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2012年08月30日

スーパーでの買い物行動とリウマチ膠原病

この夏は、全国的に毎日暑い上に、節電を言われているので
室内の冷房があまり効いておらず、熱中症で倒れる人が多いようです。

以前だったら町を歩いて回らなければならない時は、
寒いくらいのコンビニとかビルの中で涼んで一息つけたものでした。

特に、この夏の公共施設=図書館、市民センター等では
室温が高めで涼めない!

最近、スーパーはどんな事情があろうが涼める所であると気づきました。
生鮮食料が置いてあるので室温を上げられないのでしょう。

特にスーパーのS店は涼しい。
個性的な店で、鮮魚の売り場にはシラウオやアブッテカモ等福岡にちなんだ
魚が並ぶ。生きて泳ぐ金魚も、直径50cmくらいに丸く大きく膨らませたビニールに
入れて売られている。

アジやサバやカレイ等と一緒に氷の上に並べられているので、
つい店員に『これは食用の金魚か。』と訊ねてみた。
すると、店員は愛想良く『結構おいしいらしいですよ。』と言った。

レジでレジ打ちの人に『あの金魚どうやって食べるの?』と聞いたら、
『あれは観賞用だと思いますけど…。』とのこと。このスーパーは涼しい。

以前もらった釣り銭が少なかったことのあるレジ打ちの人に、また、レジで
精算してもらったら、またまた釣り銭がレシートより少ない事に気づいた。
その背後で別のお客さんが、そのレジ打ちの人に『釣り銭が少ない。』
と文句を言っている声がした。
常習的に釣り銭をごまかしているのだ。S店は本当に涼しい。

ブロッコリーやカボチャにもよくカビが生えているのをみかけるのも
涼しいゆえんだろうか。

最近、背中にフレーズがのっているシャツを着ている人をみかける。
<がんばろう日本><信ずる心><闘魂>等と。

このS店に買いものに来る女性客のシャツの背中のフレーズと
そこの店員と思わず顔をみあわせた。<オヤジ狩り>と書いてあったのだ。
この店は、涼しいというより寒いくらいだ。

ぜひ、避暑には福岡のスーパーS店へどうぞ!

このような福岡のスーパーで買い物をしているリウマチ膠原病の患者さんが、
発症前と当サポートを受けられてからとは食料品の買い物の行動が変わって
います。
適当に無頓着な食品選びから、この食品を食べたら自分の体にどう影響する
のだろうかと考えて食品を選ぶようになります。食事療法を学習するからです。

それも、本人の私生活を元に学びますので、発症前と現在との比較ができ、
よくわかります。

もし、民間療法を受けている人なら、食事療法で生活がよくなるにつれ
効果も変わってきます。

その他、当サポートを受けられた後で、スーパーでの行動が変わるものと
して、この食品は何からできているのか食品の包装の裏等に貼っている
品質表示も見るようになるようです。

患者さん本人がリウマチ膠原病になったことで生活を見直そうと思うようです。
リウマチ膠原病の性質上、そんな考えに変わった人は治る確率が高い人だと
思います。

最近、アジア系の外国人の若者が、スーパー・コンビニで買い物をする風景も
よくみかける時代ですが、ポテトチップやインスタントラーメンばかり買う外国人の
若者を見ると考えさせられます。


HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/



 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp


  


Posted by ansei at 16:55Comments(0)