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2014年09月23日

山田まりや本を生かす!㊦小児リウマチ膠原病は先天的?治し方

生まれながらや子供の頃からの若年性リウマチ・小児リウマチ膠原病の人に
治るヒントにしてほしいことが、
山田まりや本の「食事を変えたら未来が変わった!」のP45にありました。
   
   お腹に赤ちゃんがいると分かった瞬間から、「私の食べたもの、摂取した
   ものは、全て赤ちゃんに直接に入っちゃう!私のせいでアトピーや
   アレルギー体質になっちゃったら申し訳ない!」と思えたからです。

と書いてあるところです。

今までにも生まれながらにリウマチ膠原病の方がいらっしゃいました。

普通、生まれながらというと先天的だと悲観することでしょう。
それは違うと思います。
体内にいる時の母親の生活(食事)の影響によるものだと思われます。

<若年性リウマチ・小児リウマチ膠原病と親の食事の影響例>

  赤ちゃんの体は、授乳中も母体の影響を受けます。
  山田まりやさんが甘いものを食べて授乳すると、お子様は興奮気味になる
とその著書に載っています。
  母親が食べたものが母乳となって赤ちゃんの体内に入っていくわけですから、
  親の食べたものが赤ちゃんの体や代謝活動に影響を与えます。

  「食べて毒でもないものが・・・」と思う人には、
  ある健康本の中の「幼子に漢方は強すぎるので、母親が代わりに飲んで、
  母乳から間接的に取り入れた」という話をすると分かると思います。

  人にとって食べたものが薬ほどに影響を与えることは、アトピー性皮膚炎で
  よく分かります。
  最近では、アトピーのほとんどは自分の体質に合わない食べ物か、特定の
  普通の食材の過剰摂取だから病気じゃない、と言って薬を出さない医師が
  ふえてきています。
     じゅくじゅく、カサカサのアトピー性皮膚炎患者でも
     ある食材を制限すると3日で完治して美しい肌になります。
土台(?)を考慮しても、100人が100人とも前より
美人になると断言できるほどです。

当方の食事療法は、陰陽とかではないのですが、以上のようなこと等を
行っています。あまり、難しく考えないでも有効なことがあります。
授乳期を過ぎても親から子への食事の影響は、子供が巣立つまであります。

親と子の体質が違うのに、子供は母親の選ぶ食物を食べることになります。
若年性リウマチ・小児リウマチ膠原病の子供さんをお持ちの親御さんも
注意が必要です。

以前、ある家族は外食ばかりしなければならない事情から
親子とも外食ばかり食べていました。
子供はアレルギー疾患でした。
その後、その子供は就職して自立し、
ある食事療法に出会い食事を変えました。
すると、そのアレルギー疾患が治ったのです。
 
若い時になる人が多いクローン病の患者は、
親と同じ食事を食べているケースが多いと思います。

以前、クローン病がやたら多い地域がありましたが、
上と同じような食傾向だったと思います。

若年性リウマチ・小児リウマチ膠原病も親の影響が発症原因なら
先天的ではなく後天的です。
後天的に発症して治った人は何人でもいますから、
代替療法、民間療法、食事療法等、
同じようなことをすれば生まれながらの人も治るということです。



HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/



 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp




  


2014年09月13日

山田まりや本を生かす!㊤リウマチ膠原病治し方のコツ

ついに、女優・タレントの山田まりやさんの
    「食事を変えたら、未来が変わった!」という本を読みました。

当方の行っていることを理解していただいたり、
       慢性関節リウマチ膠原病の治すコツを見つけて、
       治る確率を上げるにはよい本だと思います。

山田まりやさんがクローン病を克服した話を大筋で知った時に、
当方の取り組み方と同じような感じではないかと思っていました。

実際は、クローン病の疑いがあるということでした。
しかし、人はいろいろな要素が体(病気)に影響を与えていることを知ったり、
病院以外のさまざまな「代替療法・民間療法等や
体の調整の仕方(食事療法等)で、体調を健康に導ける」
ことを確信できる本です。

<慢性関節リウマチ膠原病の完治目標は、治る変化を書くこと>

特に、本音でこれまで生きてきたことを述べていらっしゃるので、
    若い頃の暴飲暴食の時の体調と鍼治療を受けた時の体調の変化と、
    断食、食生活の改善やマクロビオテック、薬膳、漢方の3つの資格を
    習得してからの事とそれに伴う体調の変化
    (肩こりがなくなった、吹き出ものがなくなったなどいろいろ)
が見られます。 自ら努力する事への励みとなるでしょう。

