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2022年11月18日

高島市長になって福岡市立図書館が機能不全!苦情要望も通らない。

リウマチ膠原病の治し方やブログを書く時に、図書館を利用して調査をします。
 
現在は、ネット検索をする人が多いでしょうが、特定の情報収集や信頼性が必要な場合、本は役に立ちます。また、特定の調査は図書館に相談すると、本でもネットでもプロなので見つけてくれるものです。福岡市立図書館以外は。

 福岡市立図書館で、利用者の質問・情報調査の能力が年々落ちているようです。質問に答えられないことが多くなっています。その前に、傾聴能力の劣化で話が通じません。

 また、本の貸し出しサービスも、年々手元にリクエスト本が届きにくくなり、1年後に「本がきました。」と連絡があることもざらです。その時、「そんな本頼んだとかいな」とすっかり忘れています。
 政令指定都市としてお粗末な図書館です。

 原因は、年々予算が減ってるらしいのです。高島福岡市長は、常日頃、「福岡は人口が増えている。税収も増えている」と言って自慢しているのにおかしな話です。

 利用者が増えて(令和3年度の図書カード登録者数546,840人)予算が減らされれば、本の供給が満足にできなくなるのは当然です。利用者だけでなく、図書館で働く人たちも不便になってきます。

 図書館に関しては、高島市長だけでなく、どの政党の市議会議員たちも関心を示しません。福岡市で選挙権を持っている人の半分は、図書館を利用できるカードを持っているので、もっと関心を持ってもいいはずです。それが関心ないのは、イベントや開発で道路・建物がたったりするのに比べると、利益・経済効果がないからではないでしょうか。

 外国では、鉄道や郵便局は一時民営化されたものの、民から公になっています。国・県・市は民へのサービスのためにあるものです。情報収集に便利な図書館サービスについて考えました。



図書館とは

2005年「図書館ハンドブック」(日本図書館協会)を見ました。
図書館で働く人、利用する研究者、関心がある人、司書になりたい人が読む本です。         

【図書館の意義と機能】
◎情報資料の収集・整理・保存・利用研究の基本的機能を持つ。  
◎古代中世は利用より保存整理が主だった。(文字資料が貴重)
◎中世後期の14世紀頃から、保存利用の機能が加わった。
◎19世紀後半に図書館ができてから全ての人の利用のために公開されるべきという理念が現実化した。

◎図書館の機能
 情報資料収集・組織化・保存・利用
 保存して利用する施設
 
◎施設が先に頭を浮かべるのは残念で資料利用の方が重要である。
◎時代で変容してきたので、本だけでなくITで情報を利用可能な形で蓄積することもできる。

P62 A.図書館サービスの意義(内容)
 図書館の基本的機能は、
◎情報資源へのアクセスを保障し、利用者のあらゆる資料要求、情報要求を充足することにある。
これを実現するための諸活動を図書館サービスという。  
※福岡市の図書館は定義に反すると思います。

レファレンスサービスとは
◎図書館サービスの中に
 ①資料提供サービス、本の貸し出し、リクエスト、予約
 ②情報サービスの中にレファレンスサービスがある。
 
レファレンスサービスとは
 何らかの情報要求を持つ利用者に対して図書館員が行う人的援助である。

◎利用者の質問に対して答を提供する。
 質問回答サービスがある。利用者への直接的サービス
 ①情報の提供
 ②文献の提供
 ③情報源の提供

現在の福岡市立図書館の問題点
◎本貸し出し機能がない。
リクエストしても50人待ち、100人待ちがざらです。
出版されて3ヶ月までしかリクエストできない。6ヶ月という司書もいて、いい加減。
半年・1年後にくることが日常的で、スグ読めない。以前は、遅い場合で2~3ヶ月待ちくらいだった。

 ・スグ借りたい本、最新本を借りたくても、前の本が来なくてスグ10冊たまり、余白がないので借りられない。それで、急いで情報が欲しい時は前のをキャンセルして借りなければならない
 ・本をリクエストする時、
①司書はパソコンが古くて作業が遅いという。市長に言ってくれと私に言う。 
②他の図書館は5秒なのに、本の名前が分かっている時でも5分かかる。
漠然とした時はもっとかかる。すぐ、本がないと言う。
③司書の能力がないので、質問にスグ答えられない。時間がかかる。

◎レファレンスの機能がない
 <質問回答サービス>
   ・傾聴と調査能力がない
   ・図書館の意義や使命を放棄している
    (資料情報提供や情報源を提供する)

◎前記のように利用者の質問に対して回答を提供する意義を持っているのだが。
利用者の知りたい情報の質問を拒否する。 昔はどんな質問でも回答してくれた。
 以前は、ネット調査をTELでもしてくれた
 今は「本を見てくれ」だけ。ネット調査を拒否。他の図書館(県立図書館)はやっていると言うと、高飛車に「そっちに行けばいいじゃないですか」と言う。
 分館に本を送ってきて見てくれだけ。「自分で探してくれ」だけ。
 以前は、司書が質問の回答をしてくれた。

◎「今ある本だけでしか回答しません」と言う。態度が上から目線で利用を制限してくる。
 市民サービスなのに横着な態度が多くなった。
◎調査や本を頼むと、もうちょっと調べて電話してください、が多い。分からないから調べてくれるように頼むわけで、他の図書館はスグ答えてくれて調査内容を聞き取る力がある。  
 ※情報収集は本にしろネット検索にしろ、収集能力はプロ、アマでかなり違う。
 
 NHKの全国図書館のレファレンスの情報を見つけるまでの物語は感動した。私も、他の図書館のレファレンスで、誰が言ったか分からないわずかな情報から、簡単に痛みを取る方法を活字で探してくれた時は感動したものだ。

要望を聞かず、図書館が答えず、隠蔽体質がある。
◎図書館への要望、利用者苦情を無視している。一度も返事がきたことがない。(要望書に書いても)

◎たらい回しされて答えられない。
 館長は、実務にかかわらず表に出ない、と司書が言う。人事だけとか。館長は天下り先の噂がある。館長は市の文化人がいいと思う。その下に天下り人事をおき、実務をさせるとか。
 苦情の質によって答える部署があるというが、ないのでたらい回しされる。
 質問しても係の人間が答えられない。(2年に1回かわる)

◎本の寄付を拒否する体質がある。
  寄付の申し出にたいして、「カバー代がかかる」「持ってきてもらっても、必ずしも受け取るとは限らない」と対応することが多い。私自身寄付したことも何回かありますが、感謝の言葉も一切なしでした。
  それでも、本の寄付の呼びかけの貼り紙はあります。
  寄付を断る体質がある一方、利用者のリクエストに対しては「予算がない」と言う姿勢に
 強い違和感を覚えます。
  
◎ネットでは(図書館 苦情)のキーワードで検索したら、
 福岡市総合図書館は苦情なしの情報あり。
 しかし、司書は館内で苦情を書いた紙を貼っているというのだが。

◎司書は苦情に対して上から目線で、予算が一方的に減らされてとか、うちはそんなことはやっていないとか、一方的に言ってくる。利用の制限があり過ぎて、調査を利用できないことが多い。

以上のようなことで、福岡市の図書館のサービスは機能をしておらず、本の貸し出ししか十分にできないことに、以前を知らない利用者の中には、それが当たり前と思っている人があるが、以前はスムーズだった。

 ということで、リウマチ膠原病を治す方法を見つける時、ネットだけでなく本もいいところがあります。図書館も、漠然としたことではない特定のことを研究調査する時は便利かもしれません。

安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

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2022年10月29日

NHK等発表のワクチンの有効性や感染者数・死亡者数は全部ウソ!①

NHK等発表のワクチンの有効性や感染者数・死亡者数は全部ウソ!
ワクチン・薬の有効性・安全性の公表データは捏造された数字

●製薬会社・WHO・米国医療機関(CDC等)・日本の分科会会長(尾身茂WHO理事)等、上記各組織は同じ人が移動して仕事するので同じ組織と思ってよろしいでしょう。

●賄賂・試験結果の捏造が日常的に行われている製薬業界です。有効性・安全性が不都合な年代層のデータを外し、都合のいいデータを活かします。

ワクチンの場合、健康で若い人だけの試験結果を出せば、有効性・安全性の数字が良くなります。基礎疾患者・高齢者での結果は違ってきます。その結果のワクチン死が、ニュースでたびたび出るようになりました。

新型コロナのワクチンでは、短期間健康な人を対象にした有効性・安全性の試験結果です。超高齢者基礎疾患者の試験は行っていないのに、最も打つべき人たちと推奨しています。

●日本の医師は忙しくて、製薬会社の薬のデータが正しいか調べる暇がない上、薬の試験の論文は英語で、データの数字を複雑化させてわざと難解にする専門のゴーストライターが書くといいます。

元ゴーストライターの話では、論文の全部を現実として見られないので、使う医師が参考に見る部分だけ製薬会社が有利になるように、情報操作・捏造を頼まれたといいます。医師が読めてもせいぜい1ページ目の要約しか読めないようです。

そのため、現場の医師は有効性・安全性について確かめないで、製薬メーカーの言うことを鵜呑みにして使っています。
当然、NHKニュース等も製薬会社の捏造した試験結果をそのまま垂れ流しています。

●製薬会社自身の関係する医師や関係会社社員等身内を使った試験結果を基にしたその薬の有効性・安全性の研究発表を行っており、公平性に欠けています。ファイザーの新型ワクチンの共同論文提出の著者は、29人中18人が会社の社員で62%を占めています。

●新型ワクチンの成分を全て公表していません。

●NHK等は、任意接種になったのは全てのワクチンで「有効性・有害性の被害を訴えた裁判で国が負けたため。」だと一度も報じません。

●厚労省は、数字のトリックを使って、新型コロナのワクチン接種者の新規陽性者数が未接種者より多いのに少ないように発表していました。全て新規陽性者を未接種の方に入れていたのです。

ワクチンを打った人の方が感染しやすいのが、厚労省が出した数字から読み取れるのを医師が指摘しています。国会でも取り上げられました。この事を週刊女性セブン(2022年6月30日・8月4日)等週刊誌が報じてもNHKなどマスコミは報じません。

●PCR検査は、水道水で行っても4割の陽性反応が出るので、患者死者数を倍々に増やす優れた陽性者製造装置です。 (PCR検査についてはこちらのブログを!)

●持病や事故で死んでも、陽性反応が出たらコロナ死にカウントしているので、いくらでも死者数を増やせます。NHK等マスコミで死亡者数を発表したら別の病気で亡くなった人の数だと思ってください。

●厚労省や製薬会社等はワクチンの副作用のことをなぜか副反応と呼びます。ワクチンで死亡する人がいても副反応と呼べば警戒心がなくなり、1回打ってみるかとなります。副作用といえば、恐くて誰も打ちたがりません。以上のことは一種のプロパガンダです。

●新型コロナで亡くなったといっても、高齢者や基礎疾患を持っている人がほとんどです。亡くなったその時に検死するなどよく調べもしないので、4割誤作動を起こすPCR検査で新型コロナウィルスの陽性にされたら、寿命や持病で死んでもコロナ死にされてしまいます。

◎岡江久美子さんの場合
  家族の話では、タバコは吸っていなかった、と言っています。そこで考えられるのは抗がん剤治療を受けていたので、白血球が減り重症化した可能性が高いと思われます。抗がん剤のCMに出ていたので言えなかったのではないでしょうか。

◎志村けんさんの場合
  新型コロナは、最初は特に肺の病気の人やヘビースモーカーは重症化しやすかったようです。新型コロナでなくなったことになっている志村けんさんは、肺気腫でヘビースモーカーでした。関係者の話では、コロナの前から家でふらつく程弱っていたらしく、寿命だったのかもしれません。

●ワクチンを打たせたい側にとって、持病が原因で亡くなった志村けんさん・岡江久美子さんの2人を完全コロナ死にした報道は、国民をパニックにするくらいの恐怖を与えるプロパガンダになりました。

新型コロナワクチンの95%の有効率はウソ!捏造された数字!

今すでに新型コロナワクチンの効果は、現実的にも厚労省の公表の数字からも疑われています。ファイザーがどのようにして臨床試験データをごまかしたのか具体的に挙げてみましょう。
 
◎感染しにくい若い健康な人を対象に、試験を短期間だけ行います。
  
◎基礎疾患のある人、超高齢者の試験は行っていません。
 
◎ワクチン試験の感染者の症状を発表しないので、重症化を防ぐとか、そもそもワクチン死が出ていますが、コロナの症状かどうかも分かりません。

◎ワクチン接種者には、ワクチンの副作用を軽減して安全性を高めるため、接種後、解熱剤・鎮痛剤をプラセボ群より接種群の方が3~4倍多く投与しています。

◎新型コロナワクチン接種の臨床試験総数約4万人を、約2万ずつ分けて試験を行った結果、感染者は接種者が8人、プラセボ群が162人なので95%というのですが、3410人の疑い例があったのにPCR検査が行われずデータから外されました。
それを入れるとわずか19%になり、ワクチンとして認められない数字になります。

別の計算方法では、0.0039%の有効率しかありません。計算方法でも変わります。

新型ワクチン95%効果の本当の意味

◎ワクチンを打って効果が出ない1週間とか2ヶ月間の短期的観察結果であって、抗体がなくなる4ヶ月以降のデータがありません。ワクチンを打つと免疫が下がるので、打って4ヶ月以降は悪い方に有効性・安全性が逆転する可能性が高いと考えられます。
新型ワクチン95%効果の本当の意味は、100人に5人であと95人はかかるかどうか分からないという意味です。

新型ワクチンが重症化を防ぐデータのウソ!

