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2012年09月06日

リウマチ膠原病治療は、患者と治す側の意思疎通が最も大事

1.患者側が治る世界に入る要素は治療だけ?

リウマチ膠原病は、一般的に病院の世界では<治らない>と言われる対処療法です。
しかし、食事療法・民間療法の治療等他の世界で治った人はたくさんいらっしゃいます。

長年の相談体験から、食事内容・人間関係・環境等、人それぞれの多様な発症原因があります。
そこで、当方では、患者様の生活状況を詳しくお聞きします。
本当に人それぞれのため、100人が100人とも治る治し方というのはないのです。
(もちろん大筋ではありますが…。)

また、リウマチ膠原病になるようなことをしている人が治し方を知り実践しても、
<焼け石に水>のようなものです。

したがって、以上のような多様なことを理解するには、患者様側と治す側とに
うまくいくコミュニケーションが必要だと痛感しています。

患者の皆様方には、治し方だけを探していらっしゃる方が多いのではないでしょうか。

当方の現場では、この患者様には、   
  今日は<どうしてリウマチになったのかを、患者様の具体的生活状況で解説して,
  理解していただきたい>とか
  次回は<体調を良くする食事や入浴の仕方を教えたい>
と思って臨みます。

しかし、実際には、
  <全て私の話を受け入れていただける場合>
  <本人の事情で受け入れてもらえない場合>
  <心理的に逃げられる場合>
等があります。

そこで、コミュニケーションの取り方についてもお話しすることがあります。
せっかく良い治し方があっても受け入れていただけないならば、
その患者様は治りません。

また、発症の原因について指摘しても、本人がそれを良いことと思い込んでいたり、
それが好きで止められなかったり、やり続けたいというのであれば、治りにくくなります。

HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/



 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

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