23:07Comments(0)

2022年09月16日

PCR検査は、水道水で行っても4割の 陽性反応が出るニセ陽性者製造装置!

 PCR検査は、水道水を使って検査しても4割が陽性反応が出るくらいですから、全ての陰性の人に検査したら、4割の人が陽性になると考えられます。現実にNHKニュース等で「新型コロナ陽性者が何人取り消しになりました。」と報じられます。

 PCR検査をすればするほど、倍々にニセ陽性者が増えるということです。
 最近、インフルエンザ患者数が多いのも、検査数の多さも関係しています。

 生きている人は、後で陽性と判定されても陰性に変わることができますが、ニセ陽性でコロナ死にされた人は変わらないと思います。だから、新型コロナの死者数も本当の数より増やせているはずです。

 その上、持病や寿命で死んでもPCR検査でニセ陽性になれば、新型コロナ死にされてしまいます。検死とかもやっていないようですし、何しろ事故死でもコロナ死とされていますから、残念ながら死んだ人は後で陰性になるチャンスがありません。

 もう一つの問題は、PCR検査ではウィルスを検出しやすいようにウィルス遺伝子を倍にします。それを1回行うのを1サイクルとします。サイクル数が28.4以下で陽性になると陽性と判定するのだとすると、それ以上サイクル数を増やすと感染力のないニセ陽性になるとのことです。PCR検査1

 それを日本は40サイクルも倍にして検査しているので、ニセ陽性が多いはずです。

 また、PCR検査で30%以上は陽性を陰性と誤って判定するようです。

 PCR検査は精度が悪い検査ですが、抗原検査はもっと精度が悪いようです。会社等への証明には使えないようです。

 病院は、PCR検査をやればやるほど儲けるようです。無料検査場は補助金で儲けるようです。

 以上のような、いい加減なPCR検査を基にした新型コロナの感染者数・死者数のNHK等のニュース報道に洗脳され、誤ったワクチン接種の判断をしないようにしてください。誰かがワクチンを打たせるために恐怖をあおっているのかもしれないと思ってみましょう。

 会社等への証明書に使うくらいで、自らPCR検査をする意味はないと思います。PCR検査をした次の日に感染したらと思うと、毎日しなければいけなくなります。それより、感染しない、重症化しない食や生活に心を向けたらいかがでしょうか。


安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/


感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅠ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku1/
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅡ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku2/

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp

  


Posted by ansei at 17:38Comments(0)

2022年09月02日

当HP感染症治し方補足 食物史からのヒントPARTⅡに重症化等させる薬を追加

当HP感染症治し方補足 
食物史からのヒントPARTⅡに重症化等させる薬を追加


 今、私たちが当たり前と思っている毎日の生活を、江戸時代までと比較すると、便利と思っていることが災いも起こしていることに気づきます。江戸時代までは薬以外の害のない民間療法で治していました。
 今度、「江戸時代まではなかった薬・ワクチンが感染!重症化!長びく!の原因」と題したものをHPに追加しました。 
 今回追加の内容は薬のことです。

①新型コロナ、カゼ、インフルエンザ等感染症にかかりやすい、重症化する、長びかせる薬とは! という内容と理由を書きました。

②解熱剤(解熱鎮痛剤、総合感冒薬を含む)が感染症を重症化させる!長びかせる理由

③高齢者や基礎疾患の人が重症化しやすい本当の理由は飲む薬!

の以上を追加しました。


※追加分はPARTⅡの最後のところになります。

安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅠ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku1/
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅡ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku2/

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp



  


Posted by ansei at 22:22Comments(0)

2022年08月19日

感染症の治し方HPの補足 食物伝来史からのヒント完成!

感染症の治し方HPの補足 食物伝来史からのヒント完成!

今度、HPの「感染症の治し方」の補足として、“食物伝来史からのヒントPARTⅠとⅡ”を完成し、当HPで公開しました。

 当HP「感染症の治し方の医心方」は、平安時代の頃の世界の治療法や社会状況を基にしたものです。今は、それから1000年が経ち、治療法や食べ物社会状況が変わっており、治療法・感染症対策に新たな要素が加わっています。それを知る必要がありますので、食物の伝来史からのヒントPARTⅠとⅡを作りました。
 このブログの読者が子どもの頃から食べている物は、日本に昔からあったものと思っているかもしれませんが、99.9%外国から伝来したものです。

 私たちが食べるものは、歴史を遡れば原産国からいろいろな物語を経て日本に伝来し、口に入っています。日本人は、明治維新から、江戸時代までに食べていなかったものを口に入れるようになりました。そこのところが「医心方」に載っていない免疫に関する部分です。

 今回、食物の伝来史を古代の日本から現代までの食物の歴史的変化を知ることで、思っていたことと違う食物の真実を知り、現在の過剰なほど多い食物の種類の洪水と料理・健康情報過多で混乱している頭を整理することができます。

歴史を知れば食べ物の真実が分かる。
「日本人は昔から米・玄米を食べていたのか」?
 