 論文では、感染した人が接種者で8人、重症化した人が1人しかいないので、重症化
を防ぐと書いてあります。しかし、重症化率は感染者62人中8人重症で12.5%になり、接種なしの5.6%に比べてはるかに重症化しやすい。これは論文に書かれていません。
 
 ◎1回接種で高い有効率があるのに、半分に有効率を下げるよう感染者数を増やしています。なぜ、わざわざ有効率を下げるかというと、ワクチンは1回目では十分効果が出ず、2回目を打たないと効果がないようにファイザーが話を持っていきたかったからでしょう。
 
 ◎ワクチン調査の途中の77日で試験の協力者が半分脱落していなくなった。理由は、副作用がきつくて嫌になったが定番です。この数字を排除しているので、ワクチンの副作用率が下がり安全性が高くなったのです。

 ◎2020年11月からの第3波で感染者数が急増したのは、4割のニセ陽性患者を作るPCR検査を増やしたからです。実際の感染者数が増えたわけではありません。

 ◎ワクチンは10年くらい有効性・安全性のデータをとって発売します。素人から見ても、今度出たオミクロンワクチンは最近の変異ウィルスなので、使ってみないと安全性等は分かりません。
 ワクチンは劇毒物扱いで1~2年の試験で発売するとは、医師の倫理規定(※ニュールンベルク綱領)に違反しています。ほとんど重症化しないオミクロン株に対して緊急性もありません。儲けるためだけとしか考えられません。
   ※ニュールンベルク綱領の説明文(前ブログにあります。)



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2022年10月23日

梨の効用と原産国は中国なのに日本と言い張るNHKアナに教わったこと

梨の効用と原産国は中国なのに日本と言い張るNHKアナに教わったこと

 秋になると梨が店舗に出回ります。
薬膳では、旬のものにはその季節の体調変化による不調を調整する働きがあるようです。

一般的に、人は暑い夏に熱がたまっているところへ、秋涼しくなると汗腺や血管が熱を体から逃がさないように収縮します。すると、夏にたまっている熱がますます体にこもり、カゼでもないのに咳・痰が出て体調を崩します。また、体が乾燥しのどの粘膜に菌が繁殖し、痛み・炎症が起こります。また、皮膚のかゆみ等の秋病が出ます。

そのような夏の影響で秋に体調が悪くなる症状をとるのが秋が旬の梨です。

【梨の効用】
  五性の涼で夏の余熱をとる意味があり、夏バテ・夏の疲れをとり、のぼせ・微熱・ほてりをとります。不眠症や咳・痰の解消、消炎作用でのどの痛みを取ります。水分が多く体を潤し、のどの渇きをとります。

【梨の食べ方】
  1日2個、大きいので1個くらい食べます。冷え症の人は季節のものを味わう程度で、秋に1回くらい食べてみてはいかがでしょう。洋梨は皮をむいてもむかなくても食べられます。青果市場の話では、表面が柔らかいのが食べ頃です。

梨の原産国は中国です!NHKアナが日本と言い張る理由はためになった。
 
◎梨は、辞書に中国産と書いてあるのですが、NHKは番組の俳句コーナーで日本原産と言い張って、間違いと指摘しても訂正しませんでした。その鈴木桂一郎アナウンサーが言う理由は、今私たちが食べている日本の梨は、日本の山に自然に自生している日本山梨を長年かけて品種改良してできたものだからと言うのです。

つまり、日本の山に野生で元々あるものだから日本が原産と言いたかったようです。自然季節を詠みこむ俳句をしているだけによく知っていてその点は感心します。
 日本の遺跡から見て縄文・弥生の古代には伝来しており、日本書紀にも載っています。

◎福岡市植物園によると、日本山梨は3~8cm位の丸い実をつけます。日本山梨
前述の本州・四国・九州の山に自生しています。どこの山にもあるなら取って食べてみたいものです。日本だけでなく、朝鮮半島や中国大陸の山にも自生しているので日本だけではありません。
元をたどれば、中国が原産国になります。


おそらく大昔、鳥等の動物が中国で梨の原産種を食べて、世界中に広げたと考えられます。日本の自生種が品種改良され私たちが食べているのが和梨(20世紀梨、豊水等)です。豊水
ヨーロッパの自生種が品種改良されたのが、ひょうたん型の洋梨(ラフランス)です。同じように中国梨があります。


洋梨(ラフランス)は作るのに手間がかかるので、元々のフランスでは生産をやめていて、作って食べているのは日本人だけかもしれません。

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2022年10月09日

情報操作の天才高島福岡市長 治し方も国葬賛否も真実は隠されて有る!

~真実(本当に治る方法・本当の情報)は表に出ている裏側にある!~

◎今年、4月1日市政だよりの福岡市長からのメッセージ欄に、「福岡は住みよいまちということ」「これからも快適な暮らしをサポートする」という趣旨のことを述べていました。その文からみたら、何となく高島氏の政治的手腕で市民生活が良くなっているように感じなくもありません。
 実は、2017年10月5日の市政だよりに、福岡市の住みよい理由のアンケート結果の詳細分類が載っていました。それによると、8~9割は山と海が近く便利というものでした。そのため、野菜や魚等の食材が新鮮で都会としては値段も手頃という、住みやすい理由にもつながっています。住みやすい理由は、市政とは関係ないものがほとんどです。

◎高島市長は、自らはコメントせず問題解決の理由付けに専門家に語らせる手法をとります。博多湾人工島に子ども病院を移転させる時、市民の反対理由に、人工島は埋め立てているので地盤が弱く地震の時に子どもの命を危険にさらす、というのがありました。
 
 その時は、市政だよりにその筋の専門家の九州大学教授に安全性を語らせました。NHKに出ている医師が「ワクチンは効きます」と毎日何回も言ったので、ついその気にて打ってしまった、というのと同じことをねらったと思います。

 専門の九大教授が言ったことでも、人工で作ったものと昔から自然にあった土地の強さは、後者の方が強いのは素人でも明らかです。専門家だったら人工島近くに千鳥橋断層があり、震度5以上の地震があったのを知らないはずはなく、そのことに何も触れていませんでした。御用学者のように思えます。
 新型コロナ対策等の話は専門の医者に語らせます。人工島は安全とかワクチンを接種してくださいとは高島市長は言っていませんから、何があっても追及されないと思っているのでしょうか。

◎博多駅前の道路の陥没事故は、地下鉄工事の前に専門家が工事のやり方が危険と指摘しているのに行った結果が事故であり、失政と言えるでしょう。工事が1週間近くで早く終わり、道路が元に戻ったことで、マスコミにヒーローみたいに取り上げられました。
 
 一般的に、野球等スポーツで勝った監督はインタビューで、「選手たちがよく頑張ってくれました。」とか「あそこでよくホームランを打ってくれました。」「選手をほめてあげてください。」などと選手を讃えるものです。普通、監督が「私の言うとおりにしてくれたので勝ったんです。」「私の采配が良かったのです。」とは言いません。
 
 高島市長は、良いことがおこった時は、やっと私のやり方が分かっていただけるようになったというような発言があります。道路陥没の工事が早く終わったのは、工事会社の人が予定があった工事をお客様に迷惑をかけて取り止めて行ったからであり、早く終わらせる技術を持っていたからこそできたことです。
 高島氏は言っただけで、アフガニスタンの中村哲さんのように、自ら機械を動かして工事を行ったわけではありません。ほめられるのは本来工事を行った人たちではないでしょうか。それが世間では高島氏がヒーローのような扱いであり、自著の本でも自画自賛しています。まさにアピールの天才です。

◎市政だよりの高島市長の顔写真が替わりました。その人相が悪くなったのを見て、博多の先住民族の私としては、高島市長が大分からやってきて、博多の町並みは壊すし、ギスギスとしてCMで「博多の人は大仰(おおぎょう)で人が良い」と言っていたようなおおらかな文化がなくなったように思えます。
 高島市長が言う住みよいまちといっても、ここ南区では映画館や何かの施設等が何もなく、あるのはタレントのタモリ氏の出身高校の福岡県立筑紫丘高校の下にトンネルがあるくらいです。福岡市7区で、南区だけ地下鉄も来ていない悲惨なトホホの区です。
 
 吉幾三さんの「おら、東京さいくだ」の歌詞に田舎を表すのに、「バスは一日に一度来る、おらぁこんな村いやだ」というのがあるのですが、土・日バスが1本も来ず、車がないと町から出られない地域もあります。どうして高島市長が言う住みよいまちと言えるのでしょうか。ここ南区は福岡市の離島・孤島です。
 
 と思っていたら、市政だよりの次の回では高島市長の顔写真が替わりました。前よりいい顔になっています。その顔を見ると、高島市長は特に起業家を支援しているし、福岡市は活気があるようだと思えたりもします。アピール情報操作の天才ですからピンときていい写真に替えたのでしょう。
 
真実(本当に治る方法・本当の情報)は表に出ている裏側にある!

 国の世論、安倍元首相の国葬は賛成の方が最初多かったのに、旧統一教会との関係が表に出て、国葬反対が多くなりました。今まで、故安倍氏がマスコミをおさえていた圧力がなくなったので、おさえていた悪事が飛び出したのです。
 リウマチ膠原病の治し方もその他も、世の中、西洋医学(病院)の治し方しか表に出ないので、何かあったらほとんどの人は病院しか頭にありません。Google検索も、今、病院以外表に出しません。昔は、リウマチ民間療法のキーワードで、病院以外のいろいろな食事療法や興味深い治し方が沢山出てきました。今は、民間療法の言葉も内容も全くないのに病院のサイトしか出てきません。

 病院以外の治し方もいろいろあるので探してみましょう。明治維新以来の国策で知らされていないだけです。

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2022年09月30日

高島宗一郎福岡市長には、新型コロナワクチンを接種した形跡がない!接種を推奨しておいて

 高島福岡市長と言えば、福岡市以外の方でも、博多駅前の地下鉄工事で道路が陥没した穴を1週間程度で通行できるように元に戻した話で有名になり、ご存知かと思います。実は失政なのですが。

◎ある人は、高島市長のことを元民放のアナウンサーだけあってアピールが上手と言っていました。高島氏が良いことをしたら自ら表に出て好感を与え、都合が悪い時は表に出てこないなどと。私も情報操作の天才と思います。

◎そのような人だったら、新型コロナワクチンを接種した時にマスコミに出てアピールするはずです。しかし、新型コロナが流行ってから一度も高島氏が新型コロナワクチンを接種したとか、するとかの話題がマスコミを賑わしたことがないと気づきました。

◎地元紙に高島氏が新型コロナワクチンを接種した記事があるか、遡って調べてもらったところ「全くありません」との答えがあり、「高島氏は打ってない」と思わず声が上がりました。高島氏は市政だよりやNHKで新型コロナワクチンを推奨しているのに。

◎その他、新聞社全紙を調査しますと、毎日新聞に服部福岡県知事は2022年4月24日に接種した記事があり、北橋北九州市長は令和4年4月9日の記事に4月12日に接種するとありました。

 岸田首相も、最近、4回目の新型ワクチンを接種しています。悪いことに接種してスグ新型コロナに感染し、ワクチンに効果がないことを証明してしまいました。しかし、任意とはいえ新型ワクチンを推奨している以上、高島市長以外の前述の人は立場上責任を持って仕事をやっている感があります。
 このように都合の悪いことは表に出さないところは、高島市長の情報操作の天才的なところです。


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2022年09月16日

PCR検査は、水道水で行っても4割の 陽性反応が出るニセ陽性者製造装置!

 PCR検査は、水道水を使って検査しても4割が陽性反応が出るくらいですから、全ての陰性の人に検査したら、4割の人が陽性になると考えられます。現実にNHKニュース等で「新型コロナ陽性者が何人取り消しになりました。」と報じられます。

 PCR検査をすればするほど、倍々にニセ陽性者が増えるということです。
 最近、インフルエンザ患者数が多いのも、検査数の多さも関係しています。

 生きている人は、後で陽性と判定されても陰性に変わることができますが、ニセ陽性でコロナ死にされた人は変わらないと思います。だから、新型コロナの死者数も本当の数より増やせているはずです。

 その上、持病や寿命で死んでもPCR検査でニセ陽性になれば、新型コロナ死にされてしまいます。検死とかもやっていないようですし、何しろ事故死でもコロナ死とされていますから、残念ながら死んだ人は後で陰性になるチャンスがありません。

 もう一つの問題は、PCR検査ではウィルスを検出しやすいようにウィルス遺伝子を倍にします。それを1回行うのを1サイクルとします。サイクル数が28.4以下で陽性になると陽性と判定するのだとすると、それ以上サイクル数を増やすと感染力のないニセ陽性になるとのことです。PCR検査1

 それを日本は40サイクルも倍にして検査しているので、ニセ陽性が多いはずです。

 また、PCR検査で30%以上は陽性を陰性と誤って判定するようです。

 PCR検査は精度が悪い検査ですが、抗原検査はもっと精度が悪いようです。会社等への証明には使えないようです。

 病院は、PCR検査をやればやるほど儲けるようです。無料検査場は補助金で儲けるようです。

 以上のような、いい加減なPCR検査を基にした新型コロナの感染者数・死者数のNHK等のニュース報道に洗脳され、誤ったワクチン接種の判断をしないようにしてください。誰かがワクチンを打たせるために恐怖をあおっているのかもしれないと思ってみましょう。

 会社等への証明書に使うくらいで、自らPCR検査をする意味はないと思います。PCR検査をした次の日に感染したらと思うと、毎日しなければいけなくなります。それより、感染しない、重症化しない食や生活に心を向けたらいかがでしょうか。


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2022年09月02日

当HP感染症治し方補足 食物史からのヒントPARTⅡに重症化等させる薬を追加

当HP感染症治し方補足 
食物史からのヒントPARTⅡに重症化等させる薬を追加


 今、私たちが当たり前と思っている毎日の生活を、江戸時代までと比較すると、便利と思っていることが災いも起こしていることに気づきます。江戸時代までは薬以外の害のない民間療法で治していました。
 今度、「江戸時代まではなかった薬・ワクチンが感染!重症化!長びく!の原因」と題したものをHPに追加しました。 
 今回追加の内容は薬のことです。

①新型コロナ、カゼ、インフルエンザ等感染症にかかりやすい、重症化する、長びかせる薬とは! という内容と理由を書きました。

②解熱剤(解熱鎮痛剤、総合感冒薬を含む)が感染症を重症化させる!長びかせる理由

③高齢者や基礎疾患の人が重症化しやすい本当の理由は飲む薬!

の以上を追加しました。


※追加分はPARTⅡの最後のところになります。

安 靖(あんせい)
〒815-0032 福岡市南区塩原3-1-23-105
☎ 092-511-3234

感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅠ
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感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒントPARTⅡ
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2022年08月19日

感染症の治し方HPの補足 食物伝来史からのヒント完成!

感染症の治し方HPの補足 食物伝来史からのヒント完成!

今度、HPの「感染症の治し方」の補足として、“食物伝来史からのヒントPARTⅠとⅡ”を完成し、当HPで公開しました。

 当HP「感染症の治し方の医心方」は、平安時代の頃の世界の治療法や社会状況を基にしたものです。今は、それから1000年が経ち、治療法や食べ物社会状況が変わっており、治療法・感染症対策に新たな要素が加わっています。それを知る必要がありますので、食物の伝来史からのヒントPARTⅠとⅡを作りました。
 このブログの読者が子どもの頃から食べている物は、日本に昔からあったものと思っているかもしれませんが、99.9%外国から伝来したものです。

 私たちが食べるものは、歴史を遡れば原産国からいろいろな物語を経て日本に伝来し、口に入っています。日本人は、明治維新から、江戸時代までに食べていなかったものを口に入れるようになりました。そこのところが「医心方」に載っていない免疫に関する部分です。

 今回、食物の伝来史を古代の日本から現代までの食物の歴史的変化を知ることで、思っていたことと違う食物の真実を知り、現在の過剰なほど多い食物の種類の洪水と料理・健康情報過多で混乱している頭を整理することができます。

歴史を知れば食べ物の真実が分かる。
「日本人は昔から米・玄米を食べていたのか」?
 
