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2013年09月11日

上手な治療選び!スグ効くより後から効く治し方を選ぶ2

この夏、あなたの地域はどうでしたか。
昨年の夏も暑かったが、今年の福岡市はそれ以上で
毎日35℃以上の日が休みなく1ヶ月続きました。

仕事先のヨガ教室のホットヨガ(40℃くらいの中で行うヨガ)の
お客様には関係ないだろうと思って聞くと、
『やっぱり外は暑いです。』とおっしゃる。

その場所は、九州一の繁華街天神地区にあるので、
ヒートアイランド現象でサウナ以上だったかもしれません。

こう暑いと、昨年夏に書いた
金魚等怪しいものを食べさせられそうになった
涼しさ一番のスーパーSに行くしかない。

昨年のおつりの10円とか50円とかをネコババする
レジ打ちの人は新人でした。

その日は別の人で、ベテランのレジ打ちの人でした。
ベテランともなると手慣れたものなので、
安心して100円程の商品をレジに持っていき1000円札を渡すと、
『100円ですね。』と言って、そのまま総取りしようとするではないか!

1日1回、900円ネコババすれば、
30日働いたとして27,000円の利益になるではないか。

「いくら何でもひどすぎるう~」とつい私は言ったのだが、
そのレジ打ちはベテランだけに手慣れたものだ。
笑ってごまかすのだった。

スーパーでのこのスリルと涼しさは福岡市一で、
あの「お化け屋敷」に匹敵する夏の風物詩である。

 2012.8.30掲載ブログ「スーパーでの買い物行動とリウマチ膠原病」参照


<リウマチ膠原病によい治療法選びは体質にあわせて>

さて、、知り合いの薬局の薬剤師さんが最近言っていたことを
ご紹介します。

  「近頃のお客様は、結果をスグ求めたがります。
   健康食品を1ヶ月も経たないうちに、効き目がないとやめて
   しまう人がいます。
   何でも3ヶ月は続けないと人の体質は変わりません。
   3ヶ月続けてもらえば効くのに、その前にやめられるのは、
   せっかくよい健康食品をお勧めしているものとして
   残念でなりません。」

ちなみに、どこの薬局の先生もおっしゃるのが、水虫薬です。

  「水虫薬を使用し、症状が治ってもしばらく続けてもらうと
   後から出なくなるのに、続けない。」
と、よくおっしゃいます。

以上のように、
  あなた(患者側)の思っているリウマチ膠原病の世界と
  現実のリウマチ膠原病の本質と体質が違うために
  治し方が的外れになっている場合があることを
伝えたいのです。

リウマチ膠原病が〇〇で治ったとか、
リウマチ膠原病に△△がよく効くという話は、
ネットや世間に氾濫しているので、
このブログはそのギャップを埋めることを重視しています。

当サポートで、治し方以前の問題が経験上多いのです。
それを伝える立場の人は少ないと思うからです。
分かっていただくとお互い上手くいきます。

東洋医学の考え方に、
   鍼や漢方より生活改善が良薬というものがあります。

鍼や漢方でさえコロッとは治りません。

食事療法等の生活改善は薬ではないので、
なおさら効果を気長に考えてほしいのです。

そのかわり、一番の良薬に位置づけられています。

最近、クローン病他難病を完治させた芸能界の
山田まりやさんは5年かかっています。


HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/



 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp




     


Posted by ansei at 23:38Comments(0)