その事から、
   あなたが慢性関節リウマチ膠原病で
   100%治る治し方を一つだけ追求しているのなら、
山田まりやさんのように
   本人に関わる民間療法の治療者や習得した食事療法の知識を
   いろいろ利用していった方が治る確率が上がることでしょう。

当方が何をサポートして、何をやっているのかは、
    山田まりや本の内容のような
    今までの生活状況と体調の変化を一緒に検討して、
    生活の原因は何かを考え、
それに対応して病院の医療以外の身近に使える民間療法の治療や
食事等の知識を教えて、治し方をコーディネートしてもらうことです。

当方に生活状況を提出し治していくことは、
自分で山田まりや本を書いていくようなものなのです。

<当方と山田まりや本の違いと慢性関節リウマチ膠原病治し方のコツ>
  ※ここからのお話しは、
    このブログを見ている人の慢性関節リウマチ膠原病完治へのヒント
    となるかも…。

山田まりや本と当方の違い
  山田まりやさんが習得されたマクロビオテック・薬膳・漢方は
   陰陽の思想は基に治していきますが、
  当方は、
   西洋医学のデータを主流に患者様に知識を提供することです。
陰陽の思想は使いません。   
   ただ、治し方は、医学的治療は一切なく、
   民間療法と生活改善と体質改善の知識だけです。

山田まりや本と似ているところもあります。
慢性関節リウマチ膠原病は、多面的原因から成り立っています。
治す形は決まっていません。
<治る法則>であなた独自のプログラムを作っていくことになります。

そういう意味で、私が山田まりや本でよかったことというか、
本人がやってきたことで一番よかったことは、習得した知識を
鵜呑みにしないで自分なりにコーディネートして利用している
ことです。
   例えば、
   「たまに外食もするし、肉も甘いものも食べたりしています。
   付き合いもありますし……。」等と載っています。
   それが、自分に良いかは人それぞれと思いますが…。

そして、
   「3つ習得した食事療法も内容が違い、動物食がいいのも
   あれば悪いのもあります。」
と書いてあります。

山田まりや本には載っていませんが、玄米食もいろいろあります。
   それを自分の生活スタイルや自分の体質や気持ちに余裕を
   持つために自分でコーディネートしてはいかがでしょうか。

もう一つ、感心して良かったことは、本に事例が出てまいりますが、
自助努力だけでなく、副作用のない民間療法の治療を自分の生活の中
にうまく採り入れて健康回復を常に図っている事です。

慢性関節リウマチ膠原病が発症して間もない患者様には、
   目新しい参考になる知識があったかもしれませんが、
私に本の内容で目新しいものはありませんでした。

ただ、心も身体も中庸になるように心がけていることは、
いい話でした。
健康にいいからといって何でも食べ過ぎるのはよくないし、
心が行き過ぎてしまうのもよくありません。

今までの患者様の原因の中にも多くありました。
   何かに心が囚われて眠れなくなり、
   慢性関節リウマチ膠原病が発症したケースがありました。

現在、私は物事の行為・量・時間等を「どの程度『開放』するか、逆に『制限』
するかによって、よりよい生活が送れる」という研究をしています。
例えば、好きな料理を食べたい(開放)
時に少量にするとか、体に悪い特定の食材だけを食べない(制限)
とかにすると、生活が支障なくうまく運べると思います。

陰陽という思想でなくても両極に偏らないバランスを考えるのは、
分かりやすく取り入れやすい概念だと思います。

クローン病は、食事療法で治りやすい病気だと思います。
それに比べ、慢性関節リウマチ膠原病は、
食事以外の原因要素がたくさんあると思います。

だからといって、山田まりやさんがクローン病の疑いだったから
完治できたかと言えば、本の内容から、山田まりやさんなら慢性関節
リウマチ膠原病だったとしても、いろんな知識といろんな治療者を
うまくコーディネートして治し方プログラムを作ったはずです。

あなたも、あなた独自の治し方プログラムを作りませんか!

以上、今回の山田まりや本は、
自らの対処の仕方によって体がよくなっていく事例情報があり、
患者様の励みになるものと思われます。

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 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
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Posted by ansei at 22:56Comments(0)当サポートの内容