2023年12月30日

情報操作の天才 高島福岡市長 また写真を替える。 それより、図書館充実を!

情報操作の天才 高島福岡市長 また写真を替える。
それより、図書館充実を!


高島福岡市長は自分の顔写真は満たそうとするが、図書館の定義を満たそうとしない!

 今年、高島福岡市長は、私が知る限り、週刊誌スパや週刊現代のインタビュー・対談に応じ掲載されました。内容は英雄的取り扱いとなっております。

 知名度が上がったからか? 福岡市長の市政だよりの写真の人相が悪くなった写真を、比較的人相の良い写真に替えたのに、またよりよい写真に替えたようです。髪型と表情を変えたようです。理由は、元マスコミ出身というのもあるでしょう。

 そのようなことを考えるヒマがあったら、図書館の調査サービスを事実上やめてしまうことや、図書館の劣化を何とか食い止め!図書館サービスを充実してもらいたいものです。

 このブログは、健康情報なのでウソは書けません。結構、真面目に調べて書いております。

 福岡市の図書館に調べものの電話をすると、『電話では答えていません。関連の本を送りますので見てください。当館にある本でしか調べません』と言う。図書館の電話調査レファレンスを事実上なくしてしまいました。

 そんなことをする高島市長が良い市政をやっているとはとても思えません。
 福岡市図書館のカウンターでは、私のように図書館サービスで困っている人をたくさんみかけます。

 何人か話したことがありますが、意外と、地方の市議会議員等の政治家は、開発等のお金の動きがあることには非常に関心があるのに、お金にならないささやかな市民生活のことはほとんど実態を知らないものと思います。
 福岡市の図書館は図書館の定義を満たしておらず、政令指定都市としては恥ずかしい限りです。

 そんなことをする高島市長が良い市政をやっているとはとても思えません。
 私のように他の市民も困っている人がたくさんいることでしょう。

 福岡市の図書館は図書館の定義を満たしておらず、政令指定都市としては恥ずかしい限りです。


市民のささやかな生活に目を向けない高島福岡市長

 福岡市の開発・施設移転によって景色は変わり、廃業した業者さんもたくさんいます。高島福岡市長の本を読むと、物事を行えば犠牲者が出るのが当たり前という思想があるようです。
 また、全く市民生活のことが書かれていません。
 本を書くヒマがあったら図書館の充実を考えてほしいものです。高島市長の本も、何ヶ月も待たなければ読めません。

九州一の繁華街・天神の名前の由来、象徴である神社(水鏡天満宮)まで、開発のため移転させるようです。そもそも、妻子より市長を選んだ人ですから、ささやかな市民生活に目を向けるはずがありません。
中央区の市民のいこいの場所水上公園を西鉄のレストランにしてしまったのです。 



高島福岡市長が情報操作の天才な理由

 福岡市の良いことは市長の手柄。
 高島市長は福岡市の人口が増えていることを、さも高島市政が良いからのように自慢します。
そして、事実上市の職員はほとんど接種させられているのに、「新型ワクチンを接種した報道がない」都合の悪いことを隠し通しているところが天才なのです。
 
 上から下の手法で手柄は高島市長が取ってしまうので、市職員のやる気を感じません。

 全国的に人口減少で、人口が多く商売がしやすい東京一極集中のようになるようです。
 
 最近乗ったタクシーの運転手さんは、北九州から福岡市にやってきました。その理由は、人口がより多い福岡市でないと商売にならないからだといいます。人が相当多くないとタクシーを流しても拾える客がいません。

 市のボランティア講座の自己紹介からよく分かったのですが、現在の福岡市の人口のほとんどは、九州・中国等の近県から流入した人です。私のように代々博多の町に住んでいる人は少ないのです。全国的にますます人口が減ると、人口の多いところへ行かないと自分の経済状況も良くなりません。
 
 誰が市長になっても大都市に人が集まってくる時代だと思います。それを高島氏の手柄のようにするところが情報操作の天才なのです。

 福岡市は住みやすいというのを高島市長はよく強調しますが、以前このブログに書いたように、市民アンケートから海・山が近いというのがほとんど90%の理由で、高島市政とは全く関係ありません。それを高島市長の手柄のように言うのが天才なのです。

 補助金の書類等、いいことには自分の名前が分かるように、目立たせて書いたり報道したりします。住みやすさは、今春、隣の春日市に抜かれていると思います。住みやすく、水道水は天然水でミネラル豊富でおいしい水です。

図書館は劣化していく! 予算がない! 名誉館長必要なし! 高島福岡市長の失政!

 高島市長になって、福岡市の図書館は図書館の定義を満たさなくなりました。福岡市の図書館運営で館長は必要ない組織になっています。 
 その上、給料高額な名誉館長など必要ありません。福岡市は市議会で、「幅広い見識が必要なため名誉館長は必要」というのですが、図書館は劣化している!し、市は予算がないといつも言っています。つじつまが合いません。それは、高島市長の失政と言えるでしょう。
 
 図書館の定義を満たす充実した図書館にもどしてほしいものです。

市長でなく市民が主人公!博多の伝統文化を取り戻そう。

 したことも見たこともないですが、毛虫の顔をそったらこんな顔のようなものを、いろいろやってもそう変わりません。顔写真のことを考えるヒマがあったら、先住民として言わせてもらえば、高島福岡市長は、大分からやってきて町並みを壊すことばかりせず、上から下をやめ、ギスギスした町から昔のテレビCMの名言『大仰で人の良い』博多の伝統文化を取り戻してほしいものです。

 福岡市の市政だよりの新春号は、ゲストの写真よりデカデカと中央に高島市長の顔が載っています。市長が主人公でなく市民が主人公です。勘違いしていませんか?

 高島氏の本には、あの安倍元首相の推薦がついていました。
二人とも同じトップダウン方式です。国と市のリーダーと官僚等の実務者との力のバランスがとれているのが、政治がうまく機能する状態だといいます。



安 靖(あんせい)
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Posted by ansei at 14:05│Comments(0)
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