 例えば、古代の縄文弥生時代には稲作が伝来していたので、日本人は昔から米・玄米を食べていたと思っている人が多いかと思います。最近、NHKの放送に東洋医学・民間療法等薬を使わない統合医療を行う有名な医師が出演し、日本は昔から米食文化だとおっしゃっていました。そうでしょうか。
 
 古代からの歴史を振り返ると、古代から江戸時代くらいまで日本で米を作る農民の人口は8~9割ですが、せっかく米を作っても支配者から年貢等でほとんど9割よくて半分取り上げられていたので、米を主食にはできなかったのが現状です。
各地方で異なりますが、百姓は米1に対してヒエやアワ等の雑穀、それに弥生時代には伝来していた大根等で9割かさ増しして食べていたようです。NHKの朝ドラ「おしん」で大根めしを食べていた話は有名です。(明治時代も貧しかった。)
 
 米や玄米を主食で食べていたのは、当時日本人の1割くらいの武将等の武士階級の人たちだけです。日本人が米・玄米を昔から食べていたと言えるでしょうか。

 支配者は米、労働者は麦飯を食うのは弥生時代に確立されたそうで、現在まで続いております。
 
武将の性格は献立に出る? 現代人の上をゆく家康! お菓子にはまった信長!

 武将が食べていた献立には、その武将の性格が出ているように思います。徳川家康は漢方の大家で、身内の病気を治していたようです。さらに、家康自身がサナダムシに感染した時には、自分で駆除したそうです。その家康のご飯は、玄米に麦を加えたものだったようです。玄米か白米かという現代人の思考の上をいっていたようです。

 思慮深いので天下を取ったのではないでしょうか。当時としては家康は75才と長生きです。戦国時代は、武田信玄や上杉謙信・織田信長等40~50代で世を去り武将の寿命が短かったのです。秀吉も61才で先に他界し、戦わずしてライバルがいなくなったのです。家康が他の武将よりも長く生きることも戦略の一つと考えたかもしれません。
 
 それに比べ信長は、塩辛いものが好きだったようです。また、気が短くなるような献立です。
 しかし、信長はポルトガル船宣教師ルイス・フロイスが献上したこんぺいとう(ガラスビン入り)を日本で初めて食べた人です。これがこんぺいとうの伝来です。やみつきになるくらい大好きだったそうです。
 
野菜を先に食べる食べ方は、1000年前の日本人はすでにやっていた!
 
 最近、野菜を先に食べる食べ方が健康に良いと流行っています。医者等が流行らしたみたいですが、歴史をたどれば、これは平安時代前後、中国の禅寺から仏教とともに精進料理・会席料理・茶道が伝来した時からやっていたことです。たくさん出される料理に食べる順番が決められています。

 また、この頃の僧侶は心と体を良くするのが仏教であり、生活の知恵とか病気の治し方を教えていました。だから、和食の原型の精進料理とか会席料理が体に良いのは当然だと思います。

歴史と比べると今のことが分かる


 現在の食事の事情を考えた時、食物・料理・食事療法等の数があり過ぎて、何を食べて良いか悪いか分からないと思います。
しかし、今までの歴史と比べることで現状が分かりやすくなります。今当たり前と思っている生活のことが、実は昔と比較すると、これがおかしいと気づきやすくなります。

・パンを食べられるようになったのは、宗教上の理由で明治時代からです。

●現在、私たちが食物を買うお店では、加工しているお菓子パンや惣菜には保存・味・色のための添加物が入っています。それでは、自分で作る野菜や米・小麦はどうかと考えると、殺虫剤農薬・化学肥料等を使っています。江戸時代までは化学物質を使っていたでしょうか。

●また、西洋医学がない時代、薬・ワクチンを使っていたでしょうか。

●加工して使いやすくしたり、生産性を良くするため見かけを良くするために、食物の本当の姿が分かりにくくなっています。見て育った時からそうだからです。
 
 ・曲がったキュウリ等の野菜は自然です。育つ時の天気で育ちが変わるのが植物です。昔は曲がったまま売られていたようです。しかし、種なし果物は不自然です。(PARTⅡで解答)
    
