2017年01月04日

重症筋無力症の治し方を当リウマチの治し方で考えると。

【私の治し方を初公開!】
今回、重症筋無力症の治し方を取り上げましたのは、リウマチとは全く別のものと思える病気なのに、なぜ私の関節リウマチの治し方を利用するのかという不思議さを説明することで、私の関節リウマチの治し方を理解していただけると思ったからです。このブログと当HPの重症筋無力症のページと併せてご覧いただければ内容を理解して、ご自分で学習すると自力でリウマチの改善も可能です。

当ブログを今まで見ていただいた感謝として、これはあなただけに教えます。誰にも見られないように1人でこっそり見てください。
と言ってもネットですが………。


【重症筋無力症とは】
神経と筋接合部に抗体を作る刺激伝導が傷害されて生じる自己免疫疾患です。
症状は、<腕や脚の力が弱くなる> <まぶたが垂れ下がる> <物が二重に見える> <疲れやすい> 
<飲み込みが悪い>等です。


【リウマチと違うように見えて同じ仲間?】
[重症筋無力症で合併する病気]
①バセドウ氏病  ②橋本甲状腺炎  ③慢性関節リウマチ  ④全身性エリテマトーデス  ⑤自己免疫性血小板減少症  ⑥シェーグレン症候群  その他、多臓器に渡る疾患等です。(以上、ネット上の各サイトから引用)

膠原病・自己免疫疾患系の疾患の合併症があることは、リウマチ患者様がアトピー性皮膚炎やその他の膠原病・自己免疫疾患が多いことと似ています。同じグループらしきことが分かると思います。

【その他で、重症筋無力症とリウマチの似ているところ】
○自己免疫疾患で炎症性の病気
○診断が難しく判定の確定要素も一様でない。
○人によって症状が違う。
等があげられます。

【重症筋無力症の治療法】
●完治を目的にせず、元の健康な体に自力で戻せない人を支援するのが民間療法の治療法だ、と私は考えています。確実に早く治したい人も利用できます。現実には必要なかった人もいますし、それ単独で治った人もいます。改善したが完治まで至らない人もいますが、それは病気を起こした原因となる多面的要素のいずれかの生活を続けながら治療を続けるからで、毎日毒を飲みながら治療していることと同じで、治せる治療者はいないかもしれません。

●重症筋無力症には、麻痺や痛みに効く鍼治療が合っていると思います。リウマチ膠原病の患部の写真を見ると、血管が収縮して血流が悪いのがわかります。鍼治療は、血管を拡張し血流を良くします。リウマチと重症筋無力症の人の違いは冷えが強いか弱いかだと思いますが、自律神経に関しては同じだと思いますので、その面で両方にいいと思います。このブログの前々回2016年4月18日の「胸郭出口症候群の治し方」の鍼治療の選び方を読んでみて参考にしてください。それと、重症筋無力症と鍼治療のワードで検索する。また、それプラス低周波治療で検索した各サイトに参考例・治った例が出てきます。

※スグ下の当方新ホームページ
H29年1月11日(水)に、例も入れ加筆修正をかなりしました。よろしければ、またご覧ください。

【リウマチ、重症筋無力症を治すための考え方、具体的な生活改善の仕方等の見つけ方】

  ◎リウマチ・重症筋無力症関連の民間療法・治療等の紹介記事
新HPのURL  
http://ryumachi.ansei-support.com/ju

  ◎このブログの前の回に戻って胸部出口症候群のブログ1・2回目も参考にしていただきたいと思います。
【胸郭出口症候群の治し方に関するHPはこちらへ】

新HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/ky


HPのURL  
https://ryumachi.ansei-support.com/
重症筋無力症の治し方を当リウマチの治し方で考えると。



 アトピー・リウマチ情報センター安靖 
  福岡市南区塩原3丁目1-23-105

◆24時間メール受付  メール(終日) 
E-mail  hzw03430@nifty.ne.jp




Posted by ansei at 23:52│Comments(0)
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