 例えば、古代の縄文弥生時代には稲作が伝来していたので、日本人は昔から米・玄米を食べていたと思っている人が多いかと思います。最近、NHKの放送に東洋医学・民間療法等薬を使わない統合医療を行う有名な医師が出演し、日本は昔から米食文化だとおっしゃっていました。そうでしょうか。
 
 古代からの歴史を振り返ると、古代から江戸時代くらいまで日本で米を作る農民の人口は8~9割ですが、せっかく米を作っても支配者から年貢等でほとんど9割よくて半分取り上げられていたので、米を主食にはできなかったのが現状です。
各地方で異なりますが、百姓は米1に対してヒエやアワ等の雑穀、それに弥生時代には伝来していた大根等で9割かさ増しして食べていたようです。NHKの朝ドラ「おしん」で大根めしを食べていた話は有名です。(明治時代も貧しかった。)
 
 米や玄米を主食で食べていたのは、当時日本人の1割くらいの武将等の武士階級の人たちだけです。日本人が米・玄米を昔から食べていたと言えるでしょうか。

 支配者は米、労働者は麦飯を食うのは弥生時代に確立されたそうで、現在まで続いております。
 
武将の性格は献立に出る? 現代人の上をゆく家康! お菓子にはまった信長!

 武将が食べていた献立には、その武将の性格が出ているように思います。徳川家康は漢方の大家で、身内の病気を治していたようです。さらに、家康自身がサナダムシに感染した時には、自分で駆除したそうです。その家康のご飯は、玄米に麦を加えたものだったようです。玄米か白米かという現代人の思考の上をいっていたようです。

 思慮深いので天下を取ったのではないでしょうか。当時としては家康は75才と長生きです。戦国時代は、武田信玄や上杉謙信・織田信長等40~50代で世を去り武将の寿命が短かったのです。秀吉も61才で先に他界し、戦わずしてライバルがいなくなったのです。家康が他の武将よりも長く生きることも戦略の一つと考えたかもしれません。
 
 それに比べ信長は、塩辛いものが好きだったようです。また、気が短くなるような献立です。
 しかし、信長はポルトガル船宣教師ルイス・フロイスが献上したこんぺいとう(ガラスビン入り)を日本で初めて食べた人です。これがこんぺいとうの伝来です。やみつきになるくらい大好きだったそうです。
 
野菜を先に食べる食べ方は、1000年前の日本人はすでにやっていた!
 
 最近、野菜を先に食べる食べ方が健康に良いと流行っています。医者等が流行らしたみたいですが、歴史をたどれば、これは平安時代前後、中国の禅寺から仏教とともに精進料理・会席料理・茶道が伝来した時からやっていたことです。たくさん出される料理に食べる順番が決められています。

 また、この頃の僧侶は心と体を良くするのが仏教であり、生活の知恵とか病気の治し方を教えていました。だから、和食の原型の精進料理とか会席料理が体に良いのは当然だと思います。

歴史と比べると今のことが分かる


 現在の食事の事情を考えた時、食物・料理・食事療法等の数があり過ぎて、何を食べて良いか悪いか分からないと思います。
しかし、今までの歴史と比べることで現状が分かりやすくなります。今当たり前と思っている生活のことが、実は昔と比較すると、これがおかしいと気づきやすくなります。

・パンを食べられるようになったのは、宗教上の理由で明治時代からです。

●現在、私たちが食物を買うお店では、加工しているお菓子パンや惣菜には保存・味・色のための添加物が入っています。それでは、自分で作る野菜や米・小麦はどうかと考えると、殺虫剤農薬・化学肥料等を使っています。江戸時代までは化学物質を使っていたでしょうか。

●また、西洋医学がない時代、薬・ワクチンを使っていたでしょうか。

●加工して使いやすくしたり、生産性を良くするため見かけを良くするために、食物の本当の姿が分かりにくくなっています。見て育った時からそうだからです。
 
 ・曲がったキュウリ等の野菜は自然です。育つ時の天気で育ちが変わるのが植物です。昔は曲がったまま売られていたようです。しかし、種なし果物は不自然です。(PARTⅡで解答)
    
 ・スイカの中は赤いものという固定観念があるので、最近久しぶりに黄色のスイカを見て、また何か細工をしているのかと思い調べてみると、 もともとスイカは黄色だったことが分かり、赤より黄色の方が原種に近いのではないかと思いました。

  南アフリカのカラハリ砂漠が原産です。そのアフリカ大陸の反対側のピラミッドのエジプト初代王朝ではすでに食べられていました。日本でいうと弥生時代頃です。その頃は黄色のスイカではないでしょうか。
  日本に伝来したのは平安や江戸あたりですが、普及したのは、明治の頃アメリカで甘く品種改良されたものが伝来してからです。品種改良で赤色になったようです。外国留学生に聞くと、世界中赤が主流のようです。

 ・天然魚と養殖魚では違います。(PARTⅡで解答)
    
●断捨離やコンビニで賞味期限切れで捨てられる食品がゴミ袋に何袋も毎日出るのを見たりすると、戦中戦後の食料と物がない時代の人は、捨てるのを「もったいない」と思うことでしょう。

●日本は、時代で食物の変化がはっきり変わった国です。
食物の伝来史を知ることで、比較により今の食事情が分かり整理することができます。また、何気なく食べていた食物に興味が持てるようになります。今まで当たり前と思っていたことを再認識して一度白紙に戻すと、リウマチ膠原病等アレルギー疾患や感染症の薬を使わない食の治し方を修正しやすくなると思います。

一度、日本の食物の歴史を知ってほしいと思います。
PARTⅠは、縄文弥生の古代から江戸時代までの食物の伝来史とお菓子ができた物語と仏教伝来による食事をとる考え方。
PARTⅡは、江戸時代までとの比較で分かる食物と医学に関わる感染症の対策です。


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PARTⅠ
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PARTⅡ
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2022年02月12日

HP「感染症対策!理に叶う無害簡単な古代治療法!」に追加記事

3月5日(土) 
当方HP「感染症対策!理に叶う無害簡単な古代治療法!」 
全文完成しました!


詳細はホームページでご覧ください。

HPのURL  
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 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
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2022年02月08日

「感染症対策!理に叶う無害簡単な古代治療法!」のページ制作の意図

当方のホームページで、ただいま上記タイトルの内容で、新たなページを作成中です。

膠原病リウマチの方は、免疫の点で新型コロナウィルス感染症が心配だと思います。
その対策としてよさそうなのが古代の医学書にありましたので、ブログで紹介しようと思いました。

しかし、よく考えると、どんな病気の人も免疫が弱っているので、コロナだけでなく、
O-157やインフルエンザ等の感染症にかかり肺炎等になるリスクがあります。
定番としてホームページで見ていただいた方がいいんではないかと思った次第です。

また、当方の誰でもできる方法で治す方針の治し方例として見ていただけたらいいかと思います。

原因不明で一生治らない難病だから、
日本の最高レベルの病院で最高権威の医師に診てもらえば治ると思うのは当然だと思います。

しかし、病気を作ったり、症状を安定させたりするのは本人の生活です。
たとえ生まれる前からの膠原病リウマチでも、母体の生活が影響しているはずで後天的と
言えるでしょう。

例えば、酒もタバコも両方を若いうちからずっと続ければ、60歳前後にガンや血管障害等の
成人病になります。(たまに良い方に異状な人もいて健康な人もいるでしょうが?)

悪い習慣は、短期間では何も害がないように思えるものです。
それゆえ、健康に良い習慣とか悪い習慣とかはどんなものかと思った時、意外と分かりにくいものです。

しかし、その気にもとめていない何気ない毎日の生活の当たり前の習慣が治療より重要なものです。
重要なのが当たり前の生活のことですから、
難病の治療法が、誰にでもできる生活改善の治し方であることに不思議はありません。

今、ページを作っている古代医学の治し方は、漢方もない時代のものですから自然や生活で
治す方法です。感染症の治し方も、食の傾向をほんの少し変えるだけのものです。

現在、製作中の「感染症対策」のページには、
以前、ブログで紹介した、願いが叶う方法とかお金持ちになる方法とかが書いてある
古代の医学書「医心方」の解説と今度の感染症を治す方法をみるポイントを出しています。

その後、情報を追加したときはここのブログでお知らせする予定です。


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2022年01月06日

前ブログのタイトルを変更しました!

前ブログの内容の要点
 「関節リウマチ膠原病は、原因不明で一生治らない」と
マスコミに出ている「新型コロナ情報」は事実と違う」し、「アルコールに消毒効果はない。」
前回ブログと同じ内容が週刊誌に載ったことで、
医師が言っていることを鵜呑みにしてはいけないという事実を述べました。

※2021年4月19日投稿のブログのタイトルを以下のように変更しています。
  ①患者消費者は真実で動かない②治る人、治らない人の違い③本当のコロナ対策


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2021年05月02日

①患者消費者は真実で動かない②治る人、治らない人の違い③本当のコロナ対策(追加)

前回のブログに下記内容を追加しました。

 ◎本当の新型コロナウィルス対策
  (前回ブログの最後に掲載しています。)
 ◎CMは商品が良いからするのではない。
  <内容>除菌剤について
  (前回ブログの最初の方に掲載しています。)



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2021年04月19日

①患者消費者は真実で動かない②治る人、治らない人の違い③本当のコロナ対策

①患者消費者は真実で動かない!


「消費者は世論流行で動き、世論流行はマスコミが作る」

●新型コロナ対策で薬局と関わり、つくづく思ったのは、薬局に買いにくるお客様のほとんどは、マスコミに洗脳されて買いにくるということです。
 一つは、テレビのCMで見た商品を指名して買いにくるのです。薬局の先生が、たとえ善意と真実をもとに「それよりこちらの方がいいですよ。」と言ってもくつがえることはありません。また、「ニュースで吉村大阪府知事が言ったうがい薬をください。」と客が言ってきたら、別の物にくつがえることはありません。
 
●以前からこのブログで書いてきたように、マスコミを信じている人は、欧米で10%~20%台、
日本人は約70%の人が信じているといいますが、この現実を見てその話は本当だとつくづく思います。最近では、SNS等スマホに出てくる情報を信じている人も増えました。イラクやアラブの春等の紛争も、アメリカとイギリス・イスラエルの諜報機関がスマホを使って国民を世論操作で扇動し起こしたとされます。それゆえ、民主政権がスムーズにできるのが自然の流れですが、逆に内乱が起こったり国が混乱します。

CMは商品が良いからするのではない!
お金を持っている人が良いと洗脳するためにするのだ!


コロナ対策に効果がなく、毒性の強いものほど良く売れている!
コロナ対策の除菌消臭剤が薬局の棚に並べられていますが、CMで流れた商品が知名度でよく売れて知名度のないものは売れません。ところが、空間除菌剤等除菌剤で知名度のあるものはほとんど消費者庁より行政指導処分を受けています。ウィルスに99.9%効果とうたっているほどの根拠にとぼしく、景品表示法違反(優良誤認)の恐れがあるというわけです。そのため、現在、99.9%効果の表示を外させられたところが多いです。また、郵便会社法で毒劇物にあたる成分を使っているため、郵便局が受け取りませんので送ることができません。

効果もなく植物の葉が落ちるような毒性がある除菌剤が、CM効果で今もよく売れています。ところが、CMはしないで容器も粗末な業務用仕様の除菌剤は、虫が止まるほど安全で、日本でトップクラスの権威ある北里大学の実験でほんの数秒で新型コロナウィルスが消滅するにも関わらず全く売れません。郵便局関係の知り合いは、その説明書を読んでも、恐ろしいことにCMをしている空間除菌剤を選びます。

言っていることとやっていることが違うようなCM?
CMは強力な洗脳力があります。消臭除菌剤において、効きそう!安全!と消費者を洗脳するために、「言っていることとやっていることが違う」みたいなイメージ戦略があります。室内の光では効果が出ないのに酸化チタンの光触媒で消臭除菌とうたい、本当は銀で効果を出す。トウモロコシの天然成分で消臭とうたい、実際に効果を出すのは欧州・中国でさえ輸入禁止の発がん物質第4級アンモニウムです。
しかも、商品にその成分は表示されていません。

この手の商品は、CMで消費者を洗脳してブームを作り爆発的に市場で売れて、社会的影響が大きくなると消費者庁が調査を行います。そして、苦情または効果の根拠に乏しいと行政指導処分を行い、市場で売れなくなります。例えば、99.9%効果と表示しないように指導されます。すると、メーカーは、また新たな商品を考えCMで消費者を洗脳してブームを作ります。また、下火になる、また、ブームを作る、といったパターンをくり返していると思います。


「今、日本で行われている世論操作」

今からのお話をみる上でのポイントは、現時点での新型コロナはインフルエンザに比べ致死率が低いという事実です。このブログの最後のコロナ対策に出していますが、もう一つは、接触感染は感染者の内の1割しかいないということです。

●今、日本で行われているのは、新型コロナにかこつけてマイナンバーとキャッシュレスを早く普及させようとしています。そして、米国・日本政府が日本人の生活を監視しようとしています。給付金が遅れたのは、国の体制ができていなかっただけで,マイナンバーとは関係ありません。逆にマイナンバーを使って混乱しました。政治家・政府の誠実性・信用性がないと国民はついてこないと思いますが、すでに中国にハッキングされ、日本人の年金・マイナンバーと個人情報(住所・電話・生年月日、家族・銀行口座・職歴・病歴他)がひもづけされ、中国のネット上に流出して閲覧できるとのことです。これらのことは国会でも取りあげられました。以前のブログで書いたようについに韓国系企業LINEで日本人の情報流出が問題化しました。
 また、サムスンのスマホで情報流出の疑いがあります。


 中国に日本人が入国したとたん、理由もなくスパイ容疑で逮捕されるのは、ネットの調査で元自衛隊員とか身元がすでにバレているからだと言われます。

医原病を隠している!

●コロナにより、世界的に年間総死者数は増えていますが、日本だけは減っています。その理由の一つに、国民が病院に行かなくなったため医原病(医療ミスや過剰医療・薬の過剰投与・院内感染・本来必要のない手術・ガン検診による発がん率上昇・薬の副作用等)が減ったためだと言われています。それを日本の厚労省は隠しています。日本のインフルエンザワクチン・抗生物質の使用量は、世界でトップクラスです。

お金では感染しない!

●コロナ対策として、コンビニ店等ではお金を手渡ししないように、トレイにお金を入れて支払っていますが、キャッシュレスが安全だということを思い込ませるためのパフォーマンスに見えてなりません。客がお金を受け取るトレイには物をつかむ指で多く人が触ることになり、手と手の受け渡しの1対1に対して感染リスクが非常に上がります。上と下で手に触らないようにお金を渡し、レシートを渡せばいいだけです。しばらく経ってから次の人に渡ることが多いし、お金では感染しないと発言している医師もいます。接触感染は1割です。

あおるワクチンは安全か!

●新型コロナウィルスは、インフルエンザより致死率が低いのに、何故、恐怖をあおるのか、副作用のデータが不十分なままのワクチンの接種をあおるのか、に疑問を持つ医師もいます。ワクチンをあおる理由は、ビルゲイツ等薬品会社に投資している人たちの誘導ではないかということ、もう一つは、ファイザー等の新型ワクチンM-RNAに人口削減計画の都市伝説陰謀論があります。そういえば、最近の世界的調査で、男性のコロナ感染者は生殖能力が低下することが発表されました。女性は不妊症になるかもしれません。
使用直後は何もなくても、その後何年も経った時どのような副作用があるかも分かっていないのです。もし、私がコロナのワクチン接種を受けるなら、国産で今までのようなワクチンができてから受けようと思います。


「今、あなたが常識と思っていることを批判的に1度見直し、今行っている膠原病・リウマチの治す考え方の真逆のことも調べてみる。」

●ほとんどの日本人は、病気になれば病院に行って検査を受け、何の疑いもなく病院に行った流れから治療を受けます。もう一つは、以前ブログで書いたように、明治時代に西洋医学が普及しなかったため、政府が鍼・漢方・民間療法を日本からなくしてしまったこと。そのネガティブキャンペーンの「東洋医学・民間療法は非科学的で、西洋医学の方が科学的で信頼できる」を今も日本人は思わされていて、ベストの治し方だと病院の治療を受けます。現在の鍼・漢方は復活してそんなに長くはないのです。
 
●いざ、治し方を考えるとき、少なくとも病院治療が最も優れているとか、それしかないという先入観にとらわれず、併用できるので他の世界もあるかもしれないと探してほしいと思います。

●ほとんどのリウマチ・膠原病患者は、発症したら前述の流れからと早期に病気の進行を止める学会の方針のため、まず投薬治療を受け、それから何年か経っていろいろ情報が入ってきてから、薬害から逃れるためと根本的に完治させたいため、病院以外の治し方を模索するという話はよく聞きます。

●西洋医学は対症療法なので、リウマチ膠原病の症状をおさえることはできますが、そのものを根本的に治すことはできず、一生、投薬治療を受け続けます。

西洋医学は病院治療以外にもある!

以前ブログで、免疫の働きをよくすることが大事であると書きました。リウマチ膠原病を完治させるためには、治療法よりそのようになった生活をあらため、もっと免疫をよくする生活を考えるほうが大事ではないかという考え方もあると思うのです。

●これまでのブログを見て、私が西洋医学の否定論者だと思っているかもしれません。しかし、逆で、西洋医学データの根拠を基に生活改善と病院の治療以外の治療法を使います。意外でしょうが、鍼・漢方等に使われる陰陽論等の東洋哲学を使って治すことはありません。。例えば、医学界で「こういう病気と分かった」「こういう生活をしている人はこういう病気になるという統計調査が出た」とか巷に出ると、私は生活改善法に採り入れています。

 
 
                      薬草ヨモギ 薬草ヨモギ

                             
②治る人、治らない人の違い!


①それ以外何も見えないというのが問題

●私の知人にリウマチ・ガン・睡眠時無呼吸症候群を一緒に患っている人がいます。私は全部治したことがあるので、いいものを勧めますが拒否されます。治し方の話しを聞くこともありません。病院の治療ばかりやっています。

●知り合いの膠原病患者さんも、「病院に行っているからいいです。」と言って話が終わります。

●知人はガンになった友人に、当時ガンに良いと言われていたものを、1年分ドンと箱で贈ったのですが、その後お葬式に行くと、そのまま箱がドンと置いてあったとのことです。話くらい聞いてくれてもよかったと思いました。

病院治療しか知らなかった悲劇!

●最近、仕事関係の人と久しぶりに会ったのですが、車イス生活になっていました。原因は、腰痛の手術を2回受けたためです。その上、腰痛が治ったわけではありません。この場合、以前ブログで書いたように、厚労省がしても意味がないと言っている手術なのです。新たに病気をつくることが治療といえるのでしょうか。リウマチ膠原病の投薬治療も似たところがあります。前述のように、明治時代から現代まで続く西洋医学だけが科学的で絶対的に正しいという洗脳と、東洋医学・民間療法へのネガティブキャンペーンによる洗脳がなければ、鍼灸治療や漢方その他の治療の選択も本人の頭をよぎったはずだと思うのです。そして、少なくとも車イス生活にはならなかったと思うのです。

最初からそれしかない、違いないと先入観を持って見ると見えてこない!

「母親(78才)のリウマチが20年治らないのでサポートしてほしい。」と娘さんからの相談がありました。本人ではなく対象外なのですが、どうしてもというので相談を受けました。ところが、娘さんは自分主導で話を進め聞いてくるので、治し方を先にすすめることができません。先入観で断食・鍼のように<何かの方法があったら治る。薬のように何かを食べたら治る>式で聞いてきます。私の治療法・治療者に関する提案も聞こうとしません。

リウマチは多面的要因で発症しているので、コーディネーターが必要です。私はそれを行っています。現実にリウマチが治った治療法・食事療法等は、10指どころか100指程あります。
しかし、100人が100人とも治るものはないともいえます。
たまたま自分の発症した要因にあったものを行った人は治るが、的外れの人は効果がなかったことになると考えています。

相談者は一部の治る法則を知っているので、食事療法を先に教えてくれと聞いてきます。食事とその他の生活や治療法等全てのことは、治る法則を実現するための手段であり、手段の内容は何でもいいわけです。相談者は、直接的にリウマチが、何か食べたら、方法を行ったら治るはずという先入観で聞きます。治る法則を知っているなら、食事療法を先に教えてくれとは言えないはずです。例えば、肩こりの痛みなら、直接シップ薬を貼るのではなく、直接ではなく休養・運動等で筋肉をゆるめれば治るような考え方もあります。
この方法は良い・悪い・知っていると思い込んでいることの先に、もう1段階知らない真実の話があるものです。20年間母親のリウマチを治す方法が分からなかったのに、自分の先入観を持って聞こうとしたり、自分の思っている通りの治すものがあると決め込んでそれを聞き出そうとすると、本当の情報がはいってこないと思います。

●最近、タクシーに乗りました。私が乗ると、「どのように道を行きましょうか?」と運転手さんが聞くので、私は「ずっとこのまま、まっすぐです。」と言いました。すると、運転手さんは左に曲がろうとします。「今、まっすぐと言ったでしょう。」と私。今度、「左に曲がってください。」と私。すると運転手さんはまっすぐ行こうとします。「今、左に曲がって,と言ったでしょう。」と私。運転手さんは、“今まで、皆こっちに行くから、この人もいくだろう”とか先入観を持って最初から思い込んで聞くからこうなるのです。
運転手さんは逆らう人なので、私はまっすぐ行きたかったので、わざと「左に曲がってください。」と言いました。すると、運転手さんは素直に左に曲がり、私は困ってしまいました。
 
先入観や思い込みを先にもって、“これしかない” “こうに違いない”という思いで話すと先に進めません。


②他のものにも意識を向けてみる!受け入れる。やってみる。と先に行ける!

膠原病の治し方でガンが治った!

●私の知り合いでガンになった人がいました。その人の友人や私の意見を採り入れ、膠原病に効いた健康食品・治療器・生活改善を採り入れ短期間にガンが縮小した人がいます。

いいものを探すのに心のあり方も大事!

●アレルギー疾患の人がいました。初めて会った頃は、全く病気の治し方を聞こうとはしませんでしたが、かなり経って、本人が「私、最近人の話をよく聞くようになった。性格が変わった。」と言ってきました。「症状がよくなった。」とも言いました。いろいろと採り入れたようです。話を聞くようになったからよくなったのか、よくなったから人の話を聞くようになったのか分かりません。
目の前に本人も治ると思っているものがあったとしても、その人の心の整理・準備・受け入れる余裕等心のありようで、やってみようか、治そうか、止めておこうかと思うのかもしれません。

高齢で20年間患ったリウマチも素直に受け入れると治る!

●前述のと似たようなことがありました。20年間リウマチを患った母親〈78才〉をそろそろ治そうかと家族全員が思っていると、その娘さんから相談を受けました。生活調査も治療法も生活改善も、科学的に証明された痛みを軽くするおまじないの言葉も決めてもらう等、相談し合いながら素直に私のアドバイスを聞いていただきました。その結果、半年で完治し全ての治療が不要になりました。

前述のの場合、治ればいいのですが、自分で治し方をコーディネートして、自分の聞きたいことだけ聞き出そうとする上、提案も聞きませんのでアドバイスできません。無料で教えた治療法をありがたく思っていないのは、重要性が分かっていないからだと思います。問題がある健康器具、治療者の生活指導と技術の低さで、1ヶ月経っても改善せず、多分5年以内には治らないと思います。マクロビをかじったというわりに、リウマチ症状から分かる食の悪い傾向が分かっていません。
私は、そんなことをその患者さん側に伝えられませんでした。ネット他で知識が豊富になり、それは知ってると思って、先の話を聞きたくないのかもしれません。

今回の場合は、話しあいながら素直に聞いてくれるので、次々と進みます。痛みを軽くするおまじないの言葉とか、次々といい方法が出てくるものです。



                      シロバナタンポポ
                        (日本在来)


関心を変えると雑草は薬草になる!

●あなたが病院に通う道すがら、雑草をみても何も思わず通り過ぎると思います。でも、ある長距離トラックの運転手さんは薬草の研究をしているのですが、全国を回っては、行った先々で薬
草を見つけて回っているんですね。
その人にとっては、その雑草が宝物に見えることでしょう。リウマチ膠原病にいいのも知っていると思います。私は、どこにでもある雑草を漢方薬局の冊子で2つ見つけました。効能にリウマチと書いてありました。

ピンときて受け入れると、神のご加護ということも!

●私の仕事先に健康に関心のある人がいました。ある(※)ものを勧めたところ、その人の体調が良くなりました。そのため、その人は妹さんにもそれを勧めましたところ受け入れて使い、半年後にリウマチが完治しました。話を受け入れたからです。私は、妹さんがリウマチを患っていることを知りませんでした。また、妹さんと一度も会ったことがありません。妹さんのリウマチが治った話は、治った半年後にお姉さんから聞かされました。妹さんの生活は何も変えていないそうです。なぜ治ったか、はっきり分かりません。 ※役所の都合であるにしています。

ただのミカン?それとも?普通の生活に注意を向ける!

●あなたを始めほとんどの人は、ミカンを食べる時皮をむいて最終的にゴミ箱へ捨てると思います。そして、食べる理由は何か食べたいから、また、おいしいからミカンを食べると思います。
ほとんどの人がミカンの果実の薬効であるカゼの予防、体を細菌から守る抗菌作用のある食品、抗アレルギー作用、活性酸素の毒性を和らげる抗酸化力のある食品と意識して食べているでしょうか。




 ほとんどの人が捨てているミカンの皮は、干すと「陳皮(ちんぴ)」という漢方薬になります。効能は、胃腸の改善調整作用、カゼ症状の改善、冷えの改善、リラックス効果があります。皮は生で洗って食べても効果はあります。食べ過ぎると口内がヒリヒリするので、食べるなら直径約3cmくらいまででしょう。
 また、はいだ皮をフロに入れると保湿作用、美肌効果、冷え症改善に効き、ミカンの香りはリラックス効果がありストレスの改善になり
ます。                                                         
                        10~15分加熱する焼きミカンの
                        食べ方は効果アップ!
ものの見方、意識を変えると、ミカンの皮を捨てるのはもったいない話です。

「なるべく正確な判断をするために」
一万円札にのっている福沢諭吉は、著書「学問ノススメ」で、誤りなく正確な判断をするためには、世間の常識や正しいと思われることを一度疑ってみる必要があることを言っています。

③本当の新型コロナウィルス対策!

◎国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授 和田耕治氏
 ・感染状況の分析、拡大予防法の啓発などで幅広く活躍している。
 ・横浜港のクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の船内で、新型コロナウィルス対策にあたった。
 ・厚生労働省クラスター対策班メンバー
 ・大学入試の感染対策メンバー

 「メインの感染ルートは、飛沫感染である。
    (エアロゾル空気感染も含む)!

専門家の間で、感染者の内の接触感染は10人に1人が常識である! したがって、スィッチボタンやドアノブを消毒しても期待する効果は得られない!

手洗い・うがいで十分。以上のメリハリが大事である!」



最も有効な感染予防は! 

  ①大きな飛沫感染対策
  ②微少な飛沫が長時間漂うエアロゾル空間感染対策!
  理由:感染原因の90%が空間のウイルスである!減らす!避ける!


 ◦密閉・密集・密接の3密を避ける
 ◦世界的な状況調査から気温・湿度に関係なく、国の習慣で3密が起こる時期に
  集団感染や感染者が増える状況が見える。(日本ではゴールデンウィーク等)
 ◦感染対策は、3密での会食・飲食を避ける。
 マスクなしで「話す場面」「飲食する場面」の組み合わせは危険。
 
 ◦狭い場所で空気がよどみ、換気が悪い場所で話をすることは危険。
 マスクをしても防げない。
 ◦職場では、仕事中より休憩中のおしゃべり、仕事後の会食が感染の原因である。

 ◦換気する。マスクをする。人と人との距離を2mあける。人と正面に向き合わない。
  (市販マスクの防止率は、他人へ7割、自分に3割。医療用マスク・除菌のマスクはより有効!)
 
 ◦受付や人と人との間にアクリル板を置く等は有効である。
 ◦混んでいる時間を避けて人を分散化する。
 ◦コップ、電話等口が接触する物品の共有を避ける。

以上でも完全に防げるわけではない。


◎聖路加国際病院 感染管理室 坂本史衣氏
 ◦マスクをしない知らない人に接近しない。
 ◦換気して空間のウィルスを減らし感染リスクを減らす。
 ◦換気をしない部屋に30分~1時間いたらマスクをしても感染する。

◎職場・家庭内感染
 ◦感染リスクの多い場所…トイレ・更衣室・電話や会話や飲食の多い部屋
 ◦エアコン対策…風でウィルスが遠くへ飛び感染した例がある。

            ※参考資料 (2021年1月の文藝春秋・NHK毎朝等)


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2020年12月11日

新型コロナ情報を集めて膠原病リウマチの原因不明について思う

新型コロナ情報を集めて膠原病リウマチの原因不明について思う

◎マスコミを信じている人は、欧米で10~20%台で、
日本では70%以上の人が信じているという発表があります。

厚労省を信じますか? 
アルコールを使うと感染リスクが上がる!

「相変わらず、国・マスコミ・医学を信じすぎる日本人!」

●一時、アルコールが市場からなくなって国民がパニックになりました。でも、以前から洗剤の界面活性剤や漂白剤(次亜塩素)が有効なのは分かっていたことです。医師がマスコミでアルコールだけを推奨して言うので、パニックになったのです。化学製品の開発者で業界通の知り合いは、アルコールで手の消毒をすると逆に感染リスクが上がる、と新型コロナ発症の初めから言っています。
だが、言っても誰も信じないとも言っています。
 店に置いてあるアルコール消毒液を手につける時、コロナで昔以上に多くの人がさわった容器をさわることで、逆に感染するのではないか?(医師はそれでもアルコールで死滅するので心配ない、と言ってはいますが…)

①アルコールは手指に20秒位すり込むのが効く方法だ、と医師がマスコミで言っていましたが、観察すると、皆、店で3秒くらいしかやっていないのでは。しかも、物をつかむ指はしなくて、手のひらをこするだけ。これでは、容器からいろいろな感染症を広げるだけではないか。
②人は、免疫力の前に皮膚のバリアーで病原菌から守っているのです。手洗いの他頻繁にアルコールを使っていたら、手荒れして皮膚が切れバリアーがなくなります。他の感染症にもかかります。
③元々アルコールは、手足口病・ノロウィルス等にはあまり効果がありません。特定のウィルス細菌だけです。
④きれいに汚れを取った物は有効な場合もあるかもしれませんが、アルコールを物にスプレーしてもウィルスが仮死状態になるだけ、と言っている医師もいます。

●店や会社・施設に置いてある消毒液容器を新型コロナ流行の前より多くの人が触れるようになりました。その消毒容器をさわることで、新型コロナウィルスや他の感染症にかかるリスクが高くなったと思います。

「医師専門家の実験データを信じていいのか!」

~膠原病リウマチは、原因不明、一生治らないは本当か?~


●アルコールの新型コロナウィルスへの有効性について、私は3つの実験データを集めました。

●2020年2月、横浜港に入港した英国のクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号で乗員乗客の集団感染が発生したのを覚えていらっしゃると思います。NHKラジオ深夜便10月、そのクルーズ船の新型コロナウィルスの消毒をWHO・厚労省の指導のもとに行った消毒業者さんが出演し、アルコール溶液に2~5分つけおきしたら不活化(死滅)したという実験があることをお話しされました。

●アメリカ国立衛生研究所の実験では
 ・80%程度のアルコール(エタノール)
 ・0.5%の過酸化水素
 ・0.2%の次亜塩素酸ナトリウム
以上で30秒~1分以内で死滅することが分かったそうです。

●今年10月のNHKのニュースで、日本の医師が行った80%のアルコール溶液に新型コロナウィルスを入れた実験では、15秒で不活化したと報じています。
 そして、「これでアルコールが新型コロナウィルスに効果があることが証明された。」と報じられました。本当でしょうか?
 ここで注意しなければならないのは、全て溶液につけ込んだ実験なのです。手に3~5秒つけたり、アルコールスプレーをしても、スグ死滅するわけではないでしょう。せいぜい前述の医師が言うように、仮死状態になるくらいではないでしょうか。

●前述のクルーズ船の消毒業者さんが、NHKの番組で報じた効果を得る消毒方法は、、使い捨ての布にびちゃびちゃのアルコールを染みこませて一方向に拭く(自宅で洗剤を消毒目的に使う時も一方向です。)方法です。現実的に一般生活で人や物にそんなことできません。引火性の問題や人や物の害を及ぼすことが考えられます。
それに3つの実験で、不活化するまでの時間が違うのが疑わしいのです。欧州型・アジア型等ウィルスが違うのか、実験した時の温度が違うのか、老いたよれよれのウィルスを使うのと朝鮮人参を飲ませたような元気な若者のウィルスではしぶとさが違うと思うのです。
厚労省の情報には、アルコールを何秒使うと不活化するといったことは書いてありません。次亜塩素は時間等が書いてあります。現実の生活で本当に効くとは思えません。

●よく、医学は科学でエビデンスがあると言いますが、科学はエビデンスに執着します。それゆえ、1つの原因だけを追求するあまり、部分だけを見て全体を見ない傾向があります。一生治らない・原因不明などネガティブな実験や統計・論文もそのまま受け取らず、信じていいところと疑わしいところを見る目を持つことも必要だと思います。

●塩素系に比べて、アルコールがどんなウィルス細菌にも効くわけではないし、瞬間に死滅するわけでもありません。洗剤のように使うといいかもしれません。

●30秒丁寧に石けんで手首まで洗うと99%ウィルスはとれます。手を洗えない時だけ消毒液を使います。
消毒手洗いは、なるべくなら外出から帰った時、食事や調理の前くらいで済ますだけでいいのではないでしょうか。
そもそも専門家の間では、新型コロナの接触感染は10人に1人くらいだろうと言われています。

3密を避け、感染報告のない接触感染より飛沫や空気感染にご注意ください。

●外出の時は、自分用の携帯除菌剤を持って行くとよろしいでしょう。
免疫抑制剤をお使いの方はくれぐれもご注意ください。



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2020年12月01日

納豆等新型コロナの免疫対策は、膠原病リウマチの改善対策!

●今年、新型コロナウィルスが流行しました。皆、それぞれの生活に影響を与えていると思います。
 私は、マスクやアルコールが市場にない状況となったことから、今年2月頃から寝る暇もなく忙しくなりました。あるところから頼まれ、その支援をすることになりました。
 
●その活動の中で、新型コロナウィルス対策の情報を集めてみますと、感染症膠原病リウマチも癌も、発症原因・治し方・予防のポイントは、全て免疫に関わるからでしょう、皆同じなのに気づきました。そのことは、この最後に書かせていただきます。


同調しやすい日本人!
皆がやっているから!言っているから!正しい?良いこと?
皆やってます。やってないのはあなただけです。
以前から皆やっていることですから。と言われたら?


●4月7日緊急事態宣言が出されました。外出活動等の自粛を呼びかけたものです。他国では生活保障をしてのものでしたが、日本では罰則もないが生活保障もしないというものでした。経営状態が悪い店や貧しい人は働かないことには生きていけませんが、飲食店やパチンコ店で営業している店を同調圧力で非難する人や政治家・マスコミが現れました。ウソばかり言っているリーダーでも宣言すれば、「国が決めたことだから」と日本人は同調しますので、「戦争をやる」と言えば戦前と同じになるでしょう。アメリカが戦時下のようになるか試したのだと思います。

●そんな非難を浴びせられたパチンコ店がやっていたことを、今、世間がコロナ対策には消毒薬より有効だとマネをしているのですから、何だったのでしょうか。

●現在まで、パチンコ店で集団感染が起きたことはありません。その理由の一つは、家庭や会社のエアコンは室内の空気が入れ替わらないのに対して、パチンコ店の空調は法律により室内と外気が入れ替わるようになっていることです。新型コロナウィルスがたまることがないので感染リスクが低いのです。もう一つは、一人でやるものですから他人と話さず飛沫感染のリスクがありません。また、掃除も行き届いています。現在、医師や厚労省等がエアコンをつけていても換気をするように呼びかけています。それ故、イベント会場や飲食業・タクシーも少し窓を開けています。スポーツの応援も声を出さないやり方で応援しています。

●以上のように、パチンコ店は非難を浴びる立場ではなかったのです。非難した側は、当時「同調するから金をくれ」と、国の方へ安達祐実さんのドラマの名文句のように言うべきではなかったかと思います。正義の名の下、営業するパチンコ店・飲食業等を非難した人々の中に、それで廃業した人へ救いの手をさしのべた人がいるでしょうか。世の中は、最近、人や物事に規格の枠をはめたがります。規格に合わないものは生きづらくなります。規格外の人や物事に寛容さが求められるときではないでしょうか。今のような不安な時は、いつもと違う行動に走ったり、いろいろな噂が出るものです。

●今回の新型コロナの噂で、トイレットパーパーが市場から無くなったことに始まり、良いものですがアオサ、お湯飲みやうがい薬が市場からなくなる等がありました。医師も各立場で言っていることが違います。何を信じていいか分からない状況があります。 
例えば、食品・お金・物からの感染がある派とない派の医師に分かれます。
アメリカも日本も、医師が食品を買ったら消毒しましょうという動画が人気を集めました。
 宴会等の食器の使い回し、飛沫による食品感染は報告があります。私は、接触感染の報告がないので、お金・物からの感染はなく、その感染をあおるのはマイナンバーキャッシュレス社会への洗脳かと思います。最近よく言われるリモート○○も、何でもにはあてはまらないし一長一短ありますから、同じようなことだと思います。特に、日本人は場面ごとにマスク・手の消毒をしますから。接触感染より報告のある空気感染に気をつかった方がいいのではないでしょうか。


新型コロナウィルスに感染しにくい条件

●新型コロナについての医師・マスコミ・SNSの話と噂にはもっともらしい理由があります。中でも、私が面白いと思ったのが納豆です。志村けんさんが亡くなって世間がパニックになった今年3月末頃まで、茨城県等納豆の消費量が多い県にはほとんど新型コロナの感染者が出ていませんでした。それが何故かと考えた人たちが『水戸納豆が有名で、毎年、納豆消費量でもほとんどベスト10に入っているから、納豆が効く』のではないかと言い始めました。(茨城県の例 2012年~2019年…順に、2位・1位・2位・9位・5位・10位・6位・7位)昔から、医者をはじめ皆、健康にいいと言いますから納得させられます。

●ところが、週刊誌が後に、感染者が少ないのは人気のない都道府県だからではないか!茨城県ならランキングで毎年1位が原因ではないかというのです。人気がないということは人が寄ってこない、ウィルスも持ち込まれないからだというのです。確かにそれも納得させられます。(2020年 茨城県の意識的努力により万年1位を脱出し5位になりました。茨城県のお客様にその話をすると喜んでいらっしゃいました。)


●面白いと思ったのは、なぜか、納豆消費量ランキング上位と人気のない都道府県ランキング上位は、新型コロナの感染者数が少ない県に今年3月までほとんど入っているということです。

  



●後述しますが、腸内環境を良くして、人と接近せず一定の距離を確保すれば、自身の内外環境は新型コロナに感染しにくい状況ではあります。
●面白いのは、茨城県・栃木県・群馬県は、納豆消費量ランキングでも人気のない都道府県ランキングでも、ベスト10に入っていることです。


その後の上記ランキング表の各県感染状況(2月~10月まで)
         「NHK新型コロナウィルス都道府県別感染者数の推移」より

※10月まで数十人という日は全くなく、感染者0人の日が多く感染者が出た日でも数人で推移しています。(新型コロナウィルスの第1波は4月・第2波は7月です。)

※10月までの累計感染者数の少ない順は、1位岩手県、2位鳥取県、3位秋田県でした。

【福島県】 2月・3月までほとんど感染者0人の日が続き、10月まで0人か10人以下で推移しています。

【栃木県】 2月から6月までほとんど感染者0人の日が続き、10月まで0人か数人で推移しています。

【茨城県】 2月・3月と5月、ほとんど感染者0人の日が続きました。10月まで少ない日が続きました。4月の第1波では少し増えましたが、たまに感染者が多い日でも15人を越える日はほとんどありませんでした。

【群馬県】 2月から7月までほとんど感染者0人の日が続きました。10月まで感染者が出ても数人で推移しています。

【長野県】 2月から3月までほとんど感染者0人の日が続きました。その後、10月までほとんど0人か感染者が出ても数人で推移しています。

【秋田県】 2月から10月までほとんど感染者0人で、感染者がたまに出ても1人か2人で推移しています。10月までの累計感染者数の少なさは全国3位となっています。

【佐賀県】 2月から6月まで感染者0人の日が続きました。(ただし、3月13日のみ1人) 10月まで0人か数人で推移しています。

【徳島県】 2月から6月までほとんど感染者0人の日が続き、感染者が出ても1人か2人でした。10月まで同じ状況で0人か出ても1人か2人で推移しています。8月は感染者が出た日が多いのですが、出た日もほとんど4人以下で、10人越えはほとんどありません。

【福井県】 2月から6月までほとんど感染者0人で、4月と7月から10月まで0人か感染者が出ても数人の日が続いています。



(1)新型コロナ・膠原病・リウマチ・癌に共通する免疫力とは!

「免疫力とは」
侵入してくるウィルス・病原菌やがん細胞等を発見して攻撃したり、傷口を修復する等健康な体を維持する力を言います。

●白血球等免疫機能の約70%は、口から腸までの腸管で作られます。
 
●腸管の免疫力をアップさせるのが腸内細菌の集まり、腸内フローラです。

●免疫力が良いとウィルス感染症にかかりにくく、かかっても軽症ですみます。免疫力が悪いとその逆になります。

(2)免疫力を良くする3つのポイント

①腸内環境
②自律神経
③体温
 ※癌も冷えを持っている。

(3)免疫力が低下する原因

①食生活も含めた生活の乱れ
②過剰なストレス
③薬の常用
④加齢




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2019年04月26日

日本のリウマチ患者は、治療薬副作用のモルモットか?! ④

【目次】 
  ①リウマチ患者は、マインドコントロールされている!
  ②あなたの身近なその他のマインドコントロール
         ※②は見ない方がいいかもしれません。

①リウマチ患者は、マインドコントロールされている!

◎リウマチは原因不明で一生治らない! は本当か?
 リウマチは、医学的にも一般目線でも原因はあります。当調査でも本人自身が原因を分かっていることがほとんどです。リウマチが完治して治った人は大昔からたくさんいます。
  
◎リウマチは、民間療法では治りません! は本当か?
 薬では完治しないが、リウマチが民間療法で治った例は、よりどりみどりたくさんあります。癒やしのサロンで治ったり、ふとん屋さんで売っているものでも治った人がいるくらいです。副作用も薬みたいにないです。日本の医学界は、その特定の病気の学会の一番偉い人が白いものを黒と言えば、黒の方針がその学会の治療方針となり、全国その方針と治療が行われます。軍隊式の学閥は明治維新からのものだと言われます。医師も、理美容業界と同じで国家資格を取ったからといっても現場では通用しません。先輩の医師から指導を受けて修業経験を積んで一人前に育っていきます。育ててくれた師匠にあたる先輩医師に頭が上がらなくなる側面もあると思います。

 最近のリウマチ治療は、弱い薬から徐々に強い薬を使うという方針から、最初から強い薬を使って症状を取るように方針転換されているはずです。今後の日本の医療制度が治療において、病院の医師と民間療法の治療者が同等の権威を持つようにして、患者に選択の自由がもてるようになってほしいものです。そうすると、鍼・漢方もレベルが上がるはずです。医師主導の統合医療ではなく、同等の統合医療なら助かる患者が多くなってくるはずです。例えば、漢方薬を使う考え方は、病院の医師と昔ながらの漢方療法とは異なります。病院治療はその学会の方針以外は排除するのが一般的だと思います。

※病院が、『治る』・『治らない』と言う意味!
 リウマチを、医師が『治る』・『治らない』と言った場合、正しくもあり正しくもないと思います。医師が『治る』と言うのは、<西洋医学で治る>という意味です。生活改善や東洋医学等病院以外で治った場合、自然治癒で偶然=たまたまで科学的エビデンスがないとか言って、『治った』とは言いません。世間の一般的常識では治っていても、西洋医学の世界では認めません。
 さまざまな治し方を宗教で考えると分かりやすいと思います。世界には、キリスト教もあれば仏教もあります。その中にも、仏教であれば、禅宗、浄土宗などいろいろあり、さらに分派があります。人々はそれぞれの世界観で世の中を考えていることでしょう。病院治療は、西洋医学という狭い世界の中だけでリウマチを考えているということです。それが合っている人はそれで良いのですが、しっくりこないという人は別の世界もありますよということです。キリスト教や仏教等を一緒にした宗教団体もあります。どれが正しい・優秀というより、どの治し方の世界が本人に良いかは本人に選べる自由があるべきです。治し方の自由は、民間療法にも社会保障制度があるべきです。下記に記した世界の医療事情を書いた当ブログをご覧になると、あらゆる面で、日本だけが西洋医学に偏りすぎていると思うことでしょう。というより、闇の支配者おそらくロックフェラー家が、明治維新の頃、身分の高い人が役立ててきた日本の伝統医療の漢方・鍼灸・民間療法を、法律的にも社会保障制度からも世の中から強制的に一度抹殺してしまっているのです。そして、「民間療法は非科学的で信用できない、西洋医学だけが科学の裏付けのある信用できるものだ」というイメージのレッテルを日本の人々の心に植えつけました。その「マインドコントロールは今も解けていません。」病気症状がずっと治るのであれば、単純に手段は何でもいいはずです。
    
◎病院の治療は科学!エビデンスがある! は本当か?
 医学とは、病を治せるかどうかで認定されなければなりません。治らないものを医学とは呼べません。治るなら、本来、手段は何でもいいのです。
 ところが、日本は西洋医学だけが医療行政で認められ、その他は事実上、少なくとも西洋医学の病院が許可しないと患者が勝手に治療をしたくても、認められていません。社会保障制度を利用できないことが多いです。
 これは、明治維新に起こってから今まで続いている古くて悪しき制度です。レベルが高い低いは別にして、江戸時代まで、身分の高い人の間(※㋑)では漢方医や伝統的な民間療法で病を治してきたのですが、西洋医学(当時はドイツ医学)が普及しないため、西洋医学推進派が西洋医学は科学的で理論が正しく実証性があるが、民間療法にはそれがなく非科学的だと社会にレッテルを貼ったのです。そして、強制的に民間療法・鍼治療・漢方医と漢方の公的養成機関を、日本の法律行政が世の中から消滅させたのです。ドイツ医学を柱とする西洋医学以外は医療と認めないようになったのです。

※㋑…徳川将軍には奥医師、各藩には藩医がいた。前田藩では、長﨑で西洋医学も学ばせていた。勝海舟、西郷隆盛等は漢方鍼等を利用して事足りているからいいですと言って、興味がなかった。
   
 では、現在の病院治療は科学的で何でも治るのでしょうか?2×3=6は誰でも認めます。病気×病院治療薬=治らない人もある。これは、医学でも科学でもありません。医者も患者も、明治維新からずっと西洋医学を絶対的に信じこみ過ぎているのです。明治維新といえば坂本龍馬を連想するでしょう。フリーメンソンではないかとよく噂されます。この明治維新でも、当時の小泉首相(小泉進次郎氏の父親)を使って闇の支配者(※㋺)が郵政民営化(前ブログ参照)をしたように、日本の伝統医療を非科学的で、西洋医学だけが科学で信用できるものという風に、制度も心も日本から西洋医学以外は排除したのです。薬漬け医療の始まりです。その洗脳が、未だに日本人から解けない悲劇が薬漬けによる副作用の被害です。そして、名医という言葉があります。西洋医学が科学なら、どんなレベルの医師がどんな体質の患者に同じ治療を行っても、治療効果・副作用が同じでなければなりません。そうはなっていないから名医という言葉があるのです。水素と酸素を化合すると水になります。(H2O)どんなレベルの医師が治療を行っても同じ結果にならないのは、非科学的な勘・経験で医療が行われているからです。
          
※㋺…この場合、元米大統領ブッシュ家が自前の選挙会社・広告会社を使い5000億円を投じ、電通を通して「今の郵便局は悪い」と、日本人はマインドコントロールされた!と言われている。 その結果、郵便局のお金が日本から数兆円、アメリカ等海外に流出したとか、一説では現在350兆円流出し半分のお金が消えてなくなっているといった噂もあります。

 また、リウマチでは、民間療法で治った人はたくさんいらっしゃいますが、病院治療で完治した人は一人もいません。さらに、副作用で苦痛になったり、重症になったり、死に至ることが治療の成功と人々が認めるのか疑わしいところです。西洋医学は科学とは言えないのではないでしょうか。
   
◎我々はいつから病院治療は科学だと洗脳されたのか?その不幸の現実!

 医者も患者も、子どもの頃、野口英世等の医者の伝記を読み、大人になったら医者になって病気で苦しんでいる人を救おうと思ったことでしょう。その時からマインドコントロールされ、西洋医学に合ってない病気で現実に治らなくても、西洋医学は、科学で証明されている医学だから治るはずだと、医者も患者もありもしないことを信じ込んでいる妄想医学なのです。最新医学で「難病が誰でも治るようになった!」ように、マスコミが度々!大々的に発表するので、100人が100人とも治るように錯覚しがちです!学会の指針の通りやれば良さそうですが、だいたいの指針でこの薬をこんなふうに使わなくてはいけないと、事細かく決まっていないのです。医師によって使う薬や使い方も変わります。科学半分、非科学的な経験と勘が半分で西洋医学は行われており、全面科学ではなくあやふやのものなのです。
 例えば、西洋医学は科学で、腰の椎間板ヘルニアはレントゲンで軟骨が出ているから、それを取ったら痛みが治りますと写真を医師が見せれば、あなたは信じることでしょう。そうして、治療していましたが治りません。軟骨が出ていても痛みがない人がいるので、厚労省が、昔から治療しないように言っていたのです。私の知人は、おなかから手術して亡くなりました。やっと、数年前、整形外科学会が認めました。アトピーも、講演会(※㋩)で学会が食事と無関係だと言っていますが、町医者が食事療法を教え完治している現実があります。
 西洋医学に合う病気は天使の面を持っていますが、合わない場合は悪魔の面が出てきます。
 関節リウマチも次々新薬が出ます。NHK等マスコミが、リウマチは症状を完全にコントロールできるよう になった、治ったも同然になったように発表します。副作用のことは忘れ、百人が百人治るように我々は錯覚します。「医者に命をあずけるな」という本が出版されています。
          
 ※㋩…名前は言えませんが(言ったも同然かも知れませんが…)、十に一つ違いの数字がついた国立大学の先生の講演でした。

【リウマチを治す考え方】 最新医学で治らなくても別の世界がある!
 当福岡県朝倉市等の水害において、家の中の泥の撤去など、被災者を直接支援しているのは、多くの一般のボランティアやNPO等です。国の指示で行っているわけではありません。自主的に国民が互いに助け合っているわけです。黙っていても国は当てになりません。
 政治家は、自分の利益のために国家予算を使いますが災害(薬害・公害)を受けた人にはなるべくお金を出さないようにします。被爆者、水俣病患者、敷居が高い難病指定等……。
 私は、リウマチという病気は、上記のように何かしてほしいと治療者だけに頼りきりにならず、自ら自主的に治していくのに向いている病気だと思います。免疫・自律神経・治療法・生活は、関係し合うからです。そして、一人で解決せず、相談者を探して相談しましょう。治し方の治療・代替療法等多方面の治し方からの援助を求めて治していくのに向いている病気だと思います。
 治し方をいろいろやって、何が効いたかわけの分からないままリウマチが治った方もたくさんいます。治る法則のことを行ったから治ったわけですが、それを知らないでいたのではその後や確率の面で不安です。

 以上のことから、治療等はしないものの、当方では、情報発信や治し方のコーディネートをしています。
 一生行う投薬治療には副作用がつきものです。そのため、次々新薬が出るたびに副作用データを集めます。そのたび犠牲者が出ます。それの繰り返しです。今回のテーマで今まで述べた通り、リウマチ患者は決してモルモットではありません。医療関係者は、新薬の治験の被害者の犠牲のもとに医学の発達があると平気で口にします。家族にとってはかけがえのない一人です。しかも、リウマチは病院以外で多くの人が治っている病気です。
 自然療法や生活改善等自ら行える治し方で治った人もたくさんいます。副作用も薬よりも少ないし、これまで述べてきたことを参考に総合的な効果をねらって挑戦するのがポイントです。すでに行った治し方も検討してみましょう。

【外国と比較すると日本の医療の偏りが分かります。】

※今回のブログの比較参考として、
世界の医療事情を書いた以前の当ブログ「外国との比較で!日本のリウマチ膠原病の治し方」
①(http://ansei.yoka-yoka.jp/e1230336.html
②(http://ansei.yoka-yoka.jp/e1261937.html
をごらんいただくと理解しやすいかも知れません。

※このブログを初めてご覧になる方は、
前々回ブログ「日本のリウマチ患者は、治療薬副作用のモルモットか?!①」
から
前回ブログ「日本のリウマチ患者は、治療薬副作用のモルモットか?!②」
へ読み進め
今回ブログ「日本のリウマチ患者は、治療薬副作用のモルモットか?!③」
をお読みくださると分かりやすいです!

●上記ブログの概要とリンク先
◎「日本のリウマチ患者は、治療薬副作用のモルモットか?!①」
~米国で感染症や発ガンのリスクがあるリウマチ薬を厚労省は広い適応で承認した。~
【内 容】 リウマチ治療薬ゼルヤンツの数年間に及ぶ数千人の患者への副作用検証の実態最新記事です。 驚くべき副作用の高さと死亡例を紹介しています。 その他、リウマチ治療薬のアクテムラ・リウマトレックスの副作用状況記事や病院の投薬治療が科学とかエビデンスとか単純に信じていいのかというお話をのせています。

  リンク先…http://ansei.yoka-yoka.jp/e2003691.html

◎「日本のリウマチ患者は、治療薬副作用のモルモットか?!②」
~①の副作用検証の経緯!~
【内 容】 日本でリウマチの治療を病院で受ける状況が変わるかもしれない事情や取り巻く状況と病院治療以外のことを取り入れた方が、むしろあっているのがリウマチという病気ではないかというお話です。
   ●アメリカの圧力を受ける日本の製薬業界
   ●検査結果、直ちに病院治療か? 立ち止まって別の選択肢も考えるか?
     病院治療が受けられない方が治る確率が上がるのではないか!
  リンク先…http://ansei.yoka-yoka.jp/e2005436.html

◎「日本のリウマチ患者は、治療薬副作用のモルモットか?!③」
 ~前回ブログ②、前々回ブログ①の参考情報とリウマチを治す考え方~
【内 容】
   ●病院と医師の実態から、病院・医師の都合で副作用のあるリウマチ薬を
使うことになるのではないか。
   ●リウマチを治す考え方。
  リンク先…http://ansei.yoka-yoka.jp/e2017797.html



②あなたの身近なその他のマインドコントロール               
    
(※ここからは見ない方がいいかもしれません。)
                                           

◎インフルエンザの予防はワクチンが効果的!?
 専門家が効かないという本を出しているので、インフルエンザの予防ワクチンは効かないでしょう。免疫の弱い子ども・老人には、副作用が恐いです。特に、リウマチ患者はアレルギー体質なので、成分に反応することが考えられます。クローン病・アレルギー疾患の重症筋無力症の一つの原因に挙げられています。今年も前述のNHK他のマスコミで、「専門家がインフルエンザの予防にワクチンを勧めています。子ども・老人は注意が必要です。」と洗脳放送をしています。専門家って誰?!誰がさせたのでしょう? 何のために?!

 医学博士母里啓子氏(国立公衆衛生院疫学部感染症室元室長)が「インフルエンザワクチンは打たないで!」を出版して、『インフルエンザワクチンは、全くといっていいほど効果がなく、打った方がいいどころか害毒です。』と警告しています。以前は、集団感染による学級閉鎖を防ぐため、学校医が学校でインフルエンザワクチンの集団予防接種を全校生徒に打っていましたが、効果がないし副作用で国が訴えられたら困るのでやめたのです。

 今年、当方でNHKにそのことを言って、有害な洗脳放送をやめるようにと言ったら、NHKは今のところ放送をやめています。マスコミで、インフルエンザワクチンで症状が軽くなるという医師がいますが、大規模調査の証拠を示していません。ないはずです。人は一度かかると抗体ができて、二度と同じインフルエンザにかからないので比較できません。ワクチンを使う人はもともと用心深いので、重症化する人より日頃の生活状況がいいはずです。そこまで調査してないはずです。統計数字は真実でないことが多いです。医者は、常日頃、非科学的な経験や勘を半分以上使って医療を行っているので、つい口にするのでしょう。西洋医学が向いている病気は、神業的に治ることもあるようです。効果がなくても医者も患者も科学的だ、効くはずだ、とマインドコントロールされているので、ありもしないことを過剰に信じ込んでいるのです。

◎NHK、テレビ、新聞のCMだからその情報は信用できる!
 ・マスコミは、支配者が洗脳するための道具です。NHKニュースの例では、米や日本政府に都合の悪い情報はカットされ、都合の良い情報は意図的に流されています。NHKの記者が良い情報を取ってきても幹部がボツにします。国際的ニュースの映像で米に都合の悪いところはカットして、米の都合の良いように編集して日本人に見せます。それは、元ニュースキャスターの磯村尚徳氏が言っていたことです。最近の首相の支持率○○%と放送されるのを意図的と思いませんか?新聞・テレビ等のマスコミを信じている人が、欧米ではおおよそ10~20%台、日本人は70%台だといいます。マスコミは、いろいろな支配者が我々を洗脳するための道具です!

 ・国民は、医療や社会のことについて闇の支配者にマインドコントロールされています。何を使って?
  NHKは、赤ちゃんの育児中であろうが、寝ていても、死んでいても(※①)、テレビを観てもいないのにヤクザまがいの取り立てをします。(※②)  そのNHKの大ウソ洗脳ニュースやガッテン、プロジェクトX等のやらせ番組他マスコミとSNSのフェイクニュース等です。      
 
  ※①…遺族から取る
  ※②…NHKの集金部門が、下請けの受信料取り立て会社が替わるたびに教えている。
 私は福岡の受信料担当の若いNHK女性職員に恫喝された経験がある。恐ろしい!テレビがない状態にしてスマホを解約して書類を見せると、受信料解約できる。 

   
(例)2018年度国民生活に関する世論調査で
    
      「生活に満足」 74.7%
      内閣府調査 過去最高!

しかし、2018年度 世界幸福度報告で
日本は、世界で54位です!
(GDP世界3位)

   NHK、読売新聞だけが報じたような感じでした。読売新聞の歴代社長は、〇〇という都市伝説があります。
        
●その他、景気回復、雇用回復、首相の支持率」、憲法に自衛隊を明記することに賛成する人等の世論調査の数値の報道や企業のCM等がNHKはじめテレビ・新聞・ネット広告で頻繁に流される。目につく報道は、誰が何の意図を持ってやっているのか。
 私たちに各支配者が頻繁に働きかけてくる洗脳情報に対して、常に「それは本当か」と一度疑ってみる批判精神が必要です。「アラブの春」は、米英のスパイがネットSNSを使って工作活動を行った結果だと言われています。じつは、歴史上のことや学説でも何でも、本当のことだと信じていたことが後でウソだったりします。石油は、数年前から、あと数十年で枯渇すると報道されています。あと100年経ってもそう報じられるでしょう。石油価格が上がったり下がったりする本当の理由は、誰にも分からないといいます。その相場で儲ける闇の支配者がいるそうです。マスコミ、ネット、SNSは洗脳の道具です。

◎消臭除菌スプレーのCM「ファブリーズで洗おう」等良さそうなCMですが?
 ひどい臭いにはほとんど効果はなく、次の日に変な臭いに変わるという人がいます。SやF等市販品は、臭いを臭いでマスキングするものがほとんどです。ネット上にファブリーズを使っているペットは早死にするというサイトがありますが、表示していない高発ガン物質の第4級アンモニウム(中国・欧米で使用禁止)がF以外のSにも入っていますので、根拠のない話ではありません。毎日、自分やペットのいる所にかけて汚染したら………。

◎「どんな時でも香りを味方に」芳香柔軟剤のCM「あなただけの香り」等、使ったら良さそうですが?
 CMを見て香りをつけて魅力的な人になりそうですが、「あなただけが嫌われている!」臭いかも知れません。化学物質過敏症の人はリウマチ患者と同じくらいいて、100万人を超えているという化学物質過敏症の患者さんがいました。10年経った現在(2018年)の日本でダウニィ等の影響で1000万人を越えたという説もあります。(週刊金曜日2018.8/10号)年齢に関係なく、花粉症のように突然発症します。当方にはその環境相談がきます。その上、健康な人でもダウニィ等の臭いを嫌いな人もたくさんいて困っています。成分が溶剤なので一日中臭いをかいで脳に良いわけないと思うのですが…。芳香柔軟剤使用者はそれ以外にもタバコとか依存常習性のものを同時に使っていないだろうか!害のないものに変えられないだろうか!薬物依存症の一つの道具になっていたらたまったものではありません。芳香柔軟剤を使用した部屋からイソシアネートが発見されています。(2015年12月VOC研が検出)トルエンの1万倍の毒性があるそうです。うつ病等の精神疾患や後の認知症の確率も上がりそうです。

※「香害」という本より引用
  「広告宣伝、テレビ、新聞、チラシ、ポスター等CMの洪水に、『いいものだ、使わなきゃ』と思う人が増えていることでしょう。お金を使って役に立たないものを買って、健康を損ねるなんてばかばかしいと思いませんか。」
    
※私に、化学物質過敏症の相談者は、臭いをつけるものだけに、『ダウニィ臭の人がソファーに座ると4~5年とれず、その臭いで死にたくなる程の苦痛だ』と言います。私は多くの例を知っているので、おおげさではありません。どこにでもある普通の話です!残念なことに香料を消すものはなかなかありません。欧米・カナダでは、条例等で芳香柔軟剤を使わないようになってきています。狭くて密集した日本で、CMにマインドコントロールされた人たちがまだ使っています。被害にあう人にとっては、今や香害は公害です。化学物質過敏症の人の生活は、想像を超える苦しい生活です。その患者さんのため、患者さんを増やさないためにも、香り商品を使わない運動、働きかけをしましょう。

【リウマチ患者を取り巻く社会状況】「すべての政府は嘘をつく」という映画がありました。                           
◎アベノミクスは安倍首相が考えたのではなく米が考え、指示通り首相が政治をやっているだけという報道があります。
 国会議員は日本人→法的には日本人だが、日本人より米・北朝鮮・中国等に心が向いている人が多いらしいです。
 本によると、安倍首相は、韓国の宗教団体・日本の朝鮮系宗教団体・パチンコ業界が金脈とか。どの国の援助かは社会に関心のある人は分かるはずです。日本人のことなど考えないと思います。

◎小泉進次郎氏は政界のエリート。政治家で人気がある。
 小泉進次郎氏は人気が高いらしく、「週刊女性自身」「女性セブン」等の雑誌からマスコミまで良いイメージで報道されます。しかし、その彼はその報道でビジョンを示したことがありません。国民に不安定な格差社会を作り国民の郵便局のお金を海外に流出させ、大学生を借金地獄にする奨学金の制度を作った父小泉純一郎首相もそうだったらしく、突如郵政民営化を言い出しました。そして、総理大臣にまで上り詰めた背景には、利害が一致したアメリカの後押しが大きかったといいます。小泉純一郎氏の秘書だった小泉進次郎氏もコロンビア大学からアメリカのCSIS(戦略国際問題研究所)に所属している。CSISは、典型的な「ジャパンハンドラー」(対日工作機関)である。
 小泉進次郎氏は、アメリカの都合のいいように日本を変えるための対日戦略用に育成されたスパイ政治家という側面がある。父親のように農協を株式会社にして海外に農協マネーを流出させる。乗っ取る可能性があるアメリカのエリートかもしれません。最近、小泉進次郎氏が農協を財団法人に格下げしたため、種子法が廃止されました。抵抗勢力がなくなったからです。遺伝子組み換え作物が氾濫します。日本の農家は、アメリカの種の会社から直接買います。 
 政府は、日本人や真の広い意味で病気の人がよりよくなることなど考えていないかも知れません。高い健康保険料のほとんどは、製薬・医療機器メーカーの利益のはずです。
 政治家は、アメリカの1%の資本家会社の利益のために、指示に従って日本を変えているだけだと、よくマスコミに取り上げられます。政治化の身の安全と利益が保証されるからでしょうか。
 その上、国民の50%くらいしか選挙に参加しませんので、闇の支配者とその手下の日本の政治家がやりたい放題。医療も社会保障も市民はないがしろにされ、闇の支配者だけが得をしていきます。 以上述べてきたように、小泉純一郎元首相(進次郎氏の父親)は、国民にとってろくでもないことをやっていると思えるのですが、今年の2~3月に共同通信社が行った<平成の時代に関する郵送世論調査>「平成の時代の歴代首相の中であなたが業績を評価する人は誰ですか。(3人まで選んでください。)」の問いに、ダントツ1位(77%)で小泉純一郎元首相が選ばれました。恐ろしいことにアメリカが5,000億円使って日本人を洗脳した効果が今でも残っているのです。
 

【国の借金が多い、消費税を上げなければ日本の国は破綻する。】
◎日本は、どこかの国のように外国からお金を借りているわけではない。国民が国に貸しているのでつぶれない。
◎減税した方が景気が良くなり国の税収が増える。
◎闇の支配者に日本人は働いたお金をただで吸い上げられている。「打ち出の小槌」とないている。
                                                         
①闇の支配者がマスコミを使って、郵政民営化の時と同じで、国民実質所得は減っているのに「景気は良くなっている。」「日本は借金が多くなっている。返さなければならない。税金を上げて解決しなければいけない。国が破綻する。」とマスコミを使って日本人を洗脳している。最近、発表データのウソがばれました。

②国は増えた税収を国民の福祉に使わず、市場に流出させる。

③市場に流出させた増えた税収は、回り回って闇の支配者の儲けになる。

④闇の支配者はもっとお金が欲しいので、日本のマスコミを使って①②③をくり返す。

⑤闇の支配者の手下の輸出企業が、消費税が上がった分の利益で儲かる。(消費税を払わなくて良い。)

⑥昔と違って、いつの間にか株式会社の利益配分が変わっている。例えて言えば、株主が1割多くとるようになった分、働く人の取り分(収入)が1割減った。

⑦食って寝るだけの収入しかなく、闇の支配者から吸い上げられ人間牧場化している。年金も70才からになり、残業代なしで死ぬまで働かされる。

◎日本では、50%くらいの選挙の投票率だが、スウェーデンは80%以上の人が選挙で投票するという。
 国民に悪いことをする政治家は、すぐ皆で落選させる。そうやって世界トップクラスの福祉の国を作っていったという。ちなみに、今回の当地福岡市長選挙は約30%でした。話になりません。 最近、フランスでは、国民が声を上げたことにより増税をやめました。一時的混乱はあるかも知れませんが、日本人も声を上げたり、悪い政治家・政党を落とす選挙に行かなければなめられるだけです。医療も世の中も,アメリカの1%の資本家からの奴隷化をいくらかでも防ぎたいものです。

●他に、                                  
◎LINEは日本本社なので日本の会社では?
  韓国の軍関係者が始めたもので、LINEの役員の7~8割は韓国人で、日本人は2割程度です。LINEを使っているあなたが、何を話した何をしたかの全ては、韓国とその親分のアメリカや北朝鮮の情報機関に筒抜けかもしれません。ずいぶん前、LINEは、すでに個人情報が韓国の選挙に利用され社会問題となりました。

◎スマホは何にでもつながっていて便利です!?
・検索エンジンもフェイスブックもCIAにつながっているように、スマホはアメリカの闇の支配者の監視網にもつながっています。あなたが、どこにいて何をしたか、何をいくらで買ったか、病歴、交友関係、財産がいくらあるか、マイナンバーですでにヒモづけされています。マイナンバーと病歴のヒモづけについて、『女性自身』が「平成31年4月16日号」で報じている。マイナンバーは、市民であるあなたに便利なのではなく、アメリカがあなたを監視するためのものです。フェイスブックは、闇の支配者が世界の個人情報を得るために作ったと言われています。フェイスブック創始者は、闇の支配者の孫にあたるという話があります。あなたがスマホを見ている時に、アメリカの闇の支配者が音もなくあなたの顔を写真に撮ることが可能です。スマホを持たなかったら大丈夫? 隣の友人が5m以内でスマホを持っていたら、あなたの声を闇の支配者は盗聴できます。スマホは、闇の支配者にとってあなたを監視するためにつながっていて便利と言えるでしょう。あなたの考え方をあなた以上にアメリカは知っています。AIが親切にあなたを見ています。
 ※すでに、フェイスブック他の個人情報大量流出はご存知の通りです。
 ※公的機関で対策をするから大丈夫と言っているが、やろうと思えば、インターネットは2500に1の割合で宿命的にスキがあり、必ず侵入できると言います。

・仙台市教育委員会と東北大学の調査結果が出ています。それによると、同じ時間勉強をしていても、スマホを使っている学生は使っていない学生に比べて成績が落ちます。記憶が飛ぶと考えられています。歩いても、車や電車に乗っても、立っても、座ってもスマホを手放さない人が多いので、闇の支配者がマイクロチップを体内に入れなくても、スマホであなたの生活を監視し、スマホからあなたの脳に必要な周波数の信号を送れば、あなたの感情や行動を闇の支配者はコントロールできることが可能です。そんな時代になっています。

スマホの電源を切る時間が必要かも知れません。 

ここからは見ない方がいいかもしれません、と書いてあったのを覚えていますか……、
やっぱり見ましたね。……
ふふふふふ(笑)
見るなと言えば見たくなる マインドコントロールかも知れません。

今回、長々とお疲れ様でした。ありがとうございます。


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2017年12月06日

日本のリウマチ患者は、治療薬副作用のモルモットか?!③

【前回ブログ②・前々回ブログ①の参考情報とリウマチを治す考え方】
  ~副作用のあるリウマチ薬を使う事情~

参考1.【医師は信頼できるのか①】
現役の医師が医師になろうとした動機は、少なくとも患者の苦痛を取り除き楽にさせようということだと思います。本来、方法は何でもいいのですが、医師は薬漬けにする西洋医学というロックフェラー家の罠にはまっているようです。知っている人が多いと思いますが、都市伝説の話でよく出てくる闇の支配者、フリーメーソン、米の1%の富裕層として名前が出てくるのがロックフェラーです。


参考2.【医師は信頼できるのか②】
検査して薬を使わないと経営が成り立たない仕組みなのが西洋医学の病院です。薬の方が儲かるからです。しかも、ずっと飲み続ける薬ほど儲かります。
私が福岡市の様々な難病講演会を聞いての感想は、権威を持った医師ほど、講演の最後に『今後いいお薬が研究されて出ますから』という励ましのことばをよく聞きますが、「薬の研究のための研究」になっていて、薬で治すことしか頭にないように思えます。肩こりでもそうです。精神安定剤を出します。上手な東洋医学の治療者で簡単に治ります。医師は難しく考えすぎていて、他の方法が見えてないと思われます。ハイレベルの能力を持った医師は、薬で治す方法しか習っていないとも言えます。
     
医学部を卒業するまで、一般の人が思う食べ物の知識・食事療法は習っていないはずです。

●何の経営でも楽ではありません。有効でも、病院が鍼治療等民間療法・食事療法を主体的に使ったら高額な医療設備の元も取れず、経営が成り立たないということもあるでしょう。医師は、患者のことばかり考えてはいられないかも知れません。新薬を使った方が儲かる。制度を使うとジェネリックも儲かる等マスコミの噂もよく聞きます。

※肩コリで精神安定剤を飲みますと、初めは筋肉が緩み良くなったと思うかも知れません。しかし、
2度3度と肩こりが出るたびに効かなくなり、薬の量が増えてきます。そうなると、元々、精神安定剤なのでリバウンドでうつ病等にもなることが出てきます。
 「一つ悪を押さえ込むと別の悪が出る、モグラ叩き」 これが薬と西洋医学の怖さです。
    

参考3.【病院治療は信頼できるのか?】
昨年、「週刊現代」という週刊誌が爆発的に売れました。病院治療薬の効果・副作用の本当のことを報じたからです。「週刊現代」を持って、病院医師に自分の飲んでいる薬について問い詰める人が出るほどの社会現象となりました。病院に行ったら何でも治る、科学だから信頼できる、医師にまかせたら大丈夫、というマインドコントロールが解けたのだと思います。

※以下は、各号内容の一部の主にタイトルです。

H28年6月11日号  
「医者と病院にだまされるな!」医者に出されても飲み続けてはいけない薬
言いなりになっていたら寿命が縮みます。
  【内容の一部】医薬品の構造的問題として
     ①特許切れが近づき大きな利益が得られなくなる。
     ②「新しく安全で効果がある」と大キャンペーンを行う。
     ③その治療薬が医学界のスタンダードになる。
H28年6月18日号  
Part2 医者と製薬会社MR(営業)匿名座談会
「患者の命より病院と製薬会社の儲けが優先です。」

H28年7月9日号   ぶち抜き28ページ大特集
   ・医者に言われても断った方がいい薬と手術
   それでも手術しますか、それでも薬飲みますか
   (第二部)リウマチ・変形性膝関節症・脊柱管狭窄症(腰痛)ほか.
   この手術をしたら一生「後遺症」が残ります。

H28年9月3日号   
現職医師たちの内部告発Ⅰ
   ◎よけいに悪くなる「薬と手術」の全実名
   ◎医師が考える「飲み続けてはいけない薬」
    (例)ステロイド(リウマチの改善等に使用)
…副作用が多いから(選んだ理由)
大学病院の医者に気をつけなさい。勉強はできても腕はどうだろうか?
   ◎患者はモルモット ◎実は経験が足りない。他 
本当は危ない「ジェネリック薬の名前」
   ◎薬の効きが全く違う 他
医者と製薬会社に「実験される」患者たち
   ◎宣伝して患者を増やす ◎製薬会社と医者はグル 
◎資格ほしさに手術する 他

  ※その他 本物の薬とニセ薬と同じ効果という薬もあるようです。その薬よりニセの鍼治療の方が効いたという実験データもあります。ほと  んどの薬の効果の半分はプラセボ効果ではないかと述べ、また、「病は気から」も本当ではないかという記事もありました。
  
 <リウマチを治す考え方>
参考4.【検査結果、直ちに病院治療か?立ち止まって別の選択も考えるか?】②
 病気の治し方・考え方の一例
  ①検査を受ける。 

  ②立ち止まって!病院治療と別の方法と比較する。リスク・実際の事例・生き方・自分の状況に合ったものか検討してみる。

  ③患者には、東洋医学・代替療法・民間療法・生活改善・西洋医学、その他にもたくさんある「治ったものの中から」選択する自由がありま   す。また、それらを組み合わせて、自分に合った治し方プログラムを作るのもありです。
    リウマチは、治る法則のもと、多面的要素を組み合わせて体調をコントロールする考え方に向いている病気だと思います。特定の治療・
  治し方を選ぶより確実だと思います。

次回に続きます。


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2017年09月03日

日本のリウマチ患者は、治療薬副作用のモルモットか?!②

日本のリウマチ患者は、治療薬副作用のモルモットか?!②

【アメリカの圧力を受ける日本の製薬業界】

●米政治を牛耳っているのが薬と保険業界です。そのため、世界で最も医療費が高いのがアメリカです。アメリカの保険業界の圧力で、郵便事業は、小泉純一郎首相によって民営化されました。米国の保険業界が米国の広告会社を通じて、日本の広告会社電通に日本国民が「民営化は善、官営は悪」と思うように宣伝を依頼したと言われ、使われたその金額は5000億円と言われています。(「森田実の言わねばならぬ」457回より) いずれアメリカの金融機関に売却されるでしょう。当時の外国の新聞報道はそうでした。一方、米国の製薬業界は海外で競争相手を封じ込めるため、自由貿易協定を駆使しています。今度締結する予定だったTPPでも、日本を狙って最強のロビー活動を行っています。TPPでは、米国の製薬業界の利益を全面的に反映させようと画策し、日本の製薬会社大手をその隊列に組み込んでいます。現在、TPPの話はなくなりましたが、もっと圧力があると思います。

●前述のゼルヤンツ錠を例にとりますと、米国治験で感染症や発がんリスクが示されているため、米国では2012年11月、「メトトレキサートで効果不十分または不耐容で、中等度から重度」の病適応で承認されました。ところが、日本では米国より広い適応で承認されました。分かりやすく言うと、安全でない薬をあらゆる広い市場で使用されては調査が困難で危険なため、日本リウマチ学会が日本政府厚労省と米国製薬会社ファイザーに慎重な導入等の要望書を提出したようです。それが、前ブログのゼルヤンツの記事の経緯のようです。


【検査結果、直ちに病院治療か?立ち止まって別の選択も考えるか?】①
 
●次に、なぜ日本の支配層は米国の言いなりになるかです。
 日本の支配者層は日本人ではないかも知れません? 都市伝説や陰謀論が好きな人は、「99%の人が知らないこの世界の秘密」彼らにだまされるな! 「99%の人に伝えたいこの世界を変える方法」彼らを打倒せよ! 
両方とも『イーストプレス』(内海 聡著)   ※内海聡氏は医師なので、薬のことものっています。
「日本は、なぜアメリカに金を盗まれるのか?」『メディアックス』(ベンジャミン・フルフォード)を一読してはいかがでしょう。

日本の国民は、何かにつけ国に期待しているかも知れませんが、上記本が本当なら、国籍は日本人だが日本人でない?日本の支配者は日本人のことなど考えていないかも知れません。日本の健康保険制度は、米国の保険業界の市場拡大の邪魔なのです。いずれ、米国の圧力で現在の日本の健康保険制度はなくなるかも知れません。すると、米国の保険会社が参入し自動車の任意保険のようになり、米国のようにお金持ちしか保険料を支払えないかも知れません。

医学は、一部では神技になっていますが、いろいろな医師が西洋医学が向いていない病気があることも指摘しています。そのようなことを考えた上で、現在の日本の健康保険制度がなくなると、関節リウマチが気になる人は、民間療法・代替療法やリウマチに良い生活・食事療法等血眼になって探すと思います。その結果、関節リウマチが治る人が現在の2倍以上は確実、5~6倍以上!いや10倍以上いけるかも知れません!

次回に続きます。


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2017年08月20日

日本のリウマチ患者は、治療薬副作用のモルモットか?!①

【米国で感染症や発ガンのリスクがあるリウマチ薬を厚労省は広い適応で承認した。】


●リウマチの治療薬でファイザー製薬(米国)の毎日飲むという錠剤ゼルヤンツ(一般名はトファシチニブ)という新薬の記事が、[週刊朝日2013年6月14日号]に載っていました。【薬はここまで進化した!!】の中の「細胞攻撃命令を封じ込めリウマチを根本から治す」の見出しで、『よく効く反面、半年から1年以上飲み続けると感染症やガンを引き起こす可能性もある』と指摘、さらに『日本リウマチ学会は、米国の臨床試験で感染症をはじめ副作用が出ていることから、製造販売元のファイザーに対して医療機関への製品提供は慎重にすべきだ、という考えを伝えた。これに対して同社は、処方できる病院やリウマチ専門医など限定する方針を表明。今後3年間にわたって、4000人の患者の状態も調べて安全性などを検証するとしている。』と報じている。
以上は、厚労省の指示で有効性・安全性・用量について、副作用を検証しながら使用が開始されている。

●ゼルヤンツのネットの情報に、『2014年は肺炎が多く、長期投与試験では、427総症例の内375例(87.8%)において副作用が認められた。』と出ている。また、[日刊薬業2015年4月30日号]は、『寛解を目指すことができる希望の薬という医師もいるが、2015年2月27日までのゼルヤンツの市販後全例調査で、これまで6例の死亡例が確認されている。

●朝日新聞平成21年3月18日号には、「リウマチ薬15人死亡 アクテムラ副作用否定できぬ」の見出しで、『昨年4月、関節リウマチなどについて承認されたが臨床試験(治験)で分からない副作用などを確認するため、厚生労働省はすべての患者の調査を義務づけた。今年10ヶ月間に4,915症例の内221症例で<重篤な副作用>があり、死亡の15症例は因果関係が否定できないとされた.』
と報じている。(内容の一部) ずいぶん以前、当ブログで、当時の西日本新聞のリウマトレックスの副作用の累計死亡記事を載せた。

●以上の3つの報道記事の様に、なぜ国は効果や副作用がよく分からない薬を早々に承認するするのだろうか? また、患者様にリスクを背負わせてまで高額な薬だけの治療を病院にさせるのだろうか? リウマチは、現実として薬を使わない民間療法で治った人はたくさんいる。なぜ、民間療法で治った情報を表に出さないのだろうか?

●国・厚労省・保健所・医学会は、民間療法はエビデンスがないと言い、関節リウマチ・交通事故他でも病院の推薦がいる時がある民間療法の治療法の漢方・鍼等は、下に位置づけられている。リウマチにおいては民間療法の保険適用を、医師がなかなか許可しないという話をよく聞く。病院の西洋医学の治療が科学でエビデンスがあるというのなら、100人が100人計算通りに治るはずなのだ。科学が信頼できるというなら副作用はなくせるはずだ。計算通りに行かないのはなぜか?

 市販されて、「使ってみないと効果が分からない」「どんな副作用が出るか分からない」
そんな投薬治療が科学とかエビデンスがあると言えるのか? 使った人のほんの2割とか半分しか効かない薬が、科学・エビデンスと言えるのか? 厚労省が薬を認可した後で、効果がないことが分かったとか言って認可を取り消す!あっと驚く何とやら? 病院にこのような科学ごっこ、お医者さんごっこをさせて、患者に健康被害を与え続けさせるのかを次に検証する。

 この国の薬というものの常識は、市場に出してから(治験をしながら)、使い方(効果や副作用)を研究してよりよい治療をしようというものなのでしょうか。


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2017年07月16日

あなたは、今、リウマチ完治に導く検索キーワードを選んだか③

【自分で努力するなら、西洋医学より民間療法の情報を集めましょう】

今年、福岡市では難病講演会がほとんどありません。何故か分かりません。
昨年は毎月のようにたくさんあり、リウマチや膠原病等の講演はほとんど聴きに行きました。

最後にその筋の名医といわれる先生が言う決まり文句があります。
『皆さん長生きしましょう。良いお薬が開発されていますから.。』というものです。

そういう西洋医学系のリウマチ講演会に行く暇があったら、治し方・治る・治った・完治・食事・食べ物など、私生活のことをネットで探して生活改善していった方が、よほど関節リウマチが改善するかもしれません。基本的に薬のことは、患者ではなく医師が決めることです。
通院している方には、最後の質問コーナー等での薬の飲み方等については為になるかも知れません。
しかし、自分で努力できること、完治する情報については物足りませんでした。

初期症状のキーワード検索をする時の病院に行く前の頃に、以上のような生活に役立つ知識や民間療法・東洋医学の薬を使わない治療法等を学習するのが、本当は良いのですが……。

ある日の難病講演会の帰りに、たまたまタクシーを利用したところ、その運転手さんは、何の巡り合わせか関節リウマチを病院以外の方法で完治させた方でした。ご本人はどうしてリウマチが治ったのか分かっていないようでした。いろいろ話した後、その方の発症の原因から治療した民間療法等が何故良かったか、私が解説しましたところ、良いお客さんを乗せたと大変喜んでいらっしゃいました。


【クローン病等の講演会はいいですよ。】


西洋医学キーワードの悪い面ばかり言っているようですが、クローン病の講演会は別物で、一度聴きに行くことをおすすめします。
私生活・食生活のデータをよく集めた学会です。

今年8月1日(火)に、福岡市博多区健康課が開催。(要予約・無料)
 難病講演会<炎症性の腸疾患について>です。
その中に、クローン病も出てくると思います。出てこなくても同じ内容の食事のことなので役に立ちます。
 福岡大学筑紫病院の栄養部が行います。
あなたの地域の市政だよりにも情報があると思います。

私が聴いたクローン病講演会の食事療法内容とリウマチに良い食事療法の内容はほぼ同じです。
リウマチに良い食べ物と悪い食べ物とはほぼ同じです。
「ほぼ」で全く同じにならないのは、西洋医学と民間療法の考えの違いからきていると思います。

【前のブログの訂正】


前回のブログで訂正があります。(現在は修正しています。)
リウマチ治療と治療薬と間違っていました。このキーワードでは寛解をめざす人には良いかもしれませんが、完治をめざす人には役に立たないキーワードだと思います。
マインドコントロールされた人には、非常に良いキーワードに見えるかもしれません。その他、名医・専門病院・専門医・新薬・最新治療・権威・認定医は、治療薬と同じような意味のキーワードだと思います。

【リウマチ+原因や食事のキーワード】


原因や食事のキーワードでリウマチが治るヒントを探す時のポイントは、一つに絞り込んで突き詰めないようにして、原因は心や体その他の様々なものがあるものだと、最初から思って生活を見直す方が現実的になってくると思われます。食事の改善でピッタリ合えば、リウマチが劇的に改善するケースがあります。そうでない場合も、リウマチ原因の要素は他にもあるので希望を持ちましょう。
治るヒントの要素はたくさんあり、治し方の選択肢はいくらでもあります。

私は環境問題から関節リウマチに関心を持ったので、リウマチと心と体・食事以外の視点にも目が向きます。完治をめざす人には、カタカナの医学の原因はあまり役に立たないと思います。

それに比べ、統計の医学データは治すヒントや裏付けになることがあります。
(例)○○の生活をしている人100人の内、70人の人が良くなった。

食事や食べ物のキーワードは、最近、情報が豊富になってきていて、インターネットのない時に比べて良い情報が入りやすくなってきています。

関節リウマチに効く食事についてあなたが知識を得ようとする時、食べ物以外のことも学習するともっとランクアップすると思います。


当安靖ホームページ更新の概要

2月末   トップページの情報更新完了
3月末  食事療法のページ更新完了
     
いずれも、内容的には2倍の情報量になっています。
従来の内容を、さらに新しい視点を加味して更新しています。
ぜひ、ご一読ください。

また、皆様からよく質問いただく内容をQ&Aにまとめています。
トップページに、
【当治し方のQ&A 関節リウマチ他の悩み別「治し方」はある!】
16項目書いていますのでご利用ください。



HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/



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Posted by ansei at 08:19Comments(0)