 ・スイカの中は赤いものという固定観念があるので、最近久しぶりに黄色のスイカを見て、また何か細工をしているのかと思い調べてみると、 もともとスイカは黄色だったことが分かり、赤より黄色の方が原種に近いのではないかと思いました。

  南アフリカのカラハリ砂漠が原産です。そのアフリカ大陸の反対側のピラミッドのエジプト初代王朝ではすでに食べられていました。日本でいうと弥生時代頃です。その頃は黄色のスイカではないでしょうか。
  日本に伝来したのは平安や江戸あたりですが、普及したのは、明治の頃アメリカで甘く品種改良されたものが伝来してからです。品種改良で赤色になったようです。外国留学生に聞くと、世界中赤が主流のようです。

 ・天然魚と養殖魚では違います。(PARTⅡで解答)
    
●断捨離やコンビニで賞味期限切れで捨てられる食品がゴミ袋に何袋も毎日出るのを見たりすると、戦中戦後の食料と物がない時代の人は、捨てるのを「もったいない」と思うことでしょう。

●日本は、時代で食物の変化がはっきり変わった国です。
食物の伝来史を知ることで、比較により今の食事情が分かり整理することができます。また、何気なく食べていた食物に興味が持てるようになります。今まで当たり前と思っていたことを再認識して一度白紙に戻すと、リウマチ膠原病等アレルギー疾患や感染症の薬を使わない食の治し方を修正しやすくなると思います。

一度、日本の食物の歴史を知ってほしいと思います。
PARTⅠは、縄文弥生の古代から江戸時代までの食物の伝来史とお菓子ができた物語と仏教伝来による食事をとる考え方。
PARTⅡは、江戸時代までとの比較で分かる食物と医学に関わる感染症の対策です。


安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

PARTⅠ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku1/
PARTⅡ
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen-syoku2/

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp  


Posted by ansei at 21:38Comments(0)

2022年02月12日

HP「感染症対策!理に叶う無害簡単な古代治療法!」に追加記事

3月5日(土) 
当方HP「感染症対策!理に叶う無害簡単な古代治療法!」 
全文完成しました!


詳細はホームページでご覧ください。

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/





 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp
  


Posted by ansei at 09:51Comments(0)

2022年02月08日

「感染症対策!理に叶う無害簡単な古代治療法!」のページ制作の意図

当方のホームページで、ただいま上記タイトルの内容で、新たなページを作成中です。

膠原病リウマチの方は、免疫の点で新型コロナウィルス感染症が心配だと思います。
その対策としてよさそうなのが古代の医学書にありましたので、ブログで紹介しようと思いました。

しかし、よく考えると、どんな病気の人も免疫が弱っているので、コロナだけでなく、
O-157やインフルエンザ等の感染症にかかり肺炎等になるリスクがあります。
定番としてホームページで見ていただいた方がいいんではないかと思った次第です。

また、当方の誰でもできる方法で治す方針の治し方例として見ていただけたらいいかと思います。

原因不明で一生治らない難病だから、
日本の最高レベルの病院で最高権威の医師に診てもらえば治ると思うのは当然だと思います。

しかし、病気を作ったり、症状を安定させたりするのは本人の生活です。
たとえ生まれる前からの膠原病リウマチでも、母体の生活が影響しているはずで後天的と
言えるでしょう。

例えば、酒もタバコも両方を若いうちからずっと続ければ、60歳前後にガンや血管障害等の
成人病になります。(たまに良い方に異状な人もいて健康な人もいるでしょうが?)

悪い習慣は、短期間では何も害がないように思えるものです。
それゆえ、健康に良い習慣とか悪い習慣とかはどんなものかと思った時、意外と分かりにくいものです。

しかし、その気にもとめていない何気ない毎日の生活の当たり前の習慣が治療より重要なものです。
重要なのが当たり前の生活のことですから、
難病の治療法が、誰にでもできる生活改善の治し方であることに不思議はありません。

今、ページを作っている古代医学の治し方は、漢方もない時代のものですから自然や生活で
治す方法です。感染症の治し方も、食の傾向をほんの少し変えるだけのものです。

現在、製作中の「感染症対策」のページには、
以前、ブログで紹介した、願いが叶う方法とかお金持ちになる方法とかが書いてある
古代の医学書「医心方」の解説と今度の感染症を治す方法をみるポイントを出しています。

その後、情報を追加したときはここのブログでお知らせする予定です。


HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/kansen/



 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp


  


Posted by ansei at 11:38Comments(0)