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2012年05月26日

膠原病リウマチを治すコツは、偏らない情報収集にあり!

最近私は、様々な病気の人に当てはまることだと思うのですが、
好き嫌いや偏見を持たず偏らないで情報を集めてほしい、
情報収集に労力と時間とお金を使ってほしい、
と思っています。

病院の治療や西洋医学の情報、民間療法の治療法と治療者、
食事療法等の生活面、健康食品や健康機器、その他あらゆる面や治し方です。

リウマチ(膠原病)が発症して数ヶ月になったHさんは
未だどうして治したらいいのか目標を持てず、
『とりあえず病院でお薬を飲んでいます。』とのこと。
薬を突然止めたらきつい症状が出ることを後で知り、
当初、病院の治療を軽く考えて選択したと思っています。

「週刊ダイヤモンド」2012/4/28・5/5合併号の中の
『関節リウマチ関節破壊をストップ! バイオ医薬品で治る時代に』という
タイトルで始まる記事の一部によると、
  <現在のリウマチの治療は、バイオ医薬品「レミケード」と
  強力な免疫抑制剤「メトトレキサート(MTX)」、この二つが揃ったことで、
  関節破壊の進行を遅らせるものから進行を止めるものへと転換した。
  治療のゴールは、関節破壊が完全に落ち着いて進行が停止した状態、
  リウマチ医の言葉を借りれば、【寛解】です。>
とあります。

これだけをみると、病院の西洋医学にかかれば全て解決と思うだろうし、
病気は病院に行って治療を行うのが一般的な社会常識で、だれもが
そう思うことでしょう。


前述のHさんもそう思って、
無条件に何も考えず、薬を飲んでいたのでしょう。
(『薬に副作用のないものはありません。』が薬剤師さんの決まり文句です。
様々な理由で様々な薬により、リウマチ膠原病が発症することがあります。
胃痛・頭痛・カゼ等でスグ薬に頼るタイプの人はなりやすいと言えます。)

その「週刊ダイヤモンド」のその他の記事には、良いことばかりでなく
ネガティブな内容・情報もあります。

 <「レミケード」は、肝疾患や腎疾患の患者さんには使えないこと>や、
 <バイオ医薬品は、最初から投与しても効かない1次無効、
 使い続けているうちに薬に対する抗体ができて効かなくなる2次無効
 になることがある。>
 <バイオ医薬品は、どの薬も肺炎など感染症の副作用がおきやすいため、
 くれぐれも注意を払いたい。>
とありました。

そして、
 <ところが近年、発症後1~2年のうちに関節破壊が始まっていることが分かり、
 間接の変形が始まる前の早期段階から強い薬で破壊を抑える治療へとシフト
 している。>
というのもありました。
それが前述の治癒薬です。

しかし、現実には
ある免疫抑制剤の副作用で1000人以上の人が亡くなったと報じた
一昔前の西日本新聞の記事がありました。
その他の薬でも結核など10以上の副作用を持つ薬があり、
肺炎等よりもっと危険な副作用があります。

当方がサポートサービスを始めたのも、
身近に膠原病リウマチの薬の副作用で亡くなった人がでたことからです。

最近も、
薬の副作用から人工透析をするようになった糖尿病患者の方もおられるようです。

記事のタイトルの「バイオ医薬品で治る時代に」という気軽なものではありません。
西洋医学は、症状が抑えられているだけで治ったわけではありません。
治ったなら薬は必要ないはずですが、薬を飲み続けなければならないのです。

現在の病院の治療は以上のようなものだから、
民間療法の最初に述べた鍼等の東洋医学系の情報、自然療法、生活改善の食事療法等に
目を向けてほしいと思います。
(これらで治って薬が必要でない人はたくさんいらっしゃいます。)

だからといって、西洋医学の知識を学ぼうとしないことも治すことにとってはマイナスで、
知識を得る労力はいかなる場合もプラスになります。

当方も医学的データを基にサポートしておりますから、良い改善が得られ治るわけです。

以前のブログの例の人も、治療法で治すことばかり考えないで、
ご自分の生活を改善して治す情報を集めてみると治る確率が上がります。

実際に当方で教えているサポートは、
生活が良い悪いだけでなく、一つの症状に対しての対処の仕方が
一の手、二の手、奥の手と考えています。

1回2回のサポートと情報は序の口で、その先があります。
膠原病系の方は、考えられない体質の悪さを持っていらっしゃるので、
当方は今でも情報を集め、体温アップの方法を新たに作りました。


HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/



